下町のおそば屋さん
東京・浅草の冬の風物詩「酉の市」。
11月の酉の日に商売繁盛を祈願するお祭りです。「酉の市」が行われる鷲神社(おおとりじんじゃ)を少し三ノ輪方向に戻ったところに一件の「おそば屋」があります。お店の名前は『角萬』(かくまん)。
私のお気に入りは和風だしのきいた粉ぽっさのない「カレーうどん」!ボリューム満点でやみつきになります。
お店の一番人気は「肉南ばん」で手打ちの蕎麦はうどんのように少し太目。夏も「冷肉」=冷たい肉南ばん!とタクシーの運転手さんがお客さんに多いことからも味は保証つきです。ちょっと贅沢をしたい時は天ぷらがおすすめ!
お値段は時価で多少前後しますが大きな海老が三尾で満足度も高いです。
残念なのが日曜日と「酉の市」の日はお休みであること。
店内は決して広くないが関取の手形が飾ってあったりと、下町ムードを満喫できるお店です。
皆さんも江戸っ子の味を一度お試しください。
Y.K
皆さんはクリスマスといえば、ケーキと何を食べますか?
我が家ではここ数年、ケーキ&フライドチキンがすっかり定番になってしまいました。
毎年、買いに行くのは私の役目。クリスマスイブ当日の注文では手に入らないので、あらかじめ予約していく程なので、結構定番のご家庭も多いのではないでしょうか?
個人的には、カーネルさんのフライドチキンは大好きですが、年がら年中いつでも食べられるので、クリスマスくらいはローストビーフとかローストチキンのほうが雰囲気でると思うのですが・・・
クリスマスでは重要な役目がもう一つあります。子供達がサンタさんにお願いしたプレゼントを人知れず買いに行く事です。プレゼントの値段も子供達が大きくなるに連れ、段々と高額に・・・
子供の頃は、夢に見るくらい待ち遠しかったクリスマスも、親になると子供の夢を壊さない様、結構大変ですよね!
S.IIDA
朝起きてまず最初に飲む物といえば「ミネラルウォーター」です。
硬水、軟水、炭酸水と様々な種類があり、色々試した結果一番飲みやすかったのが軟水のボルビックでした。
ミネラルウォーターには軟水・中硬水・硬水とあり、硬度=カルシウムとマグネシウムを足した数値で軟水は0~100、中硬水は101~300 軟水は300~と分かれるそうです。
最近ではダイエット効果があると聞いて、硬水のコントレックスを飲み始めました。
初めて飲んだ時はクセがあって飲みにくかったですが慣れれば普通に飲めます。
ダイエット効果があるか今のところ半信半疑ですが、お水で痩せれるを信じて?
しばらく続けてみようと思います。
K.T
私の地元、横浜中華街では町中が暖かそうな蒸気に包まれる季節となりました。
横浜生まれ、横浜育ちの私としては、中華まんが大好物なのです。
各店毎に特徴があり、その中でも人気なのが、朝陽門の傍にある「江戸清」。
休日もなれば行列が出来るほどです。
私が個人的に好きなのが、天長門近くにある「菜」がおすすめです。
定番の肉まんも美味しいのですが、きのこをふんだんに使用した「きのこ八珍」がお奨めです。中華街にお立ち寄り際は是非とも探してみて下さい。
矢ヶ﨑 正
私が幼稚園から小学校低学年の頃はクリスマスケーキといえばバタークリームのものが当たり前であった。
銀色のアラザン(製菓の材料で、銀色に光った小さな粒のこと)をのせたバタークリームで作った白とかピンクのバラの花と赤や緑のさくらんぼうの砂糖漬け、ウエハースでできた家、サンタクロースのろうそくで飾りつけられたものであった。生クリームと違い多少乱暴に扱ってもデコレーションが崩れることはなかったことを覚えている。
味についての記憶はないのだが、初めて生クリームのクリスマスケーキを食べたときの驚きは今でも覚えている。まだ小学生の私にとっては、こんなに美味しい物が世の中に存在していたことを知らなかった自分はなんて不幸な子供なのだろうと思ったくらい、センセーショナルな出来事であったことから推測すると、バタークリームのケーキはあまり美味しいものではなかったのであろう。
今ではブッシュ・ド・ノエル、シュトレンなど定番のほかにもいろいろ工夫を凝らした様々なクリスマスケーキがあるのだが、何年か前バタークリームのケーキを見つけた。それは銀座の有名洋菓子店が作ったものだけに、純白のバタークリームをまとったとても清楚なクリスマスケーキであった。衝動買いして、食べてみた。当時の味の記憶はあまりないのだが、なんとなく懐かしい味がして、子供の頃のクリスマスをちょっと思い出した。そしてこんなことを考えた、いつの頃からバタークリームのケーキが生クリームに変わったのか、いつの頃からサンタクロースを信じなくなってしまったのか、いつの頃からプレゼントはもらうものから、あげるものになったのか・・・
