クリームスパ♪
この間家でパスタを作りました。パスタを食べるのは大好きですが、作った事がありませんでした(汗)
その日の夕飯でパスタが食べたくなり、しかもいつもはトマト派の私ですがその時に限ってクリームが食べたくなり、難しそうでしたが挑戦してみました。
具はベーコン・マッシュルーム・ほうれん草と決めた後、味付けで揃える材料などを友達にメールで聞きまくりました!
早速調理開始。
パスタは予め茹でておいてから、ソース作り。にんにくをオリーブオイルで香りが出るまで焦がさない様に炒め、具を炒め、生クリームと牛乳を6:4ぐらいで入れて塩コショウで味を整えます。そこに、パスタを絡めて完成☆最初に自分の食べる分を作ってみたら、麺の量が多すぎてソースが足らなかった為に、食べていくうちにぼそぼそして味は良いけどプチ失敗。。。(‐_‐♯)リベンジで家族の分を作る時は麺の量に注意して作りました。2回目はクリーミーで滑らかなパスタが出来上がって「美味しい」といってもらえました。
写真は2回目のものです(笑)
Shinobu Yokota
ビート工場を見学しました
1月19日~21日に当社仕入先である日本甜菜製糖芽室工場へ見学に行ってきました。
19日は夕方に帯広に到着し、帯広市内にあるビート資料館を見学しました。
日本甜菜製糖の歴史、工場の模型があり工場見学前の予習をしたという感じでした。
翌日は帯広市内から西へ車で20分程移動し、今回のメインイベントである工場見学に行きました。会議室でビート(さとうだいこん)から砂糖ができるまでの説明を受けてそれから工場見学をしました。
ビートを洗浄する工程を経てスティック状に細かく刻む工程の時に細かく刻んだビートを工場の方が一部取り出してくれて味見をしました。最初は甘味を感じましたが後から土臭さとえぐみが出てきてまずいと思いました。これでビートがそのまま食用にされない理由がわかりました。
細かく刻んだビートは浸出塔という機械でお湯につけて糖分をしみださせる方法で抽出します。
その時に糖分を取ったかすが出ますがこれは牛などの飼料になるそうです。
この糖分抽出液を洗浄し、イオン交換樹脂に通して糖分以外の不純物を除去します。
この工程は機械の中で行われており、機械の中まで見ることができなかったのが残念です。
その後、濃縮缶にて水分を蒸発させて、遠心分離機により砂糖と糖蜜に分蜜されます。
砂糖は乾燥させ、包装の工程に入りますが、ここで初めて通常いつも見ている商品が出てきました。
この工場見学をして感じたことは、日ごろ何気なく使っている砂糖が、多くの工程を経て製造されているんだと思いました。また工場の機械の一つ一つがとても大きくて初期投資が大変だなと感じました。
砂糖業界に携わる一人として、砂糖の消費量を少しでも増やしていきたいと思うようになりました。
S.A
お好み焼き
暇な休日、遅い時間に起床し掃除洗濯を済ませ遅い朝ごはんを食べる・・・というよりは昼ごはんでした。
今回昼食に食べたのは、お好み焼き。しかも具材が変わっているのです。
冷蔵庫を開けると万能ねぎ(干からびそうな)、長ネギ、キャベツ、長いもが入っていました。
あらら、がんもどきもあったぞ!!そんなもの入れて大丈夫かな…?っと思いながらも具材に加えてみました。(笑)
小麦粉にすった長いもと卵を入れ生地を作りその中にキャベツ、長ネギ、万能ねぎ、がんもどきを細かくしたものを加え空気を含ませながらかき混ぜます。
フライパンに多めの油をひき、具材たっぷりの生地を流し込み丸く形を整えて中火で焼きます。片面に焦げ目ができたくらいでひっくり返し少し焼いたら出来上がり。
大きなお皿にのせ、黒酢と醤油につけて「はい、いっただきま~す!!」
我ながらおいしい!!がんもどきが鳥のささ身のような食感。
新しいお好み焼きの具材。私の休日の新発見でした。
TO.
