社員ブログ

2024.05

郷土の味

2005.09.02 UPDATE

先日、家族旅行で徳島県へ行ってきました。
香川県なら「讃岐うどん」高知県「かつお」など色々とありますが、徳島県の名産品があまり思いつかず、何を食べようか迷いました。
夕食時に徳島駅前を歩いていた所、一軒の焼鳥屋「とりとり」を発見。
見た目はどこにでもある焼鳥屋だったのですが、そこで徳島県名産「阿波尾鶏」と言う文字を発見し、とりあえず入ってみることにしました。
そこで、まず焼鳥を頼んでみたら、肉自体に味があり、とてもジューシーで、関東でも色々と焼鳥を食べましたが、今までに味わった事の無い旨味が口の中いっぱいに広がり、一人で10本近くをたいらげ堪能させて頂きました。会計時に支払った額も一人当たり2500円程度と非常に安かったのが強く印象に残っています。
帰ってきて「阿波尾鶏」について調べたら、徳島県内で古くから飼育していた赤笹系軍鶏の改良種だそうです。
徳島県西部や県南部の、自然に恵まれ、ゆったりとした環境の中で、80日以上かけて丹念に飼育された高級鶏肉。
特徴として、肉色はやや赤みを帯び、低脂肪で適度な歯ごたえがあり、甘みとコクがある。
肉のうま味成分であるグルタミン酸等の含量が、他の鶏種に比べ多いとの事が、文献に載っており、思わず納得してしまいました。
今度行った時には、もうひとつの名産「阿波牛」を食べてみたいと思います。

T.Y

秋の味覚!!

2005.09.01 UPDATE

今日から9月ですね。残暑はまだまだ厳しそうですが、そよ吹く風は何となく秋の気配を感じさせます。
先日の日曜日、梨が食べたいと思い神奈川県の伊勢原にある果樹園に(家族と?)行ってきました。今、収穫されている種類は豊水、幸水だそうです。さっそく試食させてもらい、豊水はみずみずしくて歯ごたえがあり、幸水は甘く柔らかで美味しかったです。今年は天候に恵まれ、良い梨が出来たとのこと。果樹園の周りには栗畑もあり、栗の皮のとげはまだ緑色でしたが徐々に茶色になり収穫の時期を迎えるのでしょう。新栗と新米で炊いた栗ごはんを食べるのが待ち遠しいです。

米作り、その後 ※ 
田植えから3ヶ月が過ぎ、順調に生育しており先日の台風の被害もなく、穂には実が入ってきて垂れてきました。1ヶ月程(金木犀の花が咲き、よい香りを漂わせる頃)で刈り取りですがこのまま天候が良くて、台風の被害がなければ豊作になるでしょう。
稲_田んぼ_みのり_01.jpg

高橋 光一

魚の食べ方

2005.08.31 UPDATE

暑さも和らぎ、過ごし易くなってきて秋が近づいているのを感じます。そんな今日この頃、ちょっと早いのですが今シーズン初めての秋刀魚を家で食べました。開きではなく、生のものを丸々1匹だったので美味しかったです。
その時、家族に魚の食べ方をダメ出しされてしまいました。。普段から私は魚を自発的には食べず、外食の時も食べやすいように加工された状態しか見ないので、丸ごとの魚に慣れていません。なので、たまにそういった物が出てくると苦戦してしまい、自分でも食べ終わった後の状態を見て「汚いな」と思ってしまいます。でも、私だけでなく最近は魚をきれいに食べられる人をあまり見ないような気がします。最近は骨抜きの干物もスーパーで売られているくらいなので、私たちは段々と自分で魚をよりわけて食べる習慣から遠のいている気がします。
これからの季節、自宅で焼き魚を食べる機会も増えると思うので、そのときは是非生のままの魚を買って食べましょう☆私も練習(?)しなくては。。。

