うちのおばあちゃんはナボナが大好きです。
以前まだ元気でいるおばあちゃんにふあふあして柔らかいところが好きだと聞いたことが。ナボナそう、あの亀屋万年堂さんのナボナです。
巷ではスィーツが全盛で、有名パテシエがプロデュ-スしたケーキ、やわらかプリンなど。
本当に迷ってしまうほど多彩です。
何度か流行もののお菓子を御土産でもっていったのですが・・
やはりナボナには勝てないようです。
今では私達の名前などもぼんやりとしてしまってるおばあちゃんですが、ナボナをみるとニッコリします。
おばあちゃんの保険証や老人手帳など大事なものを入れておく藍染めのポーチがあるのですが、その中にぺったんこになったナボナが入っていました。なぜかジーンとしてしまいました。
先週末には介護ホームで、おばあちゃんに夕食をたべる手伝いをさせてもらいました。ゆっくりですが、一時間近くかけて全部完食してくれました。
段々と口数もへって、足も不自由になり、あまり感情を現さなくなったおばあちゃんですが、おばあちゃんにとってナボナは大切なお菓子なのです。
お土産はいつもナボナ・・
ちなみに私は小さい頃からナボナのチーズが大好きです。
H・ヤスミ
先週泥鰌を食べに浅草に行きました。正確には隅田川を渡った墨田区吾妻橋ですが、あの「炎のオブジェ」がある(乗っている?)アサヒビールのビル(スーパードライホール)の側と言えばきっと皆さんも場所が思い当たるのではないでしょうか。お店の名前は“ひら井”と言いまして、同伴しました年配の方が知っていたお店です。浅草といえば“駒形どぜう”が有名(元祖)ですが、わたしが最後(15年以上前)にどじょうを食べたのも“駒形どぜう”でした。それ以来食べる機会も気もなかったのですが、同伴の方がどうしてもどじょうが食べたいとおっしゃられるもので、しぶしぶついて行った次第です。
さてどじょうですが、3匹程食べました。丸鍋でしたので多少の苦味もありましたが日本酒に浸けられているので臭みは全くなく、日本酒にはぴったりという感じでした。ちなみに私は日本酒が飲めないので、3匹で食べるのを辞めました。一人前1800円程の値段です。はじめての方やお子さんはやはり柳川鍋の方がいいと思います。カルシウム、鉄分、コラーゲンたっぷりだそうです。
写真の鍋に後はたっぷりの長ネギを乗せます。
∩ ∩
(・e・)が大嫌いなM.T.
先日、BS2で「あしたのジョー」を見た。かっこいい!なんとかっこいいのか!主人公の矢吹丈も然る事ながら力石があんなにかっこいいとは。
子供の頃に見て感じた「あしたのジョー」では全く違う感想を持った。何がかっこいいかって?ジョーと戦う為に、命がけの減量をして階級を落とし、戦いに勝つが、無理な減量をして死んでしまう。皆さんもご存知のストーリーでしょう。価値あるものはチャンピオンベルトではなくジョーに勝つことのみ。現代に置き換えたら馬鹿なことと一笑に付される話かもしれませんが男の世界では勝負の世界ではなんとなく分かる気がします。前置きが長くなりましたが昨今、肥満体を気にしてダイエットをされる方も多いと思われますが、力石の減量は目的の為に命がけの減量をしています。特に補助的なダイエット商品を使わなくとも痩せる目的が「何か」を強く持てばきっと成功すると思いますよ。ただし食の世界に携わる者としては為るべくダイエットなぞしないで沢山食べていただきたいですが。ちなみに私のダイエット方法はいたって簡単です。疲れても無理矢理仕事をしてれば自動的に痩せますからね。但しくれぐれも真似しないでください。
石田 照治