先日、秋田県横手市に出張で行ってきました。
帰りの電車まで1時間以上時間が空いたので駅前にあるスーパーに入ってみました。
そこで珍しい物を目にしました。
その商品は「豆富かすてら」見た目は玉子焼きみたいですが、持った感触は焼き豆腐といった感じでした。
帰ってきてからインターネットで調べたら、秋田県南部の豪雪地方では、明治時代の頃、冬に魚が手に入らない為、大切なたんぱく源、栄養源として食べられていたそうです。
使用している材料は、豆腐を作るときと同じ、大豆、凝固剤に鶏卵、砂糖、塩ととてもシンプルな配合に、くるみ、梅、ひじき等を練りこんだ物もあるそうです。
私は何も練り込んでいないプレーンタイプを買ってきました。
食感はもめん豆腐に近く、味は大豆の香りがして、ほのかに甘みを感じる、豆乳プリンといったかんじでしょうか。
人によっては苦手に感じるかも知れませんが、私は病みつきになりそうです。
秋田県横手市の方面へお出かけの際は食べてみては如何ですか。
やがさき ただし
先日の日曜日は立春、暦の上では春です。
この冬は暖冬ですが寒い日はまだあると思います。でも春はもう少しです。そこで・・・
自宅の裏に畑があるので野菜を作ろうと思い、早速、近所のホームセンターに行き、種選びをしました。種類が多いので何を作ろうか迷ってしまいましたが一つはキャベツに決めました。
あと、目に付いたのがじゃがいもです。『インカのめざめ』と言う品種、今、一番の人気と袋に書いてありました。
アンデス原産、鮮やかな黄色、甘みが強く、栗、さつまいもの味に似ているそうです。かなり期待できそう、1kgの種芋を買い求めました。
キャベツは今週の休日に種まきをする予定です。じゃがいもは昨年に頂いた北海道産の男爵とインカのめざめの2種類を2月下旬に植え付けする予定です。
7月頃の収穫予定ですが上手に育てられるか心配ですが頑張って育てようと思います。
K.T
冬になりこの時期は特に電車通勤や営業移動中など外で歩くのが辛い期間です。
そんな営業移動中の合間に喫茶店に入るのがホットします。
店内にいる時間は10分足らずの一時ですがホット珈琲を飲むと暖かさが心にしみて幸せになり気分になります。
普段は砂糖やミルクを入れて飲まないのですが、そのとき砂糖もミルクも半分入れてコーヒーを飲んでみるとさらに美味しさが感じました。
その時改めて物事は何でも適度が一番だなと実感しました。
睡眠時間も寝不足は当然良くないし寝過ぎはかえって体調不良になる気がするし食事も多すぎても、少なすぎても健康には良くないですから。
適度に日常生活を過ごすことは健康を維持出来る事ともしかしたら深い関係があるかも知れないと感じました。
営業活動は普通にしては実績が上がりませんが、日々健康を保ちながら営業活動に励めば良い結果が出るだろし、家族も安泰になり結果全てがうまく行くんだろうと思いました。
尾澤正道
先日、伊豆に行った時に美味しいキャベツロールのお店を見つけました!
なにか美味しい物をと探していたら、いろんなパンフレットの置いてあるところに気になる広告が・・・お蕎麦屋さんなのにロールキャベツやブイヤベースまであるらしい・・・気になる!!と思い、早速行ってみました。
普通の住宅街っぽいところにレストランが何件もあり、そこにもなくここでいいのかな~と不安になりかけたら、発見!
いかにも昔ながらのお蕎麦屋さんという建物ですが、雰囲気があって私は好きな感じでした。
お蕎麦が苦手なので、さっそくキャベツロールを注文!
種類も、トマト味・醤油味・チーズ味・カレー風味・プロバンス風味と5種類。
初めてなので、トマト味を注文しました。
これがまた美味しい!!
こんな美味しいロールキャベツは初めてでした♪
あとからシェフ略歴を読んだら、
三笠会館でフランス料理、浅草でロシア料理、練馬でロールキャベツ専門店、
その後、お蕎麦屋さんを志したそうです。
納得!!
今度はチーズ味とブイヤベースも食べてみたいです♪
ちなみに、お蕎麦も、もちろん美味しかったそうです!!
