7月11日~14日の4日間、日清製粉主催のフラワーゼミに参加してきました。
11、12日は埼玉県ふじみ野市の日清製粉研修所にて、講義、グループ討論、模擬商談を行い13日は日清製粉鶴見工場に移動し、実際に小麦から小麦粉ができるまでを見学しました。その後、麺についての講義があり講義後、うどんとラーメンの試食があり食感や使用している銘柄を当てたりしました。
14日は午前中はパンとスポンジケーキの実習がありました。午後からは今後の行動目標について各自全員の前で発表を行いました。
私はこのフラワーゼミに参加するにあたり、3つの目標を立てました。
1つは一人でも多くの参加者と話をして情報を得ることです。講義の時隣に座った人や研修所で講義終了後に行われる飲み会の時などは自分から積極的に話し掛けたりしました。
北は北海道から南は熊本まで全国の問屋の営業が参加しているのでその地方ならではの営業スタイルなどの話を聞くことができました。また飲み会の後半は一気呑みで盛り上がり交流を深めることができました。翌日は二日酔いで頭が痛かったですが・・・(涙)
2つ目は講義を真剣に聴き、少しでも多くのことを自分のものにしていくことです。
2回テストがあり、テストの成績上位5位以内は図書カードの景品があるので俄然やる気になりました。結果1回目のテストは80点、2回目では満点で何とか上位5位以内には入れたのですが、1回目はもう少しレジェメを読み返していれば満点は確実に取れて一番になれたのにと思うと悔しかったです。
3つ目はグループ討論、模擬商談で自分の話し方の悪いところを他の人にみてもらい、今後の営業活動に生かしていこうと思いました。
実際模擬商談では自分の話し方について様様なことを指摘されました。模擬商談とはいえ30人の前で話をするので緊張しましたがとてもよい経験をしたと思いました。
他に最終日のパンの実習はミキシング(材料を撹拌機で混ぜ合わせる工程)し、その後40分発酵させてから生地を分割するのですが実際生地の分割で形よく丸める作業は思ったよりも難しかったのが印象に残っています。
このフラワーゼミを終えてこの4日間はとても充実していたと思いました。
また、私と同じくフラワーゼミに参加した問屋の方々、4日間事務所に不在でありながらもあらゆることをフォローしていただいた、営業および営業アシスタントの皆様、そしてこのような充実したフラワーゼミを主催した日清製粉のスタッフの皆様には大変お世話になりました。皆様本当にありがとうございました。
阿部慎太郎
- 2024.05
- 2024.04
- 2024.03
- 2024.02
- 2024.01
- 2023.12
- 2023.11
- 2023.10
- 2023.09
- 2023.08
- 2023.07
- 2023.06
- 2023.05
- 2023.04
- 2023.03
- 2023.02
- 2023.01
- 2022.12
- 2022.11
- 2022.10
- 2022.09
- 2022.08
- 2022.07
- 2022.06
- 2022.05
- 2022.04
- 2022.03
- 2022.02
- 2022.01
- 2021.12
- 2021.11
- 2021.10
- 2021.09
- 2021.08
- 2021.07
- 2021.06
- 2021.05
- 2021.04
- 2021.03
- 2021.02
- 2021.01
- 2020.12
- 2020.11
- 2020.10
- 2020.09
- 2020.08
- 2020.07
- 2020.06
- 2020.05
- 2020.04
- 2020.03
- 2020.02
- 2020.01
- 2019.12
- 2019.11
- 2019.10
- 2019.09
- 2019.08
- 2019.07
- 2019.06
- 2019.05
- 2019.04
- 2019.03
- 2019.02
- 2019.01
- 2018.12
- 2018.11
- 2018.10
- 2018.09
- 2018.08
- 2018.07
- 2018.06
- 2018.05
- 2018.04
- 2018.03
- 2018.02
- 2018.01
- 2017.12
- 2017.11
- 2017.10
- 2017.09
- 2017.08
- 2017.07
- 2017.06
- 2017.05
- 2017.04
- 2017.03
- 2017.02
- 2017.01
- 2016.12
- 2016.11
- 2016.10
- 2016.09
- 2016.08
- 2016.07
- 2016.06
- 2016.05
- 2016.04
- 2016.03
- 2016.02
- 2016.01
- 2015.12
- 2015.11
- 2015.10
- 2015.09
- 2015.08
- 2015.07
- 2015.06
- 2015.05
