社員ブログ

2024.05

シンガポールでも食い倒れ

先日、初シンガポールに行ってまいりました!シンガポール滞在中のお菓子教室の先生に、おいしいお店などをいろいろ案内していただきました。短い滞在時間の中で、自分でもびっくりするくらい、とにかく食べまくりました。中でもお気に入りをご紹介いたします。
ナンバー1は、ダントツで『南海鶏飯(チキンライス)』。チキンスープで炊いたご飯の上に、ゆでた鳥肉をのせたシンプルな料理です。お好みでパクチーやチリソースなどを添えてあります。つれて行ってもらったいつも行列の店という天天南海鶏飯。
Sサイズは220円くらいで、Lサイズは250円くらいと、とっても安くってとってもおいしいんです。2回も食べに行ってしまいました。。。ナンバー2はこれもまた、2回も食べに行ってしまったマンゴーのスイーツ。チャイナタウンにある味香園というお店で、冷たいマンゴースープみたいな中に、角切りマンゴー、ポメローという柑橘系の果肉、氷なんかが入っています。この2品はとくにお気に入りです。
他にも、カヤトースト(ココナツや卵で作られたカヤというジャムを挟んだトースト)やバクテー(骨付き豚肉をにんにくや漢方で煮込んだ料理)、ラクサという麺料理や、チリクラブ、カチャンというシンガポール風かき氷などなど、おいしいものが沢山ありました。もちろんホテルでアフタヌーンティーもしたし、ラッフルズホテルでシンガポールスリングも飲みました。今回はフランスではなかったけど、食べて食べてまた食べて・・・の食い倒れツアーでした。

michico KAMATA

楽しい食卓

2008.09.30 UPDATE

もうすぐ一才三ヶ月になる娘の離乳食も完了しつつあるのですが、困ったことに野菜・果物を嫌がって食べません。
その代わり、ご飯やおうどん、パンは大好きでこの小さい体のどこに入るのだろうという程限りなくたべるのですが・・・。
ご飯にまぜて隠して食べさせたり、お味噌汁の具にするなど工夫はしていますが、その日の気分によっても食べたり食べなかったり、原因がよくわからず困っています。

自分にはほとんど好き嫌いがないので娘がなぜいやなのかがどうしてもわからない為、先日、果物が全く食べれない友人に聞いてみたところ、「味や触感が嫌とか理由は色々だけど泣いているのに無理やり食べさせられるのが一番嫌なんだよ、どんどん嫌いになっちゃうよ」との事。

うーん、確かに食べないとなんとか食べさせようと無理強いしてしまう時も多々あり逆に保育園ではそれなりに食べているのはお友達と一緒に楽しい雰囲気だから食べるのかもとかなり反省させられました。

理由はどうであれ泣きながら食べるご飯って美味しくないですもんね。
まずは楽しい食卓づくりから始めてみたいと思います!

N.A

旬の味

2008.09.29 UPDATE

この顔を見れば今回の日記のネタが何なのかわかりますよね。
わからない方は→ココ  もう一度見たい方は→ココ

そう、秋刀魚です。
名前にも『秋』が付くぐらい秋の味覚の代表選手になっていますが、最近では冷凍ものが出回り旬でなくても一年中食べることが出来ます。缶詰の「さんまの蒲焼」などもありますね。

写真の秋刀魚は、鮮度抜群!昨日、気仙沼から実家に送られてきた獲れたて秋刀魚です。
5尾もらったので3尾を焼きにして残り2尾を刺身に・・・
料理はたまにするのですが、魚を下ろすことは滅多にない(ほんの数回)のでかなり苦戦しましたが何とか完成しました。

20080929_3.jpg

あまりに盛り付けセンスがないため全体像はお見せ出来ませんが、味はぷりぷりとした歯ごたえもありとてもおいしかったです。
秋にはおいしい食材がいっぱいあるので、秋刀魚に限らずこれからも旬の味を楽しみたいと思いました。

Shinjiro Nagai





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                               拡大

今月の初めに仲良し幼馴染3人で西麻布にあるオーベルジュ・ド・リル・トーキョーへ行きました。
ザ・ジョージアン・クラブ゙跡に出来たフランス三ツ星レストラン。
こちらのお店はひらまつグループで西麻布交差点から少し行ったところにあり、小さなお城のような建物です。真美ちゃんの赤ちゃんもいたので愛ちゃんが個室を準備しておいてくれました。
お店を探すのも予約もいつも愛ちゃんにお任せでほんと助かっています。
お店の中は海外で撮影したお写真や素敵なお皿が棚に飾ってありとても素敵です。
今回はランチコースの少ないほうにしました。
・ムール貝のムース洋葱のヴィネグレット
・近海マグロとレンズ豆のサラダ仕立てポーチドエッグ添え
・フランス産タンタードシュトラスブール風
・お口直しにパイナップルシャーベットとマンゴーソースココナッツプリン
・アリババとオレンジバニラクリームとともに
そして焼きたてパンがそば粉を使ったもので噛み応えがありとても美味しかったです。
お肉料理のときのナイフがかなり本格的なナイフで切れ味もすごかったです!どこのメーカーか調べておけば良かった…
フレンチだとお子様連れは駄目な場合が多いのですが、こちらのお店は個室もあり、快くOKしてくださりスタッフの方も気さくでとても気に入りました。
下の階のホールはまるで美術館のような雰囲気で結婚式の披露宴も行えるそうです。
階段から降りてくる姿がばっちりきまりそうです。
翌週に真美ちゃんがアメリカへ旅立ってしまったので次の帰国の来年末までは3人でのお食事は出来ませんが来年なんてあっという間。
次にお食事する時までに美味しいお店を発掘して、少しは成長した姿でまた集まれる事を楽しみにしています。

