以前の私は、出張の帰りとかにおみやげを買っても(まんじゅうやチョコレート類)などありふれた物しか買わず(持って帰っても)自宅では、ほとんど喜ばれず、結局残ってしまい、しけって捨てる事が多かったです。
でも、最近は物によってはおいしくて、家に持ち帰らないで会社で全部食べてしまう物もあります。
私のお気にいりは、カルビーのじゃがポックルです。
中身は少ないのでもっと量があればベストですけどね。
この商品は通常のポテト感とは違い、油っぽくなくシンプルでいくら食べても飽きない味で北海道しか売ってないと思います。
先輩やメーカーさんが北海道に行く時はいつも買ってきてもらうくらいおいしい商品です。
もともと、じゃがポックルは社内の女性からの口込みでした。
やっぱり女性は、情報や口込みが早くて敏感なんだと感じました。
これからは、他とは違った限定商品で差別化が計れれば、土産1つでも売上は大きなものになるし、まだまだチャンスはある!と感じました。
尾澤正道
私は麺類が大好きですが、中でもラーメンは良く食べます。
社会人になってからは、ラーメン屋さんでつけ麺も良く食べるようになりました。最近はラーメンと甲乙つけがたいぐらい、つけ麺好きです。
つけ麺を食べるようになって思ったのが、つけ麺はラーメンより美味しく作るのが難しいのかな?ということです。まず、麺が美味しいのが前提ですし、次に、つけるスープとのバランスが大事だと思うのですが、両方兼ね備えているお店は意外と少ないように思います。ただ、つけ麺が美味しいお店は必ずといっていいほどラーメンも美味しいのです!ラーメンが美味しくてもつけ麺はイマイチなお店は多いのですが。
なのできっとつけ麺は難しいのだと勝手な感想を持っています。
ちなみに私が選ぶつけ麺の美味しいお店(もちろんラーメンも超美味しい)ベスト3は、「吉左右(きっそう)」「麺屋夢うさぎ」「麺屋もも」です。3店とも、よく雑誌などに載っている有名店ですが、とくに「吉左右」は最近長蛇の列で、もし食べに行くなら気合いが必要です!
他にもっと美味しいつけ麺に出会いたい♪今日この頃です。
M♪T
最近歳を重ねるごとに質素な食事がおいしく感じるようになってきた。
接待や旅行先の旅館などで豪華な食事を頂いても以前ほどおいしいと感動しなくなり、食べることに欲がなくなり、なんだか年寄りになったようです。
どんな質素な食事をするかといえば、たとえば「生卵掛けご飯」。子供の時分はよく食べていたが、最近ゴルフ場で「新鮮生みたて地卵」をおみやげに買ってきて、久しぶりに食べたらなつかしいおいしさでした。
また週末には、そろそろ暑くなってきたので、そうめんを食べ初めました。きざみミョウガと生姜を薬味にそうめんだけ食べたるのですが、以前は何か揚げ物などが欲しくなったものですが、最近は全然そんな思いは沸かずそうめんだけで十分です。
後は「きゃらぶき」や「昆布」の佃煮でご飯を食べたり、鰹節の荒削りをご飯に掛けて醤油をたらして食べたり、そんな食事がとってもおいしく感じられてなんだか本当に年寄りになったのか?
まあ無理してダイエットしてカロリー抑えなくてもいいので、ラッキーと思うようにしています。
年齢相応!砂糖屋ケンちゃん
おにぎりはみなさん好きですよね!
