店内でのランチもいいけれど、お天気良い日は、公園などでお弁当なんていうのもいいかも…そんな季節になりました。フランス好きの私としては、街角のパン屋さんでサンドイッチやお惣菜を買い、パリの公園などで、パリジェンヌのようなランチがしたいという憧れがあります。
日本でもそんなパリ気分をも味わえるようなランチboxが5月から、beミッドタウン店で発売されるとのこと。
beはフランス料理界の大御所アランデュカス氏がプロデュースしたパンと食材の店。パリに引き続き、昨年末に日本にも上陸。東京では2店舗めがミッドタウンにオープンしました。
ランチboxの内容はというと、5月はコンテチーズとハムがサンドされたパリっ子の定番『クロックムッシュ』、『レンズ豆のスープ』、甘酸っぱいレモンのタルト『タルトシトロン』、『ミネラルウォーター』といった内容が予定されているようです。
(←写真は先日行われたレセプションでのお土産です。並木先生、beのレセプションに連れて行ってくださり、ありがとうございました。)
このランチboxを青空の下で食べて、フランスのパリジェンヌ気分に浸ろうかと思う今日この頃です。
michiko KAMATA
先日、11月に結婚したばかりの新婚の友人宅へ遊びに行きました。彼女は昔からマメで、料理や裁縫など手広く何でも自分でやる人なので、その日は久々に大人数で集まるし、きっと色々と準備してくれているのだろうと予想して、いざお宅へ訪問!
予想して行ったにも関わらず、彼女のもてなしは想像以上でした。最初に御膳には、ゴマ味噌風味の鶏の唐揚げとエビマヨならぬ鶏マヨ、胡瓜のハム巻きにジャガイモの千切りをお好み焼き風にしたものが出されました。皆で乾杯して食事がスタートしたら、大きなカゴいっぱいに手作りパンが出てきました。
パンの種類は胡桃パン、チーズパン、プレーンの3種類。
それに合わせて、コーンスープとサラダ。サラダはドレッシングまでちゃんと手作りです。
まだまだ続きます!次は、春野菜(菜の花やブロッコリー)のぺペロンチーノ風パスタ、筍の炊き込みご飯のおにぎり、タコライス。そして極めつけに巨大な鱈のパイ包み。運ばれてくる料理すべてがとても美味しく、手作りの心温まるものでした。
一通りの料理を食べ終えたら、今度はデザートタイム。
具だくさんのピンクグレープフルーツのゼリー、いろんなフルーツが入った杏仁豆腐。もちろんどちらも手作りです。いったいいつから準備したんだろう?というくらいのボリュームでした。
そして帰り際、手土産にワッフル(もちろん手作り)まで持たせてくれました。もう頭が下がるばかりです。
翌日彼女に話を聞いたら、皆が帰ったあとさすがにぐったりして眠ってしまったとのことです。でも、旦那さんが後片付けをすべてしてくれたそうで、こちらの話も「ごちそうさま」という感じでした。
持つべきものはマメな友、ですね(笑)本当にごちそうさまでした!
M♪T
もう少しで今年のゴールデンウィークがスタートします。
この時期が一番心の中で幸せな気分になれます。
でも実際の連休中には観光地は混むし、高速道路や電車などの交通事情は悪くていつも連休最中に、嫌な気持ちになります。
今年も例年と同じく、遠方を避けてゆっくりすると思います。
たぶん近くの大型スーパーに行き衣料品を家族でぶらぶらしながら買物をして食料品を買って館内の飲食店での家族3人昼食を取るパターンになると思います。
よく大型スーパー内に、ポッポいう(フードコート)軽食店がありますよね?
(千葉県だけなのかは不明ですけど!)
そのコート内には比較的安い、ラーメン・焼きそば・たこ焼き・ポテトフライやアイスクリームやジュースなどがあります。
その店の方式はまずメニューの商品を選んでお金を払います。
そして(昔のポケベル)みたいなものを店員さんからもらい、椅子に1度戻り、しばらくするとピィピィーとブザーがなり、再びカウンターに取りに行く方式のやつです。
私は特にラーメン好きでは無いのですが、ポッポの味噌ラーメンがお気にいりです。私はおいしいと思うのですが、皆さんはどうでしょうか?
ラーメン専門店には勝てないかもしれませんが、皆さんもぜひ食べてみてはどうでしょうか?
GWは妻と息子の直樹と一緒に1回はポッポに行く予定です。
尾澤正道
連載4話目です。「うりずん」を書こうと思いましたが、先を越されました。でも、ネタはまだまだあります。
沖縄といえば「沖縄そば」。必ず食べようと考えてた一品で、旅行前に情報収集し、首里城近くの「首里そば」がかなりおいしいと聞いてました。
一日60食で終わってしまうらしく、早めに行こうと思ってたのですが、首里城を見物しながらでしたので、お店に着いたのが午後1時を過ぎてました。
私たちの3組後ろの人たちで、終了でした。(結構ぎりぎり)
早速、そばを注文し食べました。麺は太麺、澄んだスープはあっさりしていて美味でした。普段はらーめんなどこってりしたものを食べる機会が多いので新鮮な感じです。
地元の雑誌?かなにかが取材に来てましたし、僕の隣には地元タクシーの運転手さんもいらして、大人気のお店です。
H.A
毎年このシーズンになると、女房の実家から「たけのこ」が送ってきます。
先日も4本頂き我が家の一番大きななべで(かなり大きな「たけのこ」を煮るためだけに数年前購入)「たけのこ」を煮ました。大きな「たけのこ」も煮て皮を剥くと小さくなってしまいますが、この日は、「たけのこご飯」と「若竹煮」に「たけのこのお吸い物」と「たけのこ」尽くし?です。実は私「たけのこ」が大好物なのです。得に若竹煮が、ところがうちの二人の子供も私に負けず劣らず大好き。この日ばかりは子供と一緒に「たけのこ」争奪戦が起こります。晩酌のつまみにしているとあんなにたくさんあった「若竹煮」もあっという間になくなるので、酒もそこそこに食べないといくらも食べられません。もうまもなく私の父の実家からも「たけのこ」が送られてくると思いますので、今年の「たけのこ」第2回争奪戦も近日予定で子供に負けられません。
たけのこけんちゃん
前回は石垣島のジェラートショップと焼肉屋さんをご紹介しましたが、今回はこれぞ沖縄料理を食べさせてくれる「うりずん」というお店をご紹介したいと思います。
「うりずん」は那覇市安里にありいわゆる沖縄の繁華街からはちょっと離れているんですが地元の常連客の人も集まる創業33年の老舗店です。
メニューにはずらりと沖縄料理が並びどれも魅力的でしたが、まずはお店の人気ナンバーワン「ドゥル天」を頼んでみました。
「ドゥル天」は沖縄の田んぼで栽培されるお芋「田芋」をふかして具材をいれて揚げたコロッケです。
ソースなどつけなくても、しっかり味がついててそのまま食べてもとってもおいしかったです。
その他にもゴーヤチャンプル、ラフテーなどどれも美味しかったのですが、以外にも箸がすすんだのが島ラッキョウの塩漬けでした。
島ラッキョウはエシャレットに似ていてさくさくとした触感が最高でした!
でも塩味が結構きいていて食べ終わった後、喉が渇きましたが。(笑)
ちなみにこの「うりずん」、4月27日に新丸の内ビルにもオープンするそうです。
ぜひぜひこちらにも足を運んでみようと思います。
N.A
今日は久しぶりに終電で帰りました。(いまの時間はAM1:30です。)
会議資料の作成とPCトラブルの復旧作業を行わないといけなかったので早々と遅くなるメールを家にしておきました。今晩のおかずは「お好み焼」とのこと。お好み焼は大好きなので、夕飯は家に帰って食べるつもりでいました。
・・・が色々と手を尽くしたけどPCは直る兆しなし。しょうがないからOSの再インストールを始めましたが会議資料もほとんど手付かずのままタイムオーバー。
早起き決定です。。。
救いは途中で社長から差し入れがあったことかな。
こんな遅い時間にご飯を食べていたら体に良くなかったので助かりました。
台所には半完成品の「お好み焼」(ソースとか青海苔とかがまだなので微妙に見えるかな?)と実家からもらった筍の煮物がありました。朝食はこれに決定です。
「よーし、あしたもがんばるぞー!」って今日でした。
はやく寝よっと。それではおやすみなさい!
Shinjiro Nagai
今回は私の両親の実家のある鹿児島の名物お菓子をご紹介します。
両親の実家は鹿児島の大隈半島に位置する垂水市という町にありますが、私が小さい頃から祖母がしょっちゅう送ってきてくれたのが「かりんとう」です。
かりんとうときくと鹿児島名物?とゆう感じですが、さつまいものかりんとうなんです!別名「いもけんぴ」ともいいます。
さつまいもを細長く切って、かりかりに揚げてまわりに砂糖でコーティングがしてあります。以前は白い砂糖だけでしたが、最近黒糖味が出て人気が出ています。
私もはまって最近は食べだしたら止まらない状態です…
噛みごたえもありますし、かなりお腹の中で膨れるので満腹になります。
見た目はけっして派手ではありませんが、素朴で美味しいのでみなさんも是非食べてみて下さい☆
◆松永製菓◆
鹿児島県垂水市下宮町19
TEL:0994-32-1671
みやちゃん
ソメイヨシノの葉桜の緑に八重桜のピンクが綺麗に映えて、すっかり春爛漫ですね。(ここ数日は寒の戻りみたいですが・・) 4月も後半に差し掛かり、新しい職場・学校・仲間・・・きっと皆さん、それぞれ新しい「何か」と出会っていることでしょう。
この春、私が出会ったのは「貝の生食」です。牡蠣、鮑、ホタテ、サザエ、蛤、あさり、ムール貝・・・元々貝は何でも大好きですが、口にするときは専ら「火を通した」ものでした。天麩羅、フライ、酒蒸、茶碗蒸し、炊き込みご飯、パエリア、グラタン等々等々。お寿司屋さんでも煮詰めや炙りを頼んでいました。中った経験がある訳でもないのに、我ながら不思議・・
さて出会いのお相手(笑)は「つぶ貝」です。勧められるがままに、お刺身で頂きました。流石に旬だけあって身が厚くてプリプリしています。歯ごたえが良くコリコリッ。
噛めば噛むほど味が出て、口の中に爽やかな甘みと香りが広がりました。もう、一目惚れ。それから貝に目覚めました!鮑、ホタテ、サザエ、蛤、あさり、赤貝、北寄貝
・・今年の春は貝尽くしの春になりそうです。
ちなみに、貝は総じてタウリンというアミノ酸が豊富だそうです。タウリンは某栄養ドリンクで有名ですからご存知の方も多いかと思います。貝を沢山食べて、来るGW前の繁忙期に備えなきゃ!
R.K
この「フリーカ」は前回のひとこと日記の「スペルト小麦」と同じく古代小麦で、品種としてはデュラム小麦の一種だそうです。
東地中海地方では4000年以上前から食されているそうです。わたくしもこの「フリーカ」を知ったのはつい最近ですが、“スペルト小麦のような古代小麦で特徴のある穀物って何かないですかね?”という私の問いに、教えてくれた方からお聞きしたのがこの「フリーカ」でした。
当然わたくしが知らなかっただけで、日本でも販売はされているようですし、昔から食されている人もいるでしょう。けれどもスペルト小麦以上になじみのない穀物だと思います。そんな「フリーカ」の特徴はスペルト小麦同様にナッツの香りがあり、食物繊維が豊富に含まれております。テレビコマーシャルじゃないですが、取り合えず続けてみて下さいって感じで、便秘が解消するみたいです。そしてわたしがこの「フリーカ」に興味を持ったのは特徴のひとつであるプチプチという食感です。
当然小麦の一種ですから小麦粉にしてパンや麺にしても体に良く美味しい商品が出来上がる事でしょう。けれども、粒状のままで食すと “プチプチ”とした食感がありおもしろい商品が出来るんじゃないかと感じました。
是非何方かこの「フリーカ」を使ってパンやスープを製造・販売してみて下さい。
必ず買いに行きます。その日がくるのを楽しみにしています。
K.T(♂)