以前にも2回程、取引先への営業訪問途中の昼食を摂る店を紹介しましたが今回は会社の事務所に近い鶴見川沿いにある店を紹介します。
『旬庵』という店です。手打ち蕎麦の店ですが昼時は定食を食べさせてくれます。生姜焼(650円)、本日の焼き魚(700円)、そしておまかせ定食(800円)です。おまかせ定食は日替わりで今回はあじフライとメンチカツでした。
どの定食も小鉢が2つ付いていて、日によっては3つの時もあり、煮物関係が多く、とてもヘルシーな物が出ます。
ごはんはどんぶりでこれだけ食べるとかなり満腹になります、そしてこの金額で食べれると大満足です。
夜はまだ行ったことがないのですが酒のつまみで『女将おまかせコース』があるそうで、ぜひ食べてみたいと思っております。
弊社にお越しになった時、近くまで来られた時は寄ってみてください。
TKO
前述でS.Aさんの内容にもありましたが、4月中旬よりパン、中華麺用に使用される小麦粉の価格が1キロ当り22円の値上げになります。昨年1年間で8円上がりましたので今回の値上げと併せて1キロ当り約30円値上がりしたことになります。
又、値上げの問題と重複し、製粉会社からの小麦粉の供給量が非常に少なく、昨年対比で100%を賄えない位まで逼迫しているのです。
その要因として、海外から買い付ける小麦の相場が予想外に急騰した為、買付予算枠内で政府が買付を充分に行えなかった事。BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)に買い負けたとの噂も流れています。
今回の様に食糧が潤沢に日本に入ってくる事がなくなり、日本でも飢餓時代が訪れるのではないかと不安に駆られる日々を目の当たりにするのは時間の問題ではないのかと思うのは私だけでしょうか?
T.Y(2号)
3月10日、日清製粉が小麦粉値上げ価格の発表をしました。
パンや中華麺に使用する強力粉、うどんに使用する中力粉、菓子、料理に使用する薄力粉が値上げとなります。日清製粉だけでなく他の製粉メーカーも今週に価格を発表しました。やはり値上げ幅はほぼ同じです。
また小麦粉だけでなく大豆を使用した商品も高騰しております。
大豆を使った食用油脂、豆腐なども値上げしています。
この他にもあらゆる食品の価格が高騰しており私も客先へ値上げの案内に追われております。
このような食品の値上げは様々な要因がありますが、まず第一に中国やインドなど人口の多い国の経済が急成長しており世界全体の食糧が足りなくなっていることが要因です。
つまり世界全体での需要が増えているのに供給量は増加しない為価格が高騰しているということです。
現在日本の食糧自給率は現在40%と先進国のなかでは最低となっております。
これは日本の経済成長に比例して食の洋風化が進み米の消費量が低下し、小麦や油脂、肉類の消費量が増加したのが要因です。
この為、米作農家は減反政策を余儀なくされてしまいました。
食糧を輸入に頼りすぎているためにこのような値上げになってしまったのではないかと思っております。
確かに国土も狭く、人口密度の高い日本ではどうしても食糧は輸入に頼らざるをえないという事情があります。
しかし、国が食糧自給率を上げる政策を早くとっていたらここまで食糧自給率は下がることはないかと思います。
これからは食べ物を大切にしていく意識を一人一人がもつ必要があると思います。
例えば居酒屋やレストランに行ったときは必要以上に注文をせず食べ残しはしないといったことを心がけるということです。
S.A
塩ちゃんこ鍋
つい最近錦糸町でご飯を食べることになり、ブラブラと歩いていたら『力士料理 琴ヶ梅』というお店を見つけました。他のお店も探してみましたが、その日は寒かったのでちゃんこ鍋が食べたいな~と思いそのお店に入りました。一品料理を適当に頼んだ後、メインのちゃんこ鍋を注文。私が今まで食べた事があるのはみそ味とキムチ(チゲ)風味だったので、塩味を頼みました。(そのお店でも塩味が一番人気でした☆)
すり鉢の中に具が山盛りになっていて、自分達ではうまく作れないのでお店の人に全部作ってもらいました。
具は、数種類の野菜と油揚げ、鳥肉、鳥のつくね等です。味は、あっさりしていて、でも鳥や野菜のダシが出ていてうまみがありどんどんイケちゃいました♪私は濃い味が好きなので、塩味は物足りなさそうだし、飽きそう。。。と思っていたのですが人気なだけあっておいしいですね~★そんな感じで、どんどん食べたらお腹が苦しくなりましたが、締めは絶対食べたい!ということでちゃんぽん麺で締めました。これもまた塩ラーメンみたいな感じでおいしいのです・・・。
そして、お腹がはちきれそうになったので帰りは夜の街を散歩して帰りました。
Shinobu Yokota
先日、スキーをしにGALA湯沢に日帰りで行ってきました!
