ずっと昔の話になってしまいますが、私は飲食関係の仕事に就いていた頃、都内のカクテルの某コンクールに出場した経験が何度かありました。とはいえ、私は調理をやっていたのでカクテルの知識はあまりなく、プロのバーテンダーが集まる中、「インパクトに残る面白い作品」を課題に色々アイデアを振り絞りました。
そこで登場したカクテルが「MIC J∀CK」(マイク・ジャック)
内容はカルーアミルクをホットミルクで割り、ドリンクの表面にホイップクリームを浮かべるという物でした!
ウィンナーコーヒーをイメージしたカクテルですね。
最後に、香り付け程度にジャック・ダニエル(ウィスキー)を小さじ一杯程度たらします。これでコーヒー味のカクテルにほんの少し苦味が加わり、より一層旨みが増します!「夜のエンターテイナー」をイメージしてMC(マスターオブセレモニー)のマイク、そしてジャック・ダニエルのJACKを取って!…「MIC J∀CK」と名付けました!今でも六本木のカクテル協会公認のお店で頼む事は可能ですが、より多くの人に楽しんでもらう為、レシピを載せておきますね!
「MIC J∀CK」(レシピ)
・カルーアリキュール 30CC
・ホットミルク 120CC
(耐熱グラスがあれば尚可)
・ホイップクリーム 適量
・ジャックダニエル 5CC
皆さんも実際に作って飲んでみて下さいね!
H・T
この写真の材料で春らしいおいしいイチゴチョコ餅ができます!
①ボールに
イチゴ…4つをフォークでつぶす。
上新粉…50グラム
豆腐…30グラム
砂糖…適量
を入れて手でこねます。
②それを16等分してアポロチョコを中に入れます。
※このとき皮は薄目にした方がおいしいです。
③あらかじめ冷水を用意して沸騰したお湯に30秒ゆですぐ冷水につけます。
以上超簡単お菓子です!
できたての味は噛んだら中からチョコがとろっとでてきておいしかったです。
見た目もかわいく、春らしいお菓子なのでこれからの季節にぴったりだと思います☆
ともちゃん
2月の初めに、3歳からの幼馴染の愛ちゃんと、中学からの親友の東の3人で日帰り箱根旅に行きました。3人で集まるのは初めてでしたがみんなすごく楽しい旅になりました。
今回の箱根の第一目的は「箱根神社」で新年のお参りをする事でした。箱根神社は関東ではかなり強いパワースポットなんです。みなさんご存知でしたか?
日帰りなので早朝に新宿集合で、ロマンスカーでいざ箱根へ。
まずは箱根湯元駅から徒歩ですぐのパターゴルフへ。
みんないったい何打したのか分からない位打ちまくりました。
ちゃんと記入する紙をもらったにも関わらず数え切れないのでルールは無視しました。1時間ほど体を動かした後は、箱根湯元ホテルのイタリアン「ラ・マニョーリア」でランチを頂きました。こちらのお料理で美味しいと思ったのは水牛のモッツザレラチーズのマルゲリータです。ピザ生地はモチモチで、釜で焼いてるので焦げ目がまた香ばしくてパクパク食べてしまいました。食後に愛ちゃんが予約の時にお願いしてくれていて、誕生日が近い私にお誕生日プレートが登場して、とにかくビックリ!!温かい心遣いに感動してしまいました。愛ちゃんいつもありがとう~
ガールズトークは尽きないものであっという間に時間が過ぎてしまい、次の場所へバスに揺られて移動。次は今回の第一目的の箱根神社です。参堂に続く長い道には樹齢何百年はありそうな大木がサイドに生い茂って神聖な気持ちにしてくてます。道一本入っただけなのに空気が澄み切って心が洗われるような感じがしました。長い階段も上がりきると境内があるんですが、決して大きくはないです。おみくじを引いたら何年かぶりに大吉が出て、神の御言葉が身に沁みました。
お参りの後は、歩いてすぐの、山のホテル直営のサロン・ド・テロザージュに行き、美味しいお紅茶と焼きたてアップルパイを頂きました。白いお皿に焼きたてのアップルパイが盛り付けられ、テーブルの横へ。カートの上でデコレーションをしてくれます。
淡い色のソースで手早く見事なデコレーションにため息がでてしまいました。
ここでもガールズトークはつきず、箱根湯元に戻ると6時過ぎでほとんどのお土産屋さんは終了。愛ちゃんが買いたかったお土産も買えずちょっと残念でしたが、充実した日帰り旅になりました。今度は温泉に入れるように泊まりでいこうね!
