今回、岡山・大阪と出張に行ってきました。
その時に、岡山のショッピングセンターを覗いた所、桃太郎で有名な土地だけに「きびだんご」が何社となく出されていました。
しかし、求肥にキビ粉を混ぜた物だけではなく、「抹茶味・イチゴ味・黒糖味」など各社競う様に色々な商品が並んでいました。その中でも目を引いたのが「生チョコ入り」の「きびだんご」。洋風和菓子が流行っていると言っても、「きびだんご」に「生チョコ」はビックリしました。思わず買ってみようと思ったのですが、あと2日ばかり他所を回る都合上あきらめましたが、次回は是非とも買ってみようと思っています。
又、ご存知の方も多いかとおもいますが、生八つ橋でも、「黒おたべ」と言って求肥から、中の餡まで全て真っ黒な物が、新大阪駅、京都駅で大々的に売られています。
色々な所で色々な商品が新しく生まれては、消えていく。
そうして、進化し続けていくのでしょうか。
T.Y
先日、自宅の裏の竹林に竹の子が顔を出し始めました。
この時期になると我が家では竹の子を使った料理が毎日のように食卓に出てきます。
先日の日曜日にさしみにして食べてようと竹林に入りました。煮付け等は顔を出しているものを料理しますが、さしみにして食べるには地面に顔を出さないうちに掘らなければならないので探すのに苦労しました。
すぐに食べないとえぐみが増すので夕食に食べることに。
ちょっと甘みがありおいしく頂きました。もちろん酒のつまみとして!
毎年この時期になると飽きるほど食べているわけですが栄養が果たしてあるのかと思い調べて見ました。
栄養成分はたんぱく質が豊富で、ビタミンB1、B2ミネラルを含んでおり食物繊維が豊富なため、便秘や大腸がんなどの予防に効果的だとされています。
また、高血圧の予防にもなり、低カロリーダイエット食として適しているそうです。
生の竹の子は今の時期にしか味わえないです。スーパーでも出回っていますので今夜の夕食の一品として筍の煮付けにしてみてはいかがですか。
高橋 光一
焼肉激戦区
皆さんは都電を知っていますか?都電は早稲田~三ノ輪を通っている一両編成の電車で、小さな下町情緒あふれる乗物です。
先日、その都電で町屋と言うところに夕飯を食べに行きました。何故、町屋かというとテレビで知られざる焼肉屋さんの多い町として取り上げられていたからです。色々なお店を見て回って、結局入ったのは駅から一番近いお店でした(汗)しかし、カンで入ったそのお店は、小さかったのですが壁には有名人のサインが割りと多く貼ってありました!とりわけ、(メジャーへ行く前の)イチロー選手のサインを初めとして、スポーツ選手のサインが多かったのが印象的でした。
期待して、ハラミ・カルビ・ホルモン・・etcを食べてみると期待通りとても美味しかったです(^3^)v肉の脂の入り方がちょうど良くてジューシーで、お店の甘口のタレと合ってとまらないんですよ~♪お肉はモチロン、サラダや海鮮系のメニューも味付けが良くて私は好きでした。
値段は安くて、おいしく、こじんまりあったかい雰囲気。本当に美味しいお店はこういうコトなんだなと思いました!
Shinobu Yokota
冬の終わりになると、いろんなところでいちごフェアーが開催されています。
季節限定、限定販売によわいので、ついフラフラしてしまいます。
季節限定ではなく、通常にあるいちごのデザートでおいしかったのがあったので、その紹介です!
友達が頼んだデザートで、メニューから消えていて(人気ないのかも・・・)名前も覚えてないのですが、
いちごのシェイクのような飲み物?!っぽいデザートです。
自分でつくるシェイクみたいなもの?!でした。
甘酸っぱいいちごのジュースと、濃厚なバニラアイス(コップにあふれるくらい)の組み合わせがたまらな~い!!
バニラだけでも満足、ジュースだけでも美味しい、でもやっぱり混ぜるのが一番おいしかったです。
K.O
今回ご紹介する豆は青えんどう豆です。
主な用途としては、嫌いな人も多数いらっしゃるグリーンピースやうぐいす餡、変わったところでは、さやえんどうスナックの原料として使われております。
今現在、ほぼ輸入物が日本では市場を占めており、国産の青えんどう豆は北海道の富良野の中心にごく一部で栽培されており、国産はなかなか手に入りづらい状況になっております。
明治時代には北海道で大規模に栽培されていて、ヨーロッパにも輸出していた時期もあったのですが、いまではカナダ産を中心に輸入している状況です。
ちなみに私、グリーンピースは幼少のころより大嫌いな食べ物であったのですが、この業界に入り積極的に食べるようになり今では好物に変わりました。人間変われば変わるものです。
皆様、豆の消費拡大の為グリーンピースだけでなく色々な豆をもっと食べましょう。
ひとり豆消費振興会会長 お豆屋 菊ぞう
江東区森下に 絶品ピザを食べさせてくれるお店があります。
”ベッラ ナポリ”
雑誌等にも紹介されているので行かれた人も多いかと思います。
私は会社で回っている雑誌「製菓製パン」のお店紹介コーナーで知りました。
お店は下町の商店街の中にあり、 間口は狭め。
店内に入ると爽やかなボーダーシャツを着たスタッフが案内してくれます。
オーナーの池田さんは元々服飾評論家。ピザを焼く池田さん自身もボーダーシャツに、白のパンツ、白の靴。
お店の内装も可愛らしくて、なんだかニッコリしてしまいます。
今回食べたお料理は
〇前菜 :カペサンテ アッラ グリリア コン サルサ(トマト,にんにくとバターのソースをかけた帆立て貝のグリル)
〇ピザ:マルゲリータ コン モッツアレラ ディ ヨシダ(吉田牧場のモッツアレラ,ミニトマト,バジル,パルメジャーノ レジャーノ)
〇デザート:パンナコッタ・ガトーショコラ
お酒をほとんど飲まなかったので、以上二人で8000円程でした。
ピザは 本当に美味しかったです。
モチモチして、ペロっと食べてしまいました。
本格的な石窯がウリのお店が多い中、ここのお店のウリは本場「ナポリタイプ」のピザが食べられるところです。
よくお店で出てくる薄い生地のピザは、ローマやミラノで親しまれているタイプになり、ここのお店はしっとり、モチモチの生地で作ったナポリタイプが出てきます。それが本当にモチモチしてて美味しい!
