私の地元では毎年ゴールデンウイーク中に大凧揚げが行われます。江戸時代の末期から端午の節句を祝う行事として続いています。
凧の大きさは13メートル四方、100畳で重量は1トンもあります。
私が小学校時代は田んぼで行われていましたが次第に民家が立つようになり、今では河川敷で行われています。揚げるのも大変です、100人位で綱を引っ張ります。当然、風がなければ揚がりません。
住まいから徒歩で10分位の場所で行われていますがここ数年、行ったことがありませんでしたが先日のゴールデンウイークに久しぶりに行ってきました。見物に来る人も大勢います。当日は絶好の風が吹き、凧が舞い上がりました。100畳分の巨体が空を舞う姿は見事なものでした。
さて、お祭りと言えば屋台ですよね、昔と比べて出ているものが違います、飲み物といえばラムネが売ら
れていたと思います。食べ物は、はっかパイプがありましたが今は売られていませんでした。ちょうど昼時でしたのでソース焼きそばを食べました。青空の下で食べるのは美味しかったです。
幼少の頃が懐かしく思いました。
KO.T
GWは最終日以外は天気に恵まれてよかったですよね?私は、新緑の季節・那須塩原に行って来ました。
樹が連なった緑のトンネルを車で走り抜けると、樹の香りと色で身も心もリフレッシュされました。(特に目の保養に良かった気がします)
そして温泉に入ってほっこりしたら、おなかが空いたのでお昼にしました。那須は牧場で有名ですが、その中で安愚楽牧場というところの直営店があったので入ってみました。中では、お肉を売っていて、ちょっとしたレストランになっていました。
そこで、「男の牛丼」というのが気になったので、それとビーフカレーを頼みました。その牛丼は、石焼のどんぶりの中に、ご飯の上に大きめに切った牛肉とカイワレと刻み海苔がたっぷりかかっていてにんにく醤油で味付けされたものでした。

最初の半分は混ぜて普通に食べて、後半の半分は牛の背脂&とろろ入のスープをかけて食べます。味付けも肉もこってりしていて、でもカイワレと刻み海苔で調節しているので、適度にさっぱりでおいしかったです!スープをかけるとコクが出て、それもまたおいしかったです!スタミナがつきそうなので、食べてみて名前の由来がわかりました。あと、カレーもスパイシーさと肉のコクが出ていておいしかったです★お店の人も明るく丁寧な接客だったので、とても良い気分で店を後にしました。
良い気分ついでに、レトルトの和牛キーマカレーを買って帰りました・・・家で食べるのが楽しみです♪
Shinobu Yokota
先日、箱根に行ってきました。
ちょっとお腹が空いた時に、たまたま通りかかった仙石原にあるお豆腐屋さん(名前は忘れてしまったのですが)に入りました。
ごく普通のお豆腐屋さんだったのですが、その場で食べれるようなテーブルが端の方にあり、手作りの豆乳プリンを食べました。
ちょっと固めだったのですが、冷えていてあっさりしていて、とても美味しかったです。
美味しかったので、お豆腐も挑戦!
おぼろ豆腐も食べました。ふわっとしていて口解けがよく、気に入ってしまい自宅用にも買ってしまいました!
その後、おからも追加してしまいました!
このおからもしょうがが効いていて、美味しくて・・・これも自宅用に購入!!
たしか価格も量のわりには安く、両方とも200円前後だったと思います。
お豆腐屋さんのおじさんが面白い方で、たまに声が小さくて何を言ってるか分からなかったけど・・・いっぱい買おうとしたら、そんなに食べられないからやめた方がいいよって注意してくれるおじさんでした。
また箱根に行ったら、あの豆腐屋さんに行きます♪
K.O
たまーにどうしても食べたくてしょうがなくなる物って皆さんございませんか?