ガマガッパのサンタクロースより
みかん
暦も師走となり、毎朝駅まで歩く道の途中の畑でも霜柱が降りていてすっかり冬らしくなりました。
皆さんは冬の食べ物といえば何を思い浮かべますか?おでん、鍋物、等々。私の場合はみかんです。
みかんはまだ黄色っぽい(若干緑が残っている)ものは10月頃から出回り始めますが11月下旬頃には橙色をした、これこそみかんというべきものが出回り値段もぐんと安くなり甘味も増してきます。
我が家ではこの時期から居間のテーブルの籠にみかんが積まれていて、私も毎朝朝食後に最低1個は食べています。
私が果物の中でみかんを支持する理由として、値段の安さはさることながら他の柑橘類に比べて酸味が少なく甘味があることがあげられます。また食べるのが面倒でないこともあげられます。外側の皮は薄くて柔らかいので簡単に手でむける上、中の皮もむかずにそのまま食べることができます。この頃我が家では群馬の親戚からりんごが送られてきて、そちらも籠に入っているのですが休日以外は皮をむくのが面倒な為、どうしてもみかんに手が伸びてしまいます。
またみかんはビタミンCが豊富に含まれており、風邪の予防には最適です。ただ体を冷やす作用があるので冷え性の方は食べ過ぎないほうがよいかもしれません。
阿部慎太郎
街は色とりどりのイルミネーションで綺麗に光輝いていていますね。
X‘masまでもうすぐ!皆様はどのように過されるのでしょか?今年は三連休と重るので、ゆっくりと楽しい時間が送れると良いですね。
私は、お友達のお家でパーティーをします。皆でお料理を持ち寄るので、友達が作るお料理を今から心待ちにしています♪
日頃、気が向いた時にしか料理を作らない私は、悪戦苦闘するのは目に見えていますが…一生懸命作ろうと思います!!
作る側としては、『味しかったよ、ご馳走様。またお願いね。』と言ってもらえたら最高の誉め言葉だと思います。是非、男性の皆様、プレゼントと一緒に感謝の気持ちも添えてあげて下さいね。好感度アップすると思いますよ(^^)v
では、では、良いクリスマスを…。
箕輪 匡恵
鯵大根
私の家では、夕飯のおかずに困ると助かる料理があります。
それは、鯵大根なる物です。
見た目は、あまりきれいな物ではないのですが、結構いけるのです。皆さんにもお教えいたします。
材料
鯵・・・5尾
大根・・1/3本
醤油・・適量
砂糖・・適量
作り方
1.鯵をオーブンで焼き目がつくまで焼きます。
2.大根を銀杏切りにスライスします。
3.ボールにスライスした大根と焼いた鯵をほぐして入れ、全体に味が染み込むように醤油と砂糖を適量入れます。この際、少し甘めに味付けして下さい。
4.冷蔵庫に15分程冷やしたら、出来上がり。
鯵は、あらかじめお魚屋さんに三枚におろしてもらってから焼くと骨も入らず、らくらくにほぐせます。
簡単なうえに作りおきできるので、おすすめですよ。
お酒の肴に最高です。
T.O
潮干狩りと言いますと、あさりを思い浮かべる方がほとんどかと思いますが、マテ貝という貝を知っていますか?
この貝の取り方は面白く、スコップ・あら塩を使って獲ります。
まず、砂の表面をスコップで3cm~5cmくらい削り取り、穴が空いていたらあら塩を振り掛けると、10秒~15秒後くらいに貝がヒョコッと顔を出します。
(貝が穴の中にいればですが)
これを捕まえれば終わりです→
細長い2枚貝ですが、歯応えもよくバター醤油で炒めて食べるとおいしいです。
海野 友和
今年も私の家では大和芋が取れました。早速、ごはんにとろろをかけて食べました。
古くから漢方薬として使われ、ジアスターゼ等の酵素を含み滋養強壮、消化促進の効果があると言われています。
大和芋は山芋の形と異なり、栄養繁殖のため形状は棒、いちょう型等に変化します。粘質が強くとろろにする時はだし汁を入れて薄めないと、おもく感じます。
お酒のおつまみとして私にでも作れる一品紹介します。
1.大和芋の皮をむき、おろし金ですりおろす。
2.たらこをほぐして酒を少々ふりかけしばらく置く。
3.すりおろした大和芋にたらこを乗せて、もみ海苔をかける。
『大和芋のたらこあえ』?の出来上がり!!
お酒が進みますよ。
高橋 光一