前回買えずじまいで終わった某ドーナツ屋の『オールドファッション抹茶』。期間限定商品なので「もうそろそろ販売も終了だろう…食べたかったのになぁ~…」と何気にTVを見てたところ、しばらく見てなかったあのCM、通称『緑の千秋様』が!何!?まだ販売してるの?でも会社周辺にも自宅周辺にもお店が無いから結局、前回と同じで帰宅途中に途中下車して…って、買いに行っても時間的に売ってないかもなぁ…とジリジリ煮え切らない思いがここ数日ありました。お昼休みを一緒に取った人達と話してみると、皆「以前より気にはなっているものの、やはり見かけない」との事。ムム、やはり。でもあのCM見たらやっぱり食べてみたくなるよなぁ…。…食欲に負けた者は時として途轍もない行動を起こすもの。…そうだ、ダメもとで昼間行けそうな所へ行ってみよう♪ということで、いざ秋葉原へ!(笑)昼休みになってまもなく散り行く桜もそこそこに(オイ)早足で日比谷線まで歩いてメトロへ乗ってアキバへ到着。途中、出口・道を間違えぐるぐる歩き回り、フラフラ状態でお店を発見。が、時間も予定より大幅に過ぎていた為、ふと「ここまで来て、前見たく「販売数量限定でありません」なんてコトだったら洒落にならん…」と急に不安が。恐る恐るお店に入ると、ソコには待望の『緑の千秋様』、もとい『オールドファッション抹茶』が!!やった!やっと買えた~!!(喜)時間はちょっぴり休み時間を過ぎてはしまいましたが(笑)皆でおやつに食べました♪抹茶の味がしっかりしていて美味しかったです(^^)あぁ、買えて本当に良かった(笑)抹茶好きには程良い味だったので、出来るなら販売続行してほしいものです。
Aちゃん
今年の桜開花宣言は大きく外れ、一週間もずれ込んだ3月31日、小生は愛妻と一緒に隅田川沿いの桜の名所に花見に出かけたのです。
例年は、九段下から皇居お堀端沿いにかけての桜を見ているのですが、今年は気分を変えてみたのですが、それが大成功。都営浅草線、浅草駅で下車、水上バス乗り場からスタートしたのです。
桜はほぼ満開で、天気は曇りでしたが、気温も暑くなく寒くなく、散策には丁度良い気候でした。時間は3時を少し過ぎていましたが、すでに遊歩道沿いは、桜の開花を待ちわびる人達の酒盛りで賑わっていました。ビール、酎ハイ、日本酒と飲み物は様々ですが、みんな美味しそうに呑み、持ち寄ったご馳走を食べ、それは楽しそうな盛り上がりです。隅田川沿いには、何艘も屋形船が並び、都会の喧騒を忘れさせる景色です。
橋を渡り向こう岸も散策してみると、赤毛氈の縁台が出され、地元の芸者さん14~15名が綺麗に着飾った茶店があり、酒はありませんでしたが、甘酒やお茶で見物客をもてなしているのです。向島芸者と言うのでしょうか、さすが下町を思わせる風情です。上野公園や九段では見られない粋でなんとなくホットする江戸情緒に、来年は着物で出かけようかと思わせる雰囲気に浸りながら、凄く幸せな気分で今年の花見を終えました。
そういえば、まもなく三社祭。来年まで待たなくても、今度は着物で出掛け、芸者さんのもてなしはなくても、浅草で粋な一日を過ごせるかもしれない・・・などと思いを巡らしながら浅草を後にしました。勿論うちに帰っても気分は継続し、熱燗を夫婦で差しつさされつしながら話に花を咲かせました。5月も楽しみです。
T・Y
4月のはじめの日曜日、前日降った雨がウソのように晴れわたりまさに花見日和。
いつもは車で行動することが好きなのですが、車を見ると先日来の中国からの黄砂とやらで1年ぐらい動かしてないような有様。
洗車するのも面倒だしせっかくの天気、暖かくて花見しながらビール飲んだらおいしいだろうな~と思いバスで行動。
私は旭区に住んでおりまして、近くに「こども自然公園」があり非常に良い公園なのでちょくちょく利用しています。
この公園はとても広く桜の咲いている山や区画されているバーベキュー広場などがあり、この日も花見客でにぎわっておりました。
我々もBBQしたかったのですが、さすがにバスだと荷物が多いのでお弁当を持って行ってきました。
いつも思いますけど太陽の下で食べるお弁当とビールはうまい!
何であんなにうまいのかと思うくらいです。ビールの後はお昼寝。
最高の贅沢を感じた1日でした。
でも、タマにだから幸せなんです。毎日では違う職業になってしまいます。
異業種就職に注意! た.み
先月、会社を出て駅に着くと地下鉄の電車が止まって改札に人が溢れているというちょっとツイてない日がありました。仕方なく振替乗車の切符をもらいJRを使って帰ることに。いつもの帰り方より少し遠回りになるうえに、他の振替乗車の人で電車は超満員!