- 2015.04
- 2015.03
- 2015.02
- 2015.01
- 2014.12
- 2014.11
- 2014.10
- 2014.09
- 2014.08
- 2014.07
- 2014.06
- 2014.05
- 2014.04
- 2014.03
- 2014.02
- 2014.01
- 2013.12
- 2013.11
- 2013.10
- 2013.09
- 2013.08
- 2013.07
- 2013.06
- 2013.05
- 2013.04
- 2013.03
- 2013.02
- 2013.01
- 2012.12
- 2012.11
- 2012.10
- 2012.09
- 2012.08
- 2012.07
- 2012.06
- 2012.05
- 2012.04
- 2012.03
- 2012.02
- 2012.01
- 2011.12
- 2011.11
- 2011.10
- 2011.09
- 2011.08
- 2011.07
- 2011.06
- 2011.05
- 2011.03
- 2011.02
- 2011.01
- 2010.12
- 2010.11
- 2010.10
- 2010.09
- 2010.08
- 2010.07
- 2010.06
- 2010.05
- 2010.04
- 2010.03
- 2010.02
- 2010.01
- 2009.12
- 2009.11
- 2009.10
- 2009.09
- 2009.08
- 2009.07
- 2009.06
- 2009.05
- 2009.04
- 2009.03
- 2009.02
- 2009.01
- 2008.12
- 2008.11
- 2008.10
- 2008.09
- 2008.08
- 2008.07
- 2008.06
- 2008.05
- 2008.04
- 2008.03
- 2008.02
- 2008.01
- 2007.12
- 2007.11
- 2007.10
- 2007.09
- 2007.08
- 2007.07
- 2007.06
- 2007.05
- 2007.04
- 2007.03
- 2007.02
- 2007.01
- 2006.12
- 2006.11
- 2006.10
- 2006.09
- 2006.08
- 2006.07
- 2006.06
- 2006.05
- 2006.04
- 2006.03
- 2006.02
- 2006.01
- 2005.12
- 2005.11
- 2005.10
- 2005.09
- 2005.08
- 2005.07
- 2005.06
- 2005.05
- 2005.04
- 2005.03
- 2005.02
- 2005.01
日清製粉フラワーゼミに参加して
2006.07.18 UPDATE
フィリピンマンゴー美味しい
2006.07.14 UPDATE
辛い旅行
先日私は、フィリピンのセブ島に行ってきました。
雨季という事もあって 大変蒸し暑く過ごしにくかったです。(笑)
食事も合わず、体調を崩しに旅行したようなものです。
そんな中唯一美味しく頂けた物は、フルーツぐらいでした。
私は、パイナップル好きで、舌がおかしくなるほど食べてしまうのですが、マンゴーを食べてびっくり口の中で香りが広がり、ジューシーで私の好きなフルーツの1つになりました。
朝の食事のとき、昼食のとき、夕食のとき必ずマンゴーが出てくるのです。
2人のテーブルに10個分のマンゴーが毎食の度に出て、飽きるとおもいきや、まったくどうして美味しくてぺろりと平らげてしまいます。
セブ島の思い出は、ホテルのベッドとマンゴーくらいでした。
フィリピンマンゴーは、カラバオ種というのが代表的な種類だそうです。世界に数あるマンゴーのなかでも
トップレベルの美味しさです。
フィリピンのほとんどの地域でみられるのですが、特に適した地域は、ルソン島だそうです。
唯一日本に輸入しているのもこの種類です。
みなさんも食べてみてください!
T.O.
岡山で食べた味
2006.07.13 UPDATE
先日岡山へ出張に行きました。
そこで、3月にオープンしたばかりの和食処で、岡山市田町ある四季旬菜「ありき」という店へ行ってきました。
店主は30代前半位ですが、とても丁寧な仕事をしていました。
先ず、地元で獲れた鯵の刺身は、脂がのっていて甘みが強く、セキアジにもひけをとらない味でとても美味かったです。
おでんも結構種類が豊富で、特に岡山名産の黄にらの食感がモチモチ、サクサクとし、味も独特の甘みがありとても美味しかったです。
デザートで出てきたのが醤油アイス。ミスマッチかと思って口に含んだ瞬間、ほのかな醤油の香りと、アイスの甘さと塩加減のバランスが絶妙で、これもとても美味しかったです。
あと、岡山で忘れていけないのが、ままかりずし。
こはだよりも脂があるのにサッ
パリとした後味。食感もふっく
らとしてなんとも云えない物で