横田 しのぶ

スペイン料理

2005.08.30 UPDATE

初めて本格スペイン料理に挑戦しました!
何を頼んだらいいのかよくわからなかったので、とりあえずコースでお願いしました。
メニューは、

カボチャとアボカドとトマトのサラダ
エビ・カニ・白身魚の包み揚げパイ
スペイン風タマゴ炒め 
エビ・トマト・アスパラガス入り
マッシュルームのガーリックソテー
パン  
若鶏と生ハムのエスパニョーラソース
魚介類のパエジャ パン
本日のデザート 6種類より
スペインティ

全部美味しかったのですが、パエリアは本当に美味しかったです。いろんな魚介類がもりだくさん!!大きな海老あり、ムール貝あり、いか、あさりなどなど・・・ほんとに美味しかったです!

デザートが6種類から選べて、どれもみんな美味しそうなものばかりだったので、悩んだすえ、どんぐりのムースにしました。どんぐりを食べるのは初めてだったのですが、正直な感想は、これがどんぐり味なんだ♪です。もちろん美味しかったのです!

K.O

名脇役

2005.08.29 UPDATE

赤えん.jpg秋の収穫期、新物の豆がスタート致しました。
今回ご紹介する豆は赤えんどう豆です。
赤えんどうと言われてもパッとどんな豆か想像がつかないと思われますが、代表的な使用例として豆大福、みつ豆、まめかんなど甘味処では名脇役として欠かせぬ存在であります。又、長野ではらくがんの原料として使われおります。

赤えんどうの種まきは、4月後半から5月初旬と他の豆より早く8月初旬から中旬にかけて、収穫されます。
生育地域は北海道の富良野、美瑛などごく限られた地域でしか作られておらず、最近は輸入物に押されて、面積は年々減り続けており、今年の生育は5月の低温、8月初旬の雨により、収量、品質ともに平年より若干劣っております。

独特の風味で清涼感を与えてくれる赤えんどう豆。
残暑厳しい夏の終わりに清涼感を求めてみてはいかがでしょうか。

菊池栄二

行ってきました。
今ハヤリ(?)の秋葉原にある「メイド喫茶」に。

「メイド喫茶」とは普通の喫茶店だけど、ウェイトレスがメイドさんの格好をしたカフェを指します。主に秋葉原にいる様な男性が、このウェイトレス目当てに通い、今とっても流行ってるそうです。二兆円産業と注目を浴びている「萌え産業」。この「メイド喫茶」はその象徴的な存在です。

感想からいうと…
惨敗でした。楽しめなかった…。早々出て居酒屋で反省会。
お店は男性客ばかりでなく、意外にカップルや私達のような会社帰りの冷やかし系グループも。雰囲気は高校の文化祭の模擬店。手作りみたいな店内で、私達は黙々とお茶をしてました。なぜなら普通の喫茶店だから。
高校生風メイドさんに「萌え」の感情も生まれず・・・
そんな想いと裏腹にお店は大繁盛していました。
さすが秋葉原、電気街。でも池袋や渋谷も繁盛しているそうです。
チャージ500円+ココア500円
世の中には色んな人がいるんですね。社会見学気分の一時間でした。

喫茶店で一つ勉強したことが。秋葉にいる男の子を、秋葉ボーイ=Aボーイと定義するそうです。
Aボーイ御用達カフェ。
大勢よりも一人でひっそり行くのがお勧めです。

匿名希望

環境や資源にも役立つかも?