中身の具は何が好きですか?コンビニやデパ地下など、いろいろな売場にいろいろな具のおにぎりが売ってますが、自分でつくるおにぎりは自分の好きな具を入れられますので、いいですよね。
私の好きな具のベスト3を発表しちゃいます。三位は桃屋のメンマやわらぎ。二位も桃屋の「江戸むらさき」シリーズの唐がらしのり。一位は東海漬物キューちゃんのしゃれ味しょうがです、やきそばに添える真っ赤な紅しょうがではなく、薄ピンクのしょうがでしその実が入ってます。
ぜひ試してください!!みなさん何か好きな具があれば教えて下さい。
H.A
先日、世田谷にある「フラウラ」というパティスリーで、修道院生まれのお菓子を集めた、なんともマニア心をくすぐるフェアーがありました。
フランスには修道院で生まれたお菓子が沢山あります。10年くらい前に日本で流行った『カヌレ』や、最近日本でも見かけるようになった『マカロン』もフランスの修道院で生まれたお菓子のひとつです。ルリジューズというシューのケーキは【修道女】って意味だし、【尼さんのおなら】なんて名前のお菓子もあります。
日本でも修道院のお菓子といえば、函館のトラピスト修道院のクッキーやバター飴が有名ですよね。子供のとき、北海道のお土産にもらう、バターたっぷりサクサクの『トラピストクッキー』が大好きだったのを覚えています。
そもそも、なぜ修道院でお菓子作りがはじまったのかというと、中世のヨーロッパでは、一般の家庭にオーブンを備える事は許されず、パンや菓子生地を焼ける大きなオーブンは、各地の修道院や教会、荘園の領主などしか所有していませんでした。そのとき、オーブンの使用料として蜂蜜、鶏卵、バター、チーズ、小麦粉などを納める事が求められ、納められた材料を用いてのお菓子づくりが始まったといわれています。
どれも卵・小麦粉・砂糖・蜂蜜・バターといったシンプルな材料でできた焼き菓子ばかりなのですが、レシピは門外不出だったりで、謎のベールに包まれながらも途切れず、それぞれの土地で受け継がれてきたんだそうです。どれも同じような材料でできているのに、それぞれ特徴があって、素朴だけどおいしい。私は「フラウラ」で、マカロン・サンテミリオン、マカロン・ナンシー、マカロン・アミアン、マカロン・モンモリオン(マカロン好きなので、各地のマカロンを買いました)、カヌレ、ウーヴリなどなどいろいろ買いあさってしまいました。
michico KAMATA
7月に出産を控えているため、6月から産休に入りました。
妊娠が発覚してから病院に定期検診で通っているのですが、今まで二回だけ定期検診の「尿糖」の検査でひっかかりました。
二度「尿糖」の検査でひっかかると念の為に糖尿病の検査をしなくてはならず、でも未だかつて自分自身、糖尿病と診断されたことはないし、家族にも糖尿病の者はいないし・・・、不安と疑問をもちつつおとなしく検査をうけることにしました。
結果は問題なし。
よかった、よかったと胸をなでおろしていたら「ただ、HbAlc-Sという数値が若干基準値より高い」といわれました。
これは2、3日前にカロリーを摂取しすぎていると数値が高くでるものだそうです。
思い起こしてみれば、確かに2日前外食をしそこで結構な勢いで食べてました。
そしてさらにさかのぼって思い出してみたところ、「尿糖」の検査でひっかかった直前、一度目は新婚旅行で沖縄へ行った直後、そして二度目は引越しの直後、両方とも外食が毎日続いていた後でした。
外食が続くとこんなにも体に影響がでるなんて・・・、妊娠して定期的に検査するまでまったく気づきませんでした。
たまになら外食もいいけど、年中ではほんとに体によくありませんね。
これから生まれてくる子の為にも今一度、食生活をみなおさねば!と思っています。
N.A
我が家のプチ家庭菜園にこんなかわいい花が咲きました。
一体何の花だと思いますか?
皆さんもよく知っているある野菜の花なんです。
葉の形をよーく見てください。見覚えありませんか?
答えは・・・冬のお鍋の友、春菊の花です。
昨年、近所のイベント会場で苗を2株購入、お鍋を楽しみに成長を待っていました。スーパーで売っているような大きさに育つまで・・・
ところが大きく育った春菊は虫が多いし筋っぽいこと!
野菜作りのベテランの母に聞いたところ、もっと新芽の柔らかいうちにどんどん摘み取って食べるんだそうです。
せっかくの新芽がもったいない、なんて素人根性で大事に育ててしまって大失敗。何でもやってみないとわからないものです。
その後も新芽がどんどん出つづけたので早速収穫してみると、確かに虫もつかず柔らかい。
その頃には鍋シーズンはとっくに過ぎてしまったので、天ぷらやおひたしにして楽しみました。
さすがは産直、苦味も香りもしっかりしていてその分、子供たちには不評でしたが・・・。
その後しばらくすると、すっかり成長しきって硬くなった葉の間からつぼみが顔を出しました。
一体どんな花なんだろう・・・とちょっと興味が湧いてそのままにしておいたところ、写真のような花が咲いたのです!!
