正式名では、無いと思うのですが、先日友人宅でじょっぱりそばなる物をご馳走になりました。
どんなそばかというと、普通の盛りそばに付け汁の中に納豆が入っているだけなのですが、シンプルなのにとても美味しくて、たくさん食べてしまいました。
作り方は、簡単です。
まず、そばをゆでて、ざるに盛る付け汁は、市販の麺つゆ その中に適量の納豆を入れるそばではなくそうめん、冷麦、うどんでも代用できます。
付け汁は、納豆を入れるので、濃い目にした方がいいです。
じょっぱりとは、青森の方言らしく、意味は、頑固とか言う意味のようです。
私が、思うに納豆は、粘りがある為そのような名前になってるのでは、ないでしょうか?
T.O.
料理をするとき、「ひと手間」、「ひと仕事」、「ひと工夫」が大切だとよくいわれる。たとえば、そら豆であるが、ちょっと気の利いたお店だと切れ目が入っている。これを見て、「カッコつけてる。」とか「気取ってる。」もっとひねくれた方(失礼!)は「なんかやっておかないとお金が取れないから。」などとおっしゃる。私もその1人であったが、自宅でそら豆を食べたくなって、自分で茹でてみた。そして、その理由がわかった。茹でたてはいいのだが、ちょっと時間が経つと皮がしわしわになってしまい、見るからにまずそうである。もうお気づきであろうが、皮の中の空気が温度が下がることによって収縮したためである。そのまずそうなそら豆を見ながら切れ目の理由がわかった。これも飲み屋さんで気がついたことであるが、ボイルしたホタルイカを酢味噌でいただく時、目が口の中に残るし見栄えも良くない。以前は買ってきた物をそのまま皿に盛り付けるだけであったが、最近では面倒でも目を取って盛り付けるようにしている。たいした手間ではない。プロではないので、たいしたことはできないのは当然である。(ここまで開き直ることはないのだか・・)だからこそ、ちょっとした「ひと手間」、「ひと仕事」、「ひと工夫」が大切だと思う。
外食する時、ちょっと好奇心を持って料理を楽しむのもいいものである。プロの技に迫るヒントがなにか見えてくるかも・・・・
あなたには、普段の仕事にこそ「ひと手間」、「ひと仕事」、「ひと工夫」が大切ですよ・・・という声が聞こえてくる私は・・・・・
テトリス(?)ガッパ
先日のゴールデンウイークに自宅の裏の畑に小松菜の種を蒔きました。蒔いて1ヶ月近くなり、かなり大きくなっています。ほうれん草に似ていて、料理方法も基本は茹でたり、炒めたりしますよね。
小松菜のことを調べてみました。名前の由来は東京、江戸川区の小松川地区が原産地であることから付けられました。
主な成分はカロチン、カルシウム、ビタミンC、ビタミンA、鉄分、食物繊維などで、なんとカルシウムが非常に多く、ほうれん草の5倍も含んでいるそうです。そして貧血、虚弱体質、風邪、肌荒れ、動脈硬化、便秘等の効能があるとのこと。
最近の健康をテーマにしたテレビ番組で放送されそうな野菜であることがわかりました。
まもなく、収穫できると思いますがかなり大量なので近所の方に差し上げようかと・・・
座間農園
チョコレートアイス
最近暑い日が続きますね~。そんな中銀座をブラブラしていたら、気温と湿度の上昇に伴いアイスクリームが食べたくなりました。ふと浮かんだのがチョコレートアイス、美味しいチョコレートアイスを食べようと高級チョコレート店『ピエール・マルコリーニ』に行きました。1Fではチョコレートを販売していて、2Fが落ち着いた雰囲気のカフェになっています。
私は、人気NO.1のパフェを食べたかったのですが、完売していたので普通のチョコレートアイスにしました。しかし、ただのアイスではありませんでした・・・チョコレートアイスの上にさらにチョコレートソースがかかっているのに甘ったるくない。ほどよい苦味と濃厚なコクがあってお店の雰囲気に合った大人の味でした!上に飾りとしてのっているチョコも1Fで売られているものなのでおいしいのです。さすがチョコレートのカリスマ店、すべてにおいてぬかりナシ!という感じでした☆