した。
岡山に行かれた際は是非とも行ってみて下さい。
やがさき ただし
ロイヤルゼリー
2006.07.12 UPDATE
自宅裏の畑に養蜂園の方に頼まれミツバチの巣箱を毎年1月頃から6月頃まで置いています。レンゲの花の蜜を採取するためです。
いつも、蜂蜜を頂いてまして純粋ですから非常に美味しいです。
先日、巣箱の撤去に養蜂園の方が来られた時にロイヤルゼリーを少量頂きました。毎日、耳掻き一杯づつ飲んでいます。
ロイヤルゼリーを飲んだのは初めてでしたので調べてみました。
女王蜂の食べ物で働き蜂の咽頭腺から分泌されたものだそうです。栄養素は全ビタミンB群、ビタミンA、C、D、E、ミネラル、酵素そして22種類ものアミノ酸を含んでいる。その効果として疲れ難くなる、またロイヤルゼリーだけに含まれるデセン酸は血圧や動脈硬化などを改善する働きがあるそうです。
私は高血圧なので、これから毎日飲もうと思っています。
K.T
甘納豆
2006.07.11 UPDATE
今回私は甘納豆についてご紹介したいと思います。
甘納豆の種類には、小豆、大納言、金時、白花、紫花豆など豆が多種多様に使われております。
もちろん、栗や変わったところでは蓮の実なんか使われているものもございます。
甘納豆は非常に手間が掛かるものでございます。
蜜付けという工程は糖度を徐々に上げて段階を踏んで製造する為です。
皮が破れず豆の粒が残らないと商品価値が落ちる為非常に繊細な作業になります。
徐々に糖度を上げることによって豆の水分を糖に置き換える作業を行います。通常3回に分けて糖度を上げてゆき製品に仕上げていきますので、手間もコストも非常にかかる商品です。
余談ですが、海外の人が甘納豆を食べるとびっくするそうです。
豆をこのような形で食べる習慣がない為非常に興味を持っていただけるとのことです。
伝統の日本文化でもある甘納豆の消費にぜひご協力を。
菊池 栄二
ネオ屋台村
2006.07.10 UPDATE
国際フォーラムの内庭みたいなところで野外で楽しめるビアガーデンのようなものが開催されていたので行ってみました。
夕方6時前くらいに着いたのですが、席は争奪戦でした。
思ったより人がいたのでビックリしました。
ネオ屋台村というのは、車でお昼に回ってくるケータリングカーが集まってるものでした。
いろいろなお店があって、中華からエスニック・・・その他思い出せないくらいありました!
普通に焼きそばや唐揚、あとオムそばがありました。
オムそばは初めて食べたのですが・・・意外に美味しかったです!
いろいろ選べるし、雰囲気もいいし、すごく楽しめたのですが、飲み物のバリエーションがないのでちょっと残念でした。
また来年開催されていたら、是非足を運んでみたいと思います。
K.O.
鎌倉の・・・
2006.07.07 UPDATE
キネマ堂
タイトルを見て昔の映画時代を思い出しませんか?「キネマ堂」はお店の名前で、最初しらす丼を食べるために入りました。店内に入ると、昭和前半の頃のレトロな映画の看板が並べてあって、本棚には黒沢明監督や小津安二郎監督をはじめとした映画関係の本がびっしりとおいてありました。たぶん、マニアの方にはレア物の宝庫なのだろうと思います!
店のご主人が映画好きで、一緒にいた彼が小津安二郎監督の作品が好きだったらしく、ご主人と盛り上がっていました。
メインのしらす丼も美味しく、一緒にしらす酒と生しらす(しょうが醤油で食べた)も頼んで「しらす」を堪能しました☆特にしらす酒は珍しいなぁと思って飲んでみると、炒ったしらすのこうばしい香りとダシが出ていて、ヒレ酒と似ていて美味しかったです!そのあとに、ご主人が「小津さんが好んで飲んでいた日本酒が飲みやすくてウマイよ~。」とススメてくれたので、オススメの「ダイヤ菊」というお酒も飲みました。常温で飲んでみると確かにさらっとしていて、とっても飲みやすくクイクイいけました★(私は初めて聞いた名前でした。)
まだ日の沈まないうちからフワフワ良い気分でお店を出て、そのまま鎌倉をぶらぶらしました(苦笑)鎌倉の奥の方を歩いてみると、色々な発見があるので楽しいと感じました♪
Shinobu Yokota
中東料理
2006.07.06 UPDATE
中東が発祥と言われているベリーダンスを始めてから、普通の人の倍中東料理を食べてきたと思います。
オススメのお店は3つ。新宿の「ウスキュダル」外苑前の「ゲリック」代官山の「マイレバノン」。
代官山のお店はカルロス・ゴーンの奥様リタ・ゴーンさんがプロデュースしている有名店なのでみなさんご存知かも。
中東といってもトルコ料理、エジプト料理、レバノン料理など様々ですが、ほとんどのお店で前菜として出されるHUMMUS(フムス・ひよこ豆のペースト)が一番好きです。ヒヨコ豆とゴマペースト、油、レモン汁等で構成されてるペーストで、これを温かいピタパンに挟んでいただきます。
あまりにも好き過ぎて、メイン料理の前にこれでお腹一杯にしたいほど。
最近までお店に行かないと食べられないと思ってましたが、輸入食材を扱うスーパーで冷凍のHUMMUSを発見!