みやちゃん

暑かった今年の夏。皆さんは暑さに負けず夏を乗り切れましたでしょうか?
我が家では熱中症患者が出てしまいました。救急で点滴を受けたりテンヤワンヤでした。こまめな水分補給は普段から気をつけていたのに…?
問題は補給する水分で、ただの水やお茶では体のミネラルバランスが狂ってしまい機能不全になるそうです。確かに汗で塩分が失われたところに水やお茶では体の塩分濃度は薄まる一方。塩を一舐めが肝心とか。(年配の方々が塩飴を持ち歩くのを笑ってはいけません!)
もっと手っ取り早くスポーツドリンクという手もありますが、確かにいわゆるスポーツドリンクならば問題なくお勧めですが、排出系や燃焼系は好ましくないとのこと。折角の水分やミネラルやエネルギーを逃してしまいかねないとか。
健康の為に敬遠されがちな塩分ですが、この時ばかりは見直しました。
その後、つい先日、ドラッグストアで熱中症対策水なるドリンク(有名な塩入り)の山積みセールを見かけて、商魂の逞しさと季節の移り変わりを感じました。もう秋なんですね…。

RK

「ミラベル」とは黄色いすもも(プラム)の一種で、フランスのロレーヌ地方・アルザス地方の特産物で、ロレーヌ地方が世界の生産量の約7割を生産しているとの事です。収穫時期は7月から8月で、この時期にしか味わう事が出来ない希少価値の高い果物です。
フランスへ仕事や旅行へ行く方は御存知の方も多いと思います。
「ミラベル」という名称は、北海道の夕張メロンと同じように、指定された地域で種まき、栽培、収穫されたもののみに付けられる表示だそうです。果物として初めてIGP(原産地呼称)として認めら保護されているそうです。
当然、フランスでは生食されているでしょうが、日本では見かけないですから生食はされているんでしょうかね? 生食以外では洋菓子(タルト)、ジャム、リキュールなどに使用されているようです。冷凍されたものや、缶詰などはあると思いますが・・。
「ミラベル」をネット検索すると、その名称を使った洋菓子店やレストランなどもあり、フランスを連想させるもののひとつであることが実感できます。
そんな「ミラベル」のシロップ漬けの缶詰を11月から弊社でも販売することになります。
ところでロレーヌ地方ってフランスの何処なんでしょうね?
機会があれば収穫時期にロレーヌ地方へ行って見たいですね!

K.T(♂)

先日、長男が国語の宿題で頭を抱えていました。
20個ほどの単語が並び、その単語の反対語を選択肢から選ぶという問題。
「からい」の反対語が見つからないと言うのです。
どうしても見つからないと言うので一緒に確認していたところ、その前の問題「まずい」の反対語が「あまい」になっていたのを発見!

おぉ、さすがは砂糖屋の息子!!と、おおきな花マルでもつけてあげたかったところですが、どうやら選択肢にあった「おいしい」の単語を見落していたらしく、まずくないもの、おいしそうな言葉は何か考え抜いた挙句、「あまい」を選択。
それで「からい」に対応する言葉がなくなってしまったのでした。

なるほど、やっぱり「あまい=おいしい」なんですね。
考えてみると我が子たちが生まれたばかりの産院で、母親に母乳が出るようになるまでの数日間は、替わりに「5パーセント糖水」(つまり砂糖水)を飲んでいました。
初めての哺乳瓶の感触に渋い顔をしていても、甘い水が口に入っていやな顔をすることはまずありません。
砂糖の甘さ=人間として最初に味わうおいしい味覚、そして生命を支えるエネルギー源。
大人になって好みの差はあれど、疲れた頭や身体を癒すのはやっぱり甘いもの。
そして登山のお供にはチョコやキャンディー、非常食のカンパンには氷砂糖が欠かせません。

「甘さ控えめ」ブームが一段落した今、あの甘い甘~いドーナツショップに行列するのは、そんな本能を抑えてきた反動からでしょうか?
やっぱり甘いものはおいしいのだ!!