チョコレートの原料・カカオには神経を高揚させる成分が入っていて、中世ヨーロッパでは「悦楽の味」として食されていたそうです。このお店のアイスはそんな感覚を呼び起こさせるような深いあじわいでした。。。♪
横田 しのぶ
先日、お茶会に誘われて行ってきました。
場所は、明治神宮の菖蒲園内にある隔雲亭で行われていました。
今回使われていた抹茶は代々木にちなんだお茶だそうで、名前を教えて頂いたのですが忘れてしまいました。。
2回お茶をたてて頂いたのですが、たてる人によって味が違うのでビックリしました。
お茶菓子は鶴屋八幡でした。一つはきれいな緑色が透き通ってうっすらあんこが見えるもので、もう一つは、緑と茶色のあんこにピンクのお花が彩られたかわいいお菓子でした。
手の込んだ和菓子で食べるのがもったいない感じでした。
知らなかったのは、お茶と一緒に食べるのではなく、食べ終えてからお茶をいただくそうです。
お茶の作法はとても奥が深く、いろいろ大変でしたが楽しかったです。
また、機会があったら行ってみたいです。
K.O
いやー参りました。白インゲンダイエット。五月五日にTBSで放映された日何故か白インゲンの問合せが数件あったので何かあったの?と思っていたら、休み明けの月曜日はパニック。一日中対応に追われ、やっと落ち着いたと思ったら、夕方には下痢嘔吐の記事。振り回されました。
隠元豆は白系が大手亡、大福、白花豆、福白金時、中長、赤系で金時、紫花豆などが挙げられます。隠元豆に含まれるファセオラミンという成分が炭水化物を排出するので、御飯と一緒に摂取するとお腹いっぱい食べてもダイエット出来るとの内容でした。 ファセオラミンは隠元豆すべてに含まれており、特に白系に多く含まれており、熱にも強い成分です。問題の番組では白インゲンとしか説明せず、北海道の畑で紹介した豆は大手亡、実際に調理したものは大福でした。3分煎って粉末にしたものを御飯と一緒に食べると説明していましたが、嘔吐下痢した豆は白花豆(多分大粒なので火が通らず生の状態だったと推測出来ます。)。一連の流れはこんなところです。せっかく豆を番組で取り上げてくれたのは、有り難いのですが、説明不足でこのような結果になり残念です。でも熱に強いのだから、一回煮たものを煎ったら、どうなんだろう?誰か実験台になる人いませんか?
お豆屋菊蔵
GWはカンクーンへ行ってきました。
カンクーンは海が美しく治安も良いので、カリブ海沿岸の中でも有数のリゾート地に挙げられています。
ハネムーンで訪れる方も多く、実際ビーチで式を挙げてるカップルに遭遇しました。ホテルの前の何てことない岩場での素朴な式なんですが、とても美しい光景で思わず写真を撮ってしまいました。
日本からは飛行機で15時間程かかるとあって、現地で日本人に会うことはほとんどありませんでした。
そのかわりにどこに行っても米国・欧州の観光客ばかり!カップルから家族連れ、団体様と、溢れかえっていました。まるでアメリカみたい!レストランもアメリカナイズされていて、伝統的なメキシコ料理店よりもハンバーガーやステーキ系のお店が沢山ありました。もちろん 本場のタコスも挑戦してきましたよ♪サルサも 食べやすいものから 激辛まで 、いろんな種類がありました。
長旅に辛いものはあまり良くないのですが、ついつい美味しくて沢山食べてしまいました。
アメリカンな料理が続いて正直私は飽きましたが、初めてのスペイン語圏で、とても楽しい旅行でした。
印象に残っているのは料理ではなく、やっぱりダンス!