みやちゃん
いよいよ本格的な春到来。梅、桃、桜。一つ一つ順を追って咲き誇る花々が春を実感させてくれます。
私の顔にも真っ赤な鼻が咲き誇り、春満開。クシャミ直前のマヌケ顔や、「チクショウ!」と思わずボヤキたくなるほどの豪快なクシャミ、某バラドル(古い?)を思わせる鼻づまり具合。喉も鼻も目も取り外してタワシで洗いたいくらい。
気休めだけど、クール喉飴を見つけては試すものの、これぞ!というものに出会えません。超スーパーでマックスエキストラなクール喉飴も、甘いね~飴だね~としか思えないくらい。
そろなら自分で開発しよう、いっそ超クールな超大粒金平糖型はどうかしら?あのウニのようなイガイガで痒~~い喉をつついたら、あぁ、さぞ気持良かろうに…ハ…ハ…ハックション!
誰ですか?ヘンタ~イと噂したのは?
RK
久々にパンを焼いてみました。今回は春らしい食パンを焼こうと思いドライチェリーを使いました。
写真では分かりにくいですがほんのりピンク色になっているのですよ!実は桜の花のエキスを入れてもっと生地をピンク色にしたかったのですが、エキスを手に入れるのが遅くなり今回は断念。
レーズンに比べそのまま食べるとかなり酸っぱいですが、食パンにすると酸っぱさもおさまり結構美味しかったですよ!
ドライチェリーが少し余ったので、チョコレートにコーティングしてみました。家にピーナツもあったのでピーナツにもコーティングしちゃいました。ドライチェリーはチョコレートとも良く合う素材うだと思います。次回はドライチェリーとチョコレートを組み合わせたパンを焼いてみます。レーズンサンドならぬ「ドライチェリーサンド」も作ってみようかなと思っています。
KT(♂)
我社のある日本橋小網町周辺は美味しいものに事欠かない。老舗の有名店も多いが、安くて美味しい店が多い。その中で私のお勧めをご紹介します。
イチオシは、ちゃんこ屋「盛風力」。元関取の大将が9年前に水天宮前駅近くにお店を出してから通い続けており、私の食生活を支えてくれております。
一番のお勧めは何と言っても塩チャンコ鍋だ!この汁を飲んだら止められない!そして凄い量!二人で行くなら一人前で充分です(大将ごめんなさい)
最後はダシの効いたスープに長崎直送チャンポン麺で決まり。おかずのお勧めは唐揚げです。私の中では世界一美味い唐揚げです。他、珍味系、刺身など何を食べてても充分に満足を得られますよ!予算は大体大人の男で飲み代を入れて五千円位です。
是非ともお試しを。
石田 照治
先日、箱根にドライブに出かけました。
箱根は都心からもさほど時間もかからずに行ける国内でも有名な観光スポットです。箱根駅伝や大文字焼きなど季節によって様々な顔をみせてくれます。
でも私は、何でもない時にふっと出かけてランチを食べたり、湖を眺めたりするそんな箱根がお気に入りです。
お昼まえ・・何時もパンだけ購入する富士屋ホテルのパンやさんに寄った時。。
そう**ランチでも食べようとホテル内のレストランへ・・
ちなみに宮下の富士屋ホテルは去年130周年を迎えた歴史のあるホテルです。
関東大震災にも耐えた木造洋風建築で現在も1階はフロントとして多くのゲストをむかい入れ、その歴史を物語る重厚でスタルジックな雰囲気は異種独特です。
特にカレーはお勧めランチです☆
銀食器によそわれたビーフカレーにトマトサラダ。薬味は寄木細工のトレーに乗っていて、大窓からは山々が日差しに照らされ美しく箱根ならではの演出です。
久しぶりに素敵なランチを堪能しました♪
箱根の歴史も垣間見ることもできますし、お勧のスポットです。
Y・H YOKOHAMA
私事ですが、先月末に誕生日を迎えました。
月日が経つのは本っ当に早いものです。アラフォーな私もいよいよ大台目前です(笑)
誕生日当日は、支店のOさん・Hさんにお祝いしていただきました♪ありがとう、心の友よ(by.ジャ○○ン)
春っぽくピンクや黄色に彩られたお花や、可愛らしいお祝いカードをいただき、美味しいフレンチまでご馳走になりました。待合わせ場所からお店に着くまでの間、やたら「カニクリームコロッケが一番美味しいんだよ♪」とプッシュされまくったワタクシ、普段なら肉料理ラブvなのですが、今回はそのオススメに乗っかってセットメニューで注文。赤ワインで乾杯してもらっちゃって、オネェサン、ウハウハ♪です(笑)
前菜で頼んだ生ハムのサラダもとても美味しく、危うくワインをガブ飲みしそうになったり、出来立てホヤホヤの暖かいパンを頬張り「美味っ!」と