自宅の最寄り駅に着いた時には身体も気分もヘトヘトでした。
そんな時に目に入ったのが駅構内にあるスイーツのお店。その駅ではマンスリースイーツといって毎月一ヶ月間づつ、代わる代わるスイーツのお店が入ります。3月に入っていたのは、我が社のお得意様でもあるブールミッシュさんの『ガトー・ド・ボワイヤージュ』。試食でとろけるシブーストを頂きました。口に入れると生クリームとカスタードクリームが滑らかにとろけて、美味しい甘さが疲れた身体中に一気に染み渡りました!たった一口でも、疲れた時に甘いものは心身共に癒されるなぁとしみじみ感じました。
夜のデザート用には半熟チーズケーキを買って帰りました。食感はフワフワで、でも味は濃厚でこちらも美味しかったです♪疲れたけど美味しい帰り道でした。
うえだ*かよこ
先日、箱根を旅してきました。
箱根といえば温泉の地で有名なこともあり、温泉まんじゅうがお土産の代表格です。箱根湯本でたくさんのお土産屋が軒を連ねるなか、ひときわ目立つ行列をつくっていたのが「菜の花」でした。
特に『月のうさぎ』は人気で、薄茶色の皮の中にあんこと大きな栗が丸ごと一つ。初めて食べる私は最中のような味を想像していましたが、一口食べてみると全く想像と違っていました。 麦こがしが使われているせいかとても素朴で優しい味でした。疲れた帰路にホッとさせてくれる甘さが何とも言えずたまりませんでした。
一つ残念なのは日保ちがしない為、美味しく頂ける分しか買って来れない事。でも初めての味に又箱根を訪れた時には行列に加わりたいとファンの一人になりました。
Y・K
週末に自家用車の点検の為、地元の販売店に行きました。
点検と洗車などで車を預ける事になり、約1時間半程の待ち時間が出来た為、近くにある桜並木まで歩いてお花見に行きました。 4月に入り桜はちょうど満開に近い状態で、日曜日ということもあり400~500m続く桜並木の下では、あちらこちらでシートを敷きバーベキューをする人達や、お酒を飲んで盛り上がっている人達で賑わっており、屋台もズラリと並んでいて、思いがけずお花見気分を満喫できました。
次々と現れる屋台を覗いてみると、お好み焼き、じゃがバター、焼きとり、たこ焼き、わたあめ、焼きそば、りんご飴、チョコバナナ、大阪焼き?、ハッカパイプ?、射的、輪投げ、くじ引き、金魚すくい、Sボールすくい、再びお好み焼き、焼き鳥、じゃがバター、たこ焼き・・・
時刻は夕暮れ時、お花見の目的が何時の間にか、屋台から漂う美味しそうな匂いに誘われ次々と「すみません、1つ下さい!」 車を取りに戻る頃には、お腹一杯になってしまい子供達には、射的や金魚すくいをねだられ、思わぬ出費となりました・・・
S.I
下の娘が小学校を卒業したので、卒業のお祝いを近所のチェーン系の居酒屋さんで行った。
店内も家族向けに工夫されており、娘たちの喜びそうなメニューも充実している。禁煙席も家族連れにはありがたい。家内と娘たちの会話を聞いていると、彼女たちの店の評価は、①禁煙席の有無、②きれいで清潔なトイレでほぼ決定されるのでは?と思う。というか、その2点は必要条件であり、料理が美味しい等のメニューの充実(特にデザートだが、酒を飲んだ後にアイスクリームとかパフェを食べるのはちょっと・・それより、ラーメンでしょう。身体には悪そうだけど。)、注文してからの待ち時間を含むサービス内容と同様のチェックがされるようだ。
以前に行った居酒屋さんでは分煙すらされておらず、席に案内された瞬間に彼女たちの拒否権が発動されたことがあった。現在は禁煙しているが私もかなりのヘビースモーカーであったから、全面禁煙までは求めないが、こっちが禁煙席、あっちが喫煙席みたいに決めるだけでなく、風の流れ等で禁煙席のほうに煙が侵入することのないように空調等の店の“くせ”を知った上で分煙すべきだと思う。しかし、会社帰りに立ち寄る居酒屋さんにはそのようなことを求める気にはならない。家族でも行けるチェーン系の店と同僚と会社帰りに行く顔なじみの店は別物だと思う。どちらにも長所、短所はある。チェーン系のお店は、不案内な土地でも料理も値段もわかっているので安心して飲める。顔なじみのお店にはそこでしか味わえない料理がある。その時の気分、状況でうまく使い分けて、これからも家族や仲間と美味しい料理で、楽しいお酒を飲みたいものだ。居酒屋さん、これからもよろしく!
今夜もちょっと一杯・・・ほろ酔いガッパ