ソカの曲で踊り、サルサもしっかり踊ってきました。一番気持ちよかったのがプールサイドでのダンス。
海を目の前に、潮風に吹かれながら月夜の下で踊ったのが一番気持ちが良かったです♪
Asako Kino♪
冷凍食品のパワー
先日の日曜日の夜ですが、私の妻がお弁当の準備をしていました。
私は3人家族で、妻と4歳の男の子がおります。わが子(直樹)は今年から3年保育の幼稚園に行きまして、子供の幼稚園生活で食事の時間帯と睡眠時間などの全てが変わりました。
今までは、私が会社員の営業職で時間が不規則もあり、昼間に弁当を持って食べることは無かったのですが、直樹が幼稚園に通うことになると、弁当を持参しなければならなくなりました。
妻は普段は全て手作りの料理で自慢の弁当を作っていましたが、忙しい時や妻の体調が悪い時、たまに冷凍食品を使用するらしいです。
その冷凍食品はコロッケ、鶏肉のから揚げなど弁当のおかずには欠かせないものがあり、久々に我が家の冷蔵庫の中身を覗いてみました。
確かに自分で調理すると、油ものなどは一度にたくさんの量が出来てしまい油の処理やその器具などの洗物などを考えると味と値段さえ合えば、少量で代用できる冷凍食品は主婦にとっては便利なアイテムの1つでは?と思いました。
次回も生活に欠かせない冷凍食品のことを書きたいと思います。
尾澤正道
先日、父親と2人で飲みに行きました。友達などの話では、娘と父親が2人で飲みに行くのは珍しいようです。
私としては、一緒に外へ食事や買い物に出る回数は断然母親との方が多いのですが、別段、父親と外食する事に抵抗はありません。
普段家では、ほとんど会話らしい会話をしていないのに、外だと意外と話が弾んだりするのが不思議です。父親が今どんなことを心配しているのか、会社ではどうなのか、何に興味があるのか、などたまにリサーチしておく事は、自分にとっても、親に心配をかけないなど、親子関係を築く意味で良いことだと思います。
もうすぐ「父の日」ですが、贈り物だけでなく、たまには一緒に外食するのはいかがでしょうか。
M * T
我が家には2人の息子が居りまして普段はバスケットボール(ミニバス)をやっていて親子でバスケ以外に出かけることが少なくなりました。お父さんと一緒に何処か遊びに行った思い出が無いなんて言われるのも困る。しかし時間も無いので手軽に日帰りで近場の自然にふれあえる場所として、東京湾に浮かぶ小島「猿島」へ行ってきました。
家(上大岡)から車で横浜横須賀道を通って約30分。(横須賀中央駅から歩いても15分くらいでいけると思います)車は近くの100円パーキングに入れて、横須賀の衣笠公園から出る船着場へ、船で僅か10分(子供は、え~あそこなの?泳いで行けそう)のお手軽な場所。(1時間おきに出航し、便利です。また混雑時はピストン輸送で30分おきでした)しかし、わずか10分の船旅でもそこは子供、波しぶきがかかっただけで大はしゃぎ。桟橋に着くとすぐ砂浜へ駆け出して水遊びに行った子供をやっと説得して、島探検。島の入り口で竹の杖を無料で貸し出しており早速子供たちは借りてきて杖を振り回しながら歩いていく。島には旧日本軍の要塞として使われていた名残が随所にあり、その最たるは、レンガのトンネル(子供は探検気分に)。また日蓮上人にまつわる伝説があり、島の一番奥に洞窟があった。(洞窟って神秘的というか子供には大うけ)途中には、お弁当を食べるのにベストなスポットもあります。(ここでお弁当を食べました)砂浜では、バーベキューセットの貸し出しもしており、たくさんの人がバーベキューをしておりました。
また、島の売店、トイレも新しくなりきれいで、お手軽な子供とのふれあいスポットとしてお勧めです。
お疲れパパより