今回のひとこと日記には、個人的ですがこんな商品があったらいいな。について書きます。
こんな商品の思いつきは、ごく最近の出来事ですが、夏の厳しい毎日が続く営業活動のなか、ある喫茶店でアイスコーヒーを飲んでいる途中に思いついたことです。
丸テーブルの上にはアイスコーヒーのコップ以外にガムシロップとミルクのポーションとストローの紙かすがあります。
当然の光景ですが、もしガムシロップとミルクのポーションが1つの容器ポーションに入っていれば便利だろうなと思いました。最近の喫茶店は注文した後、お客の好みによりガムシロやミルクの量をバイキング棚から自由に選べる店が増えてきた感じがします。確かファミリーレストランにもあった記憶があります。余談ではありますが私は大の甘党であるためいつもまわりの目を気にせずガムシロを2個使います。
 バイキング棚にはダイエット関連のガムシロやマドラーやレモンポーションなど様々なものが置いてあります。この棚もうまく纏めることができたらお店の人も便利だし2アイテムを1つに集約出来れば、資源の節約に繋がるかもしれないと思います。
ゴミの量も減り環境にも役立つのでは。と思っているうちにいろいろ問題点もあるのだろうとも考えました。例えば、ガムシロは賞味期限が1年で通常の保存状態は常温でミルクの賞味期限は90日で保存状態は冷蔵とその時点から2つの商品は違いますからミルクとガムシロを同じポーション内で入れるとどんな味で、荷姿、賞味期限、価格など様々な問題がありそうな気がします。
でも、品質的や物理的に無理でなければ商品化するのも悪くはないのでは。
日本人は新しいものを特に好む生活習慣があるので、ちょっとした発想でヒット商品が出来るかもしれないし、環境にも優しいなどと謳えれば誰もが認める商材になるかも知れないと思い店を出ました。
もし、ミルク+ガムシロポーションが一体化の商品を見かけたら教えて下さい。

尾澤正道

 食事の時、何回ぐらい噛んで食べますか?あまり意識しないと思いますが、意識してみると、意外と噛まずに飲み込んでいると思います。
 私は「最近食べ過ぎだな」とか「胃が大きくなってきたな」と思うとよく噛んで食事をとるようにしています。よく噛むと、その分時間がかかるので、ゆっくり食事を取ることになります。普通、食事を始めてから脳の満腹中枢が働くまで、約30分かかるそうです。早食いの人は満腹に感じる前に、沢山の量を食べてしまい、結果的に食べ過ぎてしまいます。
 よく噛む事は、食べ過ぎを避け、また胃の消化も助けますので体に良い事間違えなしです。

M.Tohma

みなさんは、納豆をご飯に「かける派」ですか?それとも「かけない派」ですか?
私は「かけない派」です。どちらがおいしく食せるかは、人それぞれですが・・・。
ほかほかご飯に納豆をかけ、食べますと、どうしても口の中でのその温度差が気になってしまいます(納豆は普通冷蔵ですよね)。しかも、私は納豆を一気に食べないと気がすまないのです・・・・、変ですかね?
納豆には、ねぎやしょうが、うずらの卵などを入れるとおいしいですよね、・・・要は自分がおいしいと思う食べ方で食べ、納豆だけに納得するのが一番!!わが社のひとこと日記ならず、ひとことギャグという事です。

H.A

「メロンパン」

2005.08.22 UPDATE

誰にでも1つくらいは食べ物の「好き・嫌い」や「食わず嫌い」ってあると思います。
私もあまり偏食な方ではないのですが、メロンパンだけは「食わず嫌い」で食べたことがありません。

「メロンパン」といえば大半の人は「好き」と答える代表的なパンだと思います。
なぜ自分がそのパンを食べれないのか考えてみたのですが、果物のメロンは大好きだけど、メロンの風味のする食べ物はとても苦手なのだ!ということに気づきました。
「メロンパン」を口にするとメロンの風味が広がっていくのでは・・・と想像するとどうも手が伸びません。

でも、理由はそれだけではないということに気づきました。
母親も私と同じ様にメロンパンをあまり好んで食べていないのです。
よく考えればメロンパン以外にも母親があまり好んで食べないものは自分も進んでは食べていないようです。
(不思議と父親の嗜好には全く影響をうけていないのですが・・・)

いつか自分が母親になった時、私と同じ様に(きっと美味しいだろう)メロンパンが食べれない子になったらかわいそうなので今のうちに克服しておこう!と決意しました。
その決意が揺らぐ前にメロンパンを買って帰ろうと思います。

本間 典子

<< 347348349350351352353354355356357

pageTop