一緒にピタパンも買い、自宅でピタサンドを作りました。
トースターで焼いた熱々のピタの中身はコロコロに切ったトマトとキュウリ、千切りレタス、バジル、レモン汁、焼いたチキン、そしてたっぷりのHUMMUS、ちょっぴりマヨネーズも。
自己流のレシピでしたが、美味しく出来ました。
ちょっと自分で作るのは・・・って方は是非レストランに行って下さい♪
お店によってはゴハンを食べながらベリーダンスのショーが見られます。
ショーを見るなら断然外苑前の「ゲリック」!色んなダンサーを見てきましたが、ここのダンサーのレベルは日本屈指。
ほんとうに素晴らしいのでオススメです。
今では好きな料理の欄に「中東料理」と必ず書く私ですが、最初はあまり得意ではありませんでした。
特にクセのあるラム肉が苦手で、最初は好きになれませんでした。
しかし何度かレストランに通ってるうちに、ほとんどのレストランでベジタリアン・メニュー(頼めばコースも)がある事を知り、野菜料理の美味しさを知りました。
中東料理を食べる機会がありましたら、ぜひベジタリアンメニューを試してみてください。
きっといつもと違う美味しさがあると思います。
Asako Kino
人それぞれ!
2006.07.05 UPDATE
家族の食はバラバラ?
今回も生活に欠かせない冷凍食品のことを書きたいと思いましたが、どうしても回転寿司の話をしたいので急遽、ひとこと日記に書きます。
私は3人家族で、妻と4歳の男の子がおります。わが子(直樹)は今年から3年保育の幼稚園に行きました。
3人とも生活環境の違うなか、週末に外食することも増えてきました。
日曜日の昼時期に1皿=100円の回転すしに家族で立ち寄ってみました。
3人なので、カウンター席ではなく、テーブル席を選びゆっくり食べようと思いまわりのテーブル席を見ていると、おもしろい4人家族を発見してしまいました。
まず、小学生5,6年くらいの男子は、お寿司の皿が回っているのを見ないで各席に付いているオーダーフォンのボタンを押して、定員さんがマイクに<ご注文は何でしょうか?>と言うと納豆巻きを2つお願いします。
また呼び出しで、<納豆巻き2つ>、また<納豆巻き3つ>と納豆大好きな男の子にビックリでした。
そして、お母さんと中学生くらいの女の子は寿司の皿を取らず、チョコケーキやチーズケーキ、クリームケーキ、プリンなどの甘いデザート類を取り食べていました。流れてくるデザートがさすがに無くなると今度はあの男子と同様に<すいません!チーズケーキ2つ、チョコケーキ2つお願いします。>
そんなに甘い物ばかり食べて飽きない?と私は思いました。
最後にお父さんは通常の寿司皿を取っているので私は何故か安心しました。
それが次ぎの瞬間、驚きました。別にビールやお酒も飲んでいないでお茶なのに上の刺身だけを食べて、御飯は残して白い御飯の山となっていました。
確かに食の好みは人それぞれですが、やっぱり変わった家族もいるものだ。と思いながら、私は通常のお寿司で普通に7皿食べて、妻も、直樹も普通にお寿司を食べて店を出ました。
でも、どの家族が普通だとか、変とかはやっぱり分からないものでしょうかね?
尾澤正道
W杯をみて
2006.07.04 UPDATE
子供の頃からの身体づくり
今大会、決勝トーナメントへいけなかった日本。いろいろな敗因はあるでしょうが、特に指摘されたのは、体力の無さとフィジカルの弱さだと思います。アジアでの予選や親善試合では通用したことも、世界レベルでしかもホームでないW杯では本来持っている技術が高かろうが低かろうが、本気で攻めてくる
相手国に対して、90分間戦える強い身体、体力と気力がないとまず通用しないことが改めてよくわかった大会だったと思います。
世界の強豪国の選手は、技術も優ることながら、その安定したボディバランスと体力をどの選手も兼ね揃えていると思います。こういった身体づくりは、子供の頃からの積み重ねがないと成しえないことでしょう。ブラジルのロナウジーニョ選手は、11才の頃には既に才能を見出していましたが、体が細いということで国が食事面の管理までして強い身体をつくったそうです。
日本では食事面まで国が徹底するのは、社会的に難しいことだとは思いますが、才能のある子供達を早い段階から強い身体に育てる環境を組織としてをつくっていかなければ、なかなか世界では勝てないのかなぁ、と思いました。
いずれにしても、どのチームがW杯を制するのか、最後まで楽しみです♪
M.T