石田 照治

夏の終わりに・・

2008.09.19 UPDATE

先日、箱根の強羅へ出かけて来ました。車の混雑もさほど無く静かな箱根でした。

箱根美術舘の日本庭園は真緑のこけの絨毯に一面覆われて、とても美しく、木々はこれから少しずつ葉の色を変えて11月には素晴らしい紅葉となります。

昼食にはTVなどで有名な豆腐かつ煮のお店、「田むら銀かつ亭」へ・・

20080919_03.jpg

始めてなので、やはり豆腐かつ煮定食をオーダー。めずらしい食感で、衣の中のお豆腐にはお肉が挟んであり旨みを閉じ込め、煮上げています。
以外だったのは、特大海老フライが美味しくプリプリで甘みがありサクッとした衣で揚がっていて、とても美味しい海老フライでした。

宿は以前より泊まってみたかった強羅花壇へ、ちょっとワクワクでした。
館内は日本建築と現代建築が上手に融合されて、派手さはないのですが細部まで美しく、館内どこでもアロマが焚かれ、宿全体が癒しの空間となっています。

一時間ほどプールで泳いで、その後は温泉にゆっくりつかり、待望の夕食です。






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懐石料理ですが、気取りも無く器などにも凝っていて、丁寧に作られています。
秋の夕べ・・月形のお盆にススキが飾られて、ウサギの陶器にお料理が盛り付けられて、まず最初の突き出しに感動です。それから次々と素材の生きたお料理が運ばれて、最後はイチジクのゼリー生クリーム添えまでと・・とても満足でした。

部屋の掛け軸はおぼろ月、床の間にはりんどうにススキ、窓から入る風はもう初秋の風で、夏の終わりをかんじた強羅の夕べでした。

H・ヤスミ

きのう何食べた?

2008.09.18 UPDATE

「ねぇねぇ、昨日の夕飯何食べた?」…って、別に脳年齢を調べる為に聞いたワケではございません(苦笑)コレは漫画家・よしながふみさんの『きのう何食べた?』という作品で一番最初に出てくる台詞なのです。
作品タイトルがストレートなら、初っ端の台詞までど真ん中ストライク…。台詞を目の当たりにした瞬間、指先は次の頁を捲りつつ、自分に問いかけられたワケでもないのに(笑)脳内では思わず「…ん?昨日?昨日って何食べたっけ??」と記憶を巡らせてしまったワタクシ。どんだけ単純なのよ?(苦笑)この著者の作品はこの他にも幾つか持っているのですが、食べ物が絡みだすと何故かビミョーに食欲をそそられるのが不思議。この『きのう何食べた?』も、別に単なる料理漫画ではないのですよ?そりゃ、主人公が作る家ご飯のレシピが作中にガンガン載ってますが(苦笑)
見せ方が上手い。主人公が「あ、キャベツもけっこう古いんだった。じゃ、コレを~」等と考えながら料理を手際良く作っていく辺り、世のお母さん方を彷彿させる節がある。頁を進め、目で1コマ1コマ見ていくうちに、出来上がった(描かれた)料理には色も香りも音も何も無いのに何故か「あ、美味そう」「簡単に作れそう」等と思えてくる…嗚呼、不思議(笑)思わず台所や居間の辺りを見回して食材を一瞬探してしまうんですよ。作りもしないのにね(オイ/笑)
料理漫画というと、かの有名な『美味しんぼ』や『クッキングパパ』等、数々の作品がありますが、コレは家ご飯について、ちょっと振り返って見方/目線が変わる作品でございました♪ちなみに、主人公は独身男性弁護士でゲイという設定ですので、その設定に引っかかる方はこの本の読書はご遠慮下さいマセ。そして我が家の昨日の夕飯はオムライスでした…って、野菜類が無い!ダメじゃん(>_<)

今月は月見バーガー月間なAちゃん

今日は、朝から女房と子供たちは出かけていて久しぶりに一人だけで過ごす休日です。いつもは朝からワイワイガヤガヤ賑やかな一日の始まりですが、シーンと静まり返った部屋は、何か物足りなく味気ないものです。
コーヒーを入れ、テレビを点けました。
真っ先に飛び込んできたのが、事故米のニュース。流通経路が解明される度に、拡大される関連業者の数の多さ。つい先日まで中国批判をしていた日本も、やはり地に落ちた感は拭いきれないと思いながら一日が始まりました。
この日はどうも悪いニュースばかりで、大相撲の大麻関連やら、麻生幹事長の名古屋での失言問題やら、航空会社のシステム障害で国内線のトラブルやらで、せっかく70歳以上の人口が2000万人を超えたなどの御目出度い?ニュースは影を潜めています。
時間は、まだ二時を少し回ったころですが、気分直しにと勝手に納得して缶ビールを飲み始めました。つまみは・・・と冷蔵庫を探しましたが、昨日の残り物も無く、簡単つまみを作る事にしたのです。
買い置きに、やきとりの缶詰(スーパーの特売で100円でした)を見つけ、サンプルで貰ったファルファーレ(蝶の形をしたパスタ)を使うことにしました。ファルファーレは1分程早めに茹で上げ、フライパンで熱したバターと醤油で味付けしたやきとりの缶詰と混ぜ合わせて盛り付け。入りゴマと刻み海苔をふりかければ、スペシャルつまみパスタの出来上がり。いやな事も忘れ、自家製つまみで、夕方まで一人宴会で終わった敬老の日でした。ちなみに、家事の出来ない世の男達も、この簡単パスタはお勧めですよ。甘辛いたれの味がなんとも言えず美味しい・・・

T.Y

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