K.O
寒天、白いんげん、納豆 この三つの食材は一時的にパニックを起こした食材です。
これらの食材に共通するキーワードが「おなかいっぱい食べても痩せられる」でした。
日本人はダイエットに対して、楽して痩せたいという潜在的欲望が非常に強く、TV視聴率も高いのでそういった食材を放映するのでしょう。
ご存知の通り、白いんげんは腹痛下痢を訴える視聴者が続出し、納豆は捏造放映されるなど、なにゆえ豆ばかりこんな目に合うのか、正直悔しくてたまりません。
豆は本当に体に良いのです。
白いんげんは北海道産でいえば、大手亡、大福、白花豆が代表的な品種です。大手亡は主に白餡の原料として、大福はスープやサラダ、又焼き菓子の白餡に使うとさっくりとした食感が非常においしく、白花豆は甘納豆が有名ですが、昔今川焼きで白花を使っている場所があり非常においしかった記憶があります。腹痛下痢が続出した原因は、豆の大きさがそれぞれ違うにも関わらず、調理法の紹介で「白いんげん」しか放送しなかった為、大粒の白花豆を買った視聴者が火が通っていないものは食べた結果でした。生の豆を食べればそれはお腹を壊します。白いんげんが悪い訳ではありません。
納豆といえば水戸。水戸は私の出身地であり、小さい頃から当たり前のように食べていました。なにはともあれ、単純に「うまい」と思って食べてます。
このような放映があったからといって、食べるのをやめる気は亀坊主氏同様ございません。
納豆メーカーの在庫が余ってしまうという問題は、白いんげんの時私も経験致しました。(通常では考えられない注文が来てその後さっぱりで苦労しました。)
ぜひがんばっていただきたいです。
話を戻して、「おなかいっぱい食べても痩せれる」食材は私はないと思っております。
人が食べるということは、体を動かす為、体を作る為に摂取するものであり、取り過ぎれば必然的に体重は増えますし、エネルギーを消化させなければ脂肪として蓄えられる、極めて単純なことと思ってます。昔と違い、デスクワークが増え、交通の便が発達し日本人の基礎代謝は落ちているのでしょう。
適量でバランスの良い食事と適度な運動の積み重ねが大切なのです。
E.K
カイエット
去年のクリスマスのコトです。私は御茶ノ水にあるドイツ料理のお店にクリスマスディナーを食べに行きました。そのコースの中に、メインの肉料理で仔牛の肉の「カイエット」という料理がありました。なんだろうと思い店員さんに聞いてみたところ、「カイエット」とは元々南仏の料理で、魚や肉を細かくしてハーブなどの具材と混ぜ楕円形に丸めて網脂で巻いて焼いたもののことだそうです。ハンバーグの網脂包み焼きみたいなものですねー。そのお店ではラズベリーソースが添えられていて肉のジューシーさとソースの酸味がよく合っていました♪網脂がジューシーさのポイントですねぇ。黒ビールがすすみました。。。
あと、ドイツ料理ってフルーツを使ったソースで甘酸っぱい味付けが多いんですね。私はラズベリー系は好きでしたが、オレンジ系(ママレードっぽい)は甘すぎてちょっと飽きてしまいました。ソーセージは途中でケチャップを付けたくなってしまいます。
しかし、お肉とビールは相性バツグンですね!
Shinobu Yokota
先日、都電・都バス・都営地下鉄共通の一日乗車券で都内をブラブラと歩き回りました。一日乗車券はかなりお徳なので、年に何回かこのようなあてのない東京めぐりをしています。
今回は、都電荒川線を中心にブラブラしました。普段路面電車を利用する機会がないので、晴れた休日にゆっくり走る路面電車は、乗っているだけで心が和みます。
「荒川遊園地前」で下車し、近くの公園を右に折れた先に「たこせん」の小さなお店があります。「たこせん」は、大きなエビせんにたこ焼きが2個挟まっていて、一枚100円で売っています。めずらしいので、たまにテレビでも紹介されています。ちょっと食べたいけど、たこ焼きだと量が多すぎるというときに、最適です!しかも、エビせんとの相性が抜群であと引く美味しさ、且、持ちやすいので、食べ歩きにとても適しています。グットアイデア商品だと思います!
私は、もちろん「たこせん」を買い、また公園にもどりベンチに座り、冬空の下日向ぼっこをしながら食べました。
前から思っていましたが外で「食べる」ことは、普段よりいっそう美味しく感じられます。屋台の「大判焼」やら「焼そば」など、格別に美味しいです。街の景色や空気が調味料となってそう感じるのかもしれません。
東京めぐり&食べ歩き、おすすめです♪
M*T