3月に入っていたので雪質は諦めていたのですが、なんとパウダースノー☆
天気も雪と聞いていたのですが、現地は晴れ☆
特に頂上は朝のうちは人があまりいなくてふわふわの雪!!
ちょっとはしゃいで記念撮影しちゃいました!笑
お昼に“南魚沼産新米コシヒカリ”使用など新潟のこだわり素材を使ったレストランに行きました。
スキー場のレストランはあまり期待してなかったのですが、結構美味しくて満喫しました。ピリ辛ナムルっぽい丼で名前は忘れてしまいました。。
友達は鮭とイクラの親子丼を頼んで、美味しいって言ってました。
スキー後は、何故か食べたくなる“マリオンクレープ”疲れたからだに生クリームが染み渡りました。
日帰りで満喫できるGALAはオススメです♪
K.O
中国産冷凍餃子の中毒事件が日本の食材にジワジワと影響を与えている。
商売柄、重大関心事であり日本の食糧事情は中国の食品食材に頼らずには賄い切れないので影響を懸念していた。しかしこれほど今回の事件で広範囲に長期間の影響が出るとは正直事件発生当初は思っていなかった。
中国産冷凍食品の非買や中国産食材の見直しは当然予想できた。しかし事件解明が遅れ、中国から輸出する食料の検疫に時間が掛かっており輸出が滞っており中国からの食材が正常に輸入されてこない状況にある。
野菜などはかなりの影響が出ている。当社でも、たとえば栗の甘露煮やたけのこの水煮などは中国品に頼る割合が大きく品薄状態にあり少ない国産品の引き合いが相次いでいる。加糖餡なども中国産の輸入割合が多く国産の小豆価格が急騰しているし他にも色々な商品に波及している。昨今国際的に多くの食料価格が高騰している事も重なり食品業界に大きな影響を与えている。
食品の流通を扱う我々の責任も重く、安全管理を一層徹底していきたいと考える次第です。
砂糖屋ケンちゃん
季節は春になっているのに、今年の冬は特別寒く感じるのは私だけでしょうか?それとも温暖化の影響もあるのか、温度差が身にしみます。
週末に我が息子:直樹とコンビニに買物に行きました。
直樹がお菓子を食べたい!というのでお菓子コーナーに行ってみると、あれ?こんなに高かったかな?とお菓子コーナーの値段を1つ1つ見てしまいました。
普段はあまりコンビニで買物もしないし妻が全部買物をしているので値段などあまり意識していませんでしたが、やっぱり高いな。
と思いました。確かにスーパーよりコンビニの方が24時間営業なので多少は高いのは当然だけどポテトチップスとかチョコレートなど自分の感覚とは違いました。
直樹の好きなポテトチップスとチョコレートを手に取り、レジに行こうとした時に、お菓子コーナーでなつかしいお菓子を見つけました。
うまい棒やふ菓子やニンジンなど私が小さい時に食べたお気にいりがたくさんあったので、思わず全種類買ってしまいました。
その後、自宅に戻りなつかしのお菓子を食べ、直樹はポテトチップスとチョコレートを食べていると、直樹が欲しそうな顔をにしているので、食べさせてみると、うまい!うまい!と喜んで食べました。
やっぱり味覚も親子なんだ。と嬉しくなり私のお菓子をあげていると自分の分まで全部欲しい!と言われたのでチョット苛立ちました。
食べ物の恨みは親子でも・・・
それは冗談としても、自分が小さい時に気にいったお菓子が今でも安く販売しているのが嬉しく、これからもずっとお菓子がスーパーやコンビニで売っていたら嬉しいですね!
お菓子は子供でも大人でも大好きな人は多いですからね。
尾澤正道
先月一週間お休みをいただき、新婚旅行に行ってきました。
旅行先は地味に思うかもしれませんが国内で、京都・大阪・神戸です。
私は神戸には一度も行ったことがなく、京都・大阪もほんの一部を観光した程度だったので、今回のようにゆっくり回れる機会はなかなかないので良かったです。
とにかくこの旅は、食べて食べて食べまくりました。京都では、京都の中心の古い旅館に泊まりました。京野菜の漬物、湯葉の天麩羅、近畿カレイなど、上品な京都の料理を一品一品いただきました。
旅館の夕食というと、いつもお腹一杯になるまで料理が出るのが一般的だと思いますが、ここは腹八分目でおさまる程度の量が丁度よく出てきました。
でも物足りなさは全く感じず、むしろ大満足でした。これが京都流のおもてなしなのかな?と思いました。
大阪では、もちろん食い倒れの街「なんば」に行ってきました。
たこ焼きやお好み焼も食べたのですが、一番食べたかったねぎ焼きが食べられて良かったです!牛すじ煮込みのねぎ焼き(下:写真)はいままで食べた鉄板焼の中で一番美味しかったように思います。
神戸では、せっかくなので思い切って神戸牛のステーキを食べてきました。
これは高いだけあって、文句なしに美味しかったです。
南京町(中華街)でも食べ歩きました。焼ビーフンやフカヒレラーメンなどを食べました。よく雑誌などで紹介されている、フルーツの果肉入りマシュマロのお店も南京町にあったので、見つけて食べました。
他にも約一週間いろいろ美味しいものを食べましたが、きりがないのでこのへんでおしまいにします。
とにかくグルメ番組でも一本撮れそうな「美味しい」旅でした!
お休みをいただき、ありがとうございましたm( _ _ )m
Mioko♪w.
よく居酒屋にある「シェフのきまぐれサラダ」なんとなく気になってみた。
ここ数ヶ月居酒屋にそのメニューがあると頼んでみた。その傾向は、バランスが取れた色合い。なかなか美味しい。きまぐれといいつつ、中身が定番化。変な物は入ってない。んー、きまぐれの意味は?極めて普通です。
そこで!他の食べ物でメニューを考えてみました。
「カリスマパティシエのきまぐれケーキ」←試作品?
「和菓子職人のきまぐれ大福」←バラエティー番組の定番、わさび、からし入り?
「老舗寿司屋のきまぐれコース」←会計まで緊張?
「カリスマ美容師のきまぐれカット」←実験台?
「カリスマモデルのきまぐれ」←マネージャー大変!
「きまぐれ部長の夜のきまぐれ」←部下地獄!
んっ、ズレてきた。やはりサラダが一番無難ですな。
菊池 栄二
一昨日、3月3日は雛祭でした。
子供の頃は、お雛さまを飾って、お雛さまのお部屋でお雛さまパーティーをするのが楽しみでした。
特に嬉しかったのが母が作ってくれる「お雛さまご飯」です。これは、五目+α目チラシ寿司を三角に握り、薄焼き卵と海苔を着物に見立てて前合わせで着せます。
お雛さまの着物の合わせには桜でんぶで華やかさをだします。その上にウズラのゆで卵のお顔、ニンジンやレンコンで冠や杓を作って・・・。食卓の上にもお雛さまが並びます。蛤のお吸い物には紅白あられと桃の花の生麩が浮かび、チューリップ型の鳥の唐揚、ミニトマトで作ったカップにエッグキューカンバーサラタとカイワレ大根とレタスを盛ってお花畑の出来上がり。デザートはイチゴ・メロン・ヨーグルトの三色ゼリーで作った菱餅ケーキ。
お雛さまのボンボリを点けて、お雛さまの歌を歌い・・・未来のお雛さまになれますようにと・・・・
さて、未来のお雛さま達の現在は?(お雛さまのお歌を1番から歌ってみたら答えが出るかもしれません)
byもっとずっと未来のお雛さま