ピザだけで14種類があったので、4人位で色々頼まれるのがオススメです。
ナポリの味を堪能しに、森下までお出かけしてみては?
Asako Kino♪
おいしいね~
先日の昼時期に食事を取ろうとしましたが、ひとりでお店に入るのは嫌で、近くのコンビニエンスストアで買うことにしました。
弁当やパン、おにぎりなどありましたが普段食べているので特にその時は食べたくなく、コンビニの中をグルグル見て歩いているとカップラーメンがありました。
そう言えば何年も食べていないな。と思いながらラーメンの種類をみているとどの商品も特徴があるカップラーメンばかりでノンフライ麺とかカロリーの低い商品もあるのにビックリしました。
私はそのカロリーが低いノンフライ麺を買い、会社に戻りお湯を注ぎ食べてみました。
味は普通のカップラーメンと変わらない。もしかして普通のより美味しいと感じたくらいでした。
カップ麺は若者や保存食としても人気があり相当な市場があるんだろうと思います。
何かヒット商品が売れたら、かなり利益があるのでは?と思ったらもっとカップ麺について知りたくなりました。
カップ麺=保存食についても今後は知りたくなり次回からのひとこと日記のシリーズとして書きたいと思います。
尾澤正道
私は家が比較的遠く、通勤で片道約1時間電車に揺られて往復している毎日です。いつも混んでいるので、あまり座れません。私は子供の頃から、体調が悪いと「貧血」のような状態になってしまうので、通勤でも倒れることが2年に一回ぐらいあります。(微妙な間隔ですが・・・)
今までの経験上、とくに空腹時に血糖値がさがったような感じになると危ないようです。なので最近は常に「飴」を欠かさないようにしています。お気に入りは、「チェルシー」です。子供の頃からある懐かしいお菓子のひとつですが、最近は新しい味が色々出ていて、懐かしいだけでなく美味しくなっていて、私
の通勤に欠かせないお供になっています。
今まで「飴」に注目していなかったんですが、たくさんの種類の飴が発売されていて、選ぶのも楽しいです。「チェルシー」の次のお気に入りを探してみたいと思います。
M.T
おいしいもの紹介します。
先日、ある中華屋さんで食べたデザートにこんなのありました。黒胡麻アイスをうすいクレープ生地で包み、黒蜜をかけた、その名も「黒胡麻アイスクレープ包み黒蜜掛け」(そのまんまですね)。甘いものはあまり好んで食べない私が、とってもおいしいと思いました。しかも、サクサクさつまいもチップがトッピングされてます。
お店は、家家厨房(ジャージャーチュウファン)銀座店。他に飯田橋と恵比寿にもあるみたいです。
食べ終わった写真も付けます。
H.A
最近沖縄産黒砂糖がブームになり出荷が好調である。しかし、世の中はうまく行かない物で、ここ数年沖縄の黒糖は減産続きで思うように品物の手当てが出来ない状況にある。
沖縄で生産されている黒砂糖は、離島の小島で作られており台風や干ばつの影響を受けやすい。本島や石垣島などの比較的大きな島ではさとうきびから粗糖(上白やグラニューの原料糖)を作っている。先日視察で波照間島を見てきた。石垣島から高速船で、日本最南端の島まで1時間(時速70kmくらいは出ていると思われる船はすさまじい揺れ方をします)正直、「背広姿で行く所じゃないな」と思いましたが、非常に自然美のすばらしい所であったことは言うまでもありません。南北約2.5km東西で約5kmほどしかない小さな島ですが、沖縄の黒砂糖を生産している7島(伊平屋、粟国、宮古、小浜、西表、与那国そして波照間)の中でもトップクラスの生産量を誇っています。
台風が来ると島のすべてが塩をかぶってしまうほどだそうで、沖縄のさとうきびと島民の力強さを感じました。
今年度産も引き続き減産傾向で品不足が続きますが、大事に販売しなければ沖縄の農家の人に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
余談ですが、当日は石垣島からはじめての甲子園出場を果たした八重山商業と、私の地元横浜高校の試合真っ最中!島を挙げての応援に、思わず八重山商業を応援してしまいました、負けちゃいましたけど。
砂糖屋けんちゃん