私は年に1回ぐらい、袋麺の焼きそばが無性に食べたくなるときがあります。
学生時代の貧乏生活を支えた貴重な食糧、現在主流のカップ焼きそばではなくフライパンに水を張って作るタイプの物です。毎日食べるものではないのですが、あの妙に安っぽいけど、舌の記憶に染み付いた味はなかなかの物です。
先月、北海道に行ったときのお話しです。取引先の方に教えて頂き、北海道にしか売っていない袋麺の焼きそばがあるとのことで、とりあえずスーパーへ突入。
ありました。
「ホンコン」焼きそば。何故に北海道で「ホンコン」なのと不思議なネーミングとりあえず5袋購入し家に戻り早速調理。
昔懐かし魚肉ソーセージを購入し,調理。ん?ソースがない、、、、
麺に味付けされているタイプは初めて、、
食してみると、味は薄味、水入れすぎたかな、でもなんとなくうまい。
新たな味の発見に満足感。
但し、年に1度の袋麺焼きそば発作、食べきるのには4年かかるのか、、、
キクチ
店内でのランチもいいけれど、お天気良い日は、公園などでお弁当なんていうのもいいかも…そんな季節になりました。フランス好きの私としては、街角のパン屋さんでサンドイッチやお惣菜を買い、パリの公園などで、パリジェンヌのようなランチがしたいという憧れがあります。
日本でもそんなパリ気分をも味わえるようなランチboxが5月から、beミッドタウン店で発売されるとのこと。

beはフランス料理界の大御所アランデュカス氏がプロデュースしたパンと食材の店。パリに引き続き、昨年末に日本にも上陸。東京では2店舗めがミッドタウンにオープンしました。
ランチboxの内容はというと、5月はコンテチーズとハムがサンドされたパリっ子の定番『クロックムッシュ』、『レンズ豆のスープ』、甘酸っぱいレモンのタルト『タルトシトロン』、『ミネラルウォーター』といった内容が予定されているようです。
(←写真は先日行われたレセプションでのお土産です。並木先生、beのレセプションに連れて行ってくださり、ありがとうございました。)
このランチboxを青空の下で食べて、フランスのパリジェンヌ気分に浸ろうかと思う今日この頃です。
michiko KAMATA
先日、11月に結婚したばかりの新婚の友人宅へ遊びに行きました。彼女は昔からマメで、料理や裁縫など手広く何でも自分でやる人なので、その日は久々に大人数で集まるし、きっと色々と準備してくれているのだろうと予想して、いざお宅へ訪問!
予想して行ったにも関わらず、彼女のもてなしは想像以上でした。最初に御膳には、ゴマ味噌風味の鶏の唐揚げとエビマヨならぬ鶏マヨ、胡瓜のハム巻きにジャガイモの千切りをお好み焼き風にしたものが出されました。皆で乾杯して食事がスタートしたら、大きなカゴいっぱいに手作りパンが出てきました。
パンの種類は胡桃パン、チーズパン、プレーンの3種類。
それに合わせて、コーンスープとサラダ。サラダはドレッシングまでちゃんと手作りです。
まだまだ続きます!次は、春野菜(菜の花やブロッコリー)のぺペロンチーノ風パスタ、筍の炊き込みご飯のおにぎり、タコライス。そして極めつけに巨大な鱈のパイ包み。運ばれてくる料理すべてがとても美味しく、手作りの心温まるものでした。
一通りの料理を食べ終えたら、今度はデザートタイム。
具だくさんのピンクグレープフルーツのゼリー、いろんなフルーツが入った杏仁豆腐。もちろんどちらも手作りです。いったいいつから準備したんだろう?というくらいのボリュームでした。
そして帰り際、手土産にワッフル(もちろん手作り)まで持たせてくれました。もう頭が下がるばかりです。
翌日彼女に話を聞いたら、皆が帰ったあとさすがにぐったりして眠ってしまったとのことです。でも、旦那さんが後片付けをすべてしてくれたそうで、こちらの話も「ごちそうさま」という感じでした。
持つべきものはマメな友、ですね(笑)本当にごちそうさまでした!
M♪T
もう少しで今年のゴールデンウィークがスタートします。
この時期が一番心の中で幸せな気分になれます。
でも実際の連休中には観光地は混むし、高速道路や電車などの交通事情は悪くていつも連休最中に、嫌な気持ちになります。
今年も例年と同じく、遠方を避けてゆっくりすると思います。
たぶん近くの大型スーパーに行き衣料品を家族でぶらぶらしながら買物をして食料品を買って館内の飲食店での家族3人昼食を取るパターンになると思います。
よく大型スーパー内に、ポッポいう(フードコート)軽食店がありますよね?
(千葉県だけなのかは不明ですけど!)
そのコート内には比較的安い、ラーメン・焼きそば・たこ焼き・ポテトフライやアイスクリームやジュースなどがあります。
その店の方式はまずメニューの商品を選んでお金を払います。
そして(昔のポケベル)みたいなものを店員さんからもらい、椅子に1度戻り、しばらくするとピィピィーとブザーがなり、再びカウンターに取りに行く方式のやつです。
私は特にラーメン好きでは無いのですが、ポッポの味噌ラーメンがお気にいりです。私はおいしいと思うのですが、皆さんはどうでしょうか?
ラーメン専門店には勝てないかもしれませんが、皆さんもぜひ食べてみてはどうでしょうか?
GWは妻と息子の直樹と一緒に1回はポッポに行く予定です。
尾澤正道
連載4話目です。「うりずん」を書こうと思いましたが、先を越されました。でも、ネタはまだまだあります。
沖縄といえば「沖縄そば」。必ず食べようと考えてた一品で、旅行前に情報収集し、首里城近くの「首里そば」がかなりおいしいと聞いてました。
一日60食で終わってしまうらしく、早めに行こうと思ってたのですが、首里城を見物しながらでしたので、お店に着いたのが午後1時を過ぎてました。
私たちの3組後ろの人たちで、終了でした。(結構ぎりぎり)
早速、そばを注文し食べました。麺は太麺、澄んだスープはあっさりしていて美味でした。普段はらーめんなどこってりしたものを食べる機会が多いので新鮮な感じです。
地元の雑誌?かなにかが取材に来てましたし、僕の隣には地元タクシーの運転手さんもいらして、大人気のお店です。
H.A
毎年このシーズンになると、女房の実家から「たけのこ」が送ってきます。
先日も4本頂き我が家の一番大きななべで(かなり大きな「たけのこ」を煮るためだけに数年前購入)「たけのこ」を煮ました。大きな「たけのこ」も煮て皮を剥くと小さくなってしまいますが、この日は、「たけのこご飯」と「若竹煮」に「たけのこのお吸い物」と「たけのこ」尽くし?です。実は私「たけのこ」が大好物なのです。得に若竹煮が、ところがうちの二人の子供も私に負けず劣らず大好き。この日ばかりは子供と一緒に「たけのこ」争奪戦が起こります。晩酌のつまみにしているとあんなにたくさんあった「若竹煮」もあっという間になくなるので、酒もそこそこに食べないといくらも食べられません。もうまもなく私の父の実家からも「たけのこ」が送られてくると思いますので、今年の「たけのこ」第2回争奪戦も近日予定で子供に負けられません。
たけのこけんちゃん
前回は石垣島のジェラートショップと焼肉屋さんをご紹介しましたが、今回はこれぞ沖縄料理を食べさせてくれる「うりずん」というお店をご紹介したいと思います。
「うりずん」は那覇市安里にありいわゆる沖縄の繁華街からはちょっと離れているんですが地元の常連客の人も集まる創業33年の老舗店です。
メニューにはずらりと沖縄料理が並びどれも魅力的でしたが、まずはお店の人気ナンバーワン「ドゥル天」を頼んでみました。
「ドゥル天」は沖縄の田んぼで栽培されるお芋「田芋」をふかして具材をいれて揚げたコロッケです。
ソースなどつけなくても、しっかり味がついててそのまま食べてもとってもおいしかったです。
その他にもゴーヤチャンプル、ラフテーなどどれも美味しかったのですが、以外にも箸がすすんだのが島ラッキョウの塩漬けでした。
島ラッキョウはエシャレットに似ていてさくさくとした触感が最高でした!
でも塩味が結構きいていて食べ終わった後、喉が渇きましたが。(笑)
ちなみにこの「うりずん」、4月27日に新丸の内ビルにもオープンするそうです。
ぜひぜひこちらにも足を運んでみようと思います。
N.A