やっぱり”菊”なんですね(笑)
たった2株の小さな苗が、写真に収まりきれないくらいのちょっとした花畑になりました。
ご近所の方たちにも見せたら「へぇ~こんなかわいい花が咲くの~!」と皆さんびっくりされていました。
植えっぱなしの「ズボラの功名」、ベテランの母も花までは見たことなかったみたいです。
この花が終わったら、アザミやタンポポのような綿毛ができるのでしょうか・・・?
もうしばらく楽しみが続きそうです。
石田 照治
痛いくらい強い日差しを感じるようになると、初夏だなぁと紫外線を気にし始め、それと同時にビールの季節だなぁと思ってしまいます。ビールには枝豆。私はビールと枝豆が大好きです。
昨年、近郊で農業を営んでいる友人の家で、一区画を借りて枝豆の種を蒔きました。
その友人は、一緒に飲みに行ってつまみの枝豆が出てきても、一口食べて必ず顔をしかめ、絶対それ以上食べようとしないんです。必ず「味がない。まずい。」というその友人の言葉は、「いったい君は、どんなに美味しい枝豆を食べてるんだ!?」という我々の興味をいつも掻き立てていました。
そこで収穫時のご褒美をとりつけて、結局種まきから手伝わせてもらうことになったのですが、、、
農作業とはいかに大変な仕事なのか、つくずく実感する体験となったのでした。
都会育ちの私たちは、種を蒔くことすら重労働。草とりなんて、腰痛と闘い虫と闘い道具と格闘し、もう、死に物狂いでした。
でも、その甲斐あって、収穫された取れたての枝豆の美味しさは、きっと一生忘れられません。
取れたての枝豆は、甘くてみずみずしくていい香りで。甘さがとうもろこしの味に似ていました。
今年もあと一ヶ月ほどで収穫の季節。
ビールを片手に、あの味を脳内で反芻しながら収穫を心待ちにしている今日この頃です。
y.m
昨日会社帰りに、家の目の前のスーパーにアイスを買いにいきました。どうしても雪見大福が食べたくなってしまったので寄ったのですが、残念ながら雪見はありませんでした・・・
期間限定で高知のアイスが何種類か置かれて気になるのをみつけてさっそく食べてみました!
名前は「天日塩アイス」で中身は薄っすらとマリンブルーで、食べた食感は、シャーベットとジェラートの中間でした。
気になる味ですが、一口目はうわ!しょっぱい!変な味~と思いながら食べていくと今度はしょっぱさは感じなくなりさわやかな甘さが癖になってあっとゆう間に食べてしまいました。
しばらくは毎日買い食いしそうです・・
通販もしてるみたいなのでよかったら是非食べてみてください。
みやちゃん
先日、知り合いのお見舞いの帰り際、病院内では見慣れないマークを発見しました。
それはアメリカ発の某大手カフェチェーンのマークです。ビックリしました。病院内まで出店しているなんて!
メニューも街中にあるのと全く同じです。お見舞いに訪れた方はもちろん、お医者さん、職員、入院患者の方も利用されていました。病院の喫茶室の偏見的イメージ(地味で、メニューが少なくて、味だってお世辞にも・・)を覆すものでした。ともすると深刻になりがちな病院の雰囲気を少しなりとも明るく感じさせてくれていました。
・・・食事制限を受けている方にはチョット酷かもしれませんが。
最近では病院も色々と工夫をしているようですね。産婦人科では、入院妊婦さんにアフターヌーンティーを出したり、退院時のおめでとうディナーがあったりすると聞きますし、コンビニが出店している所もあったり、患者さんを「お客様」とお呼びする所もあるとか。過剰なものにはかえって不信感を抱きかねないですが、心地よい雰囲気作りや応対は安心につながるのでしょう。
「hospitality」は「hospital」だけではなく、お客様と毎日接する私達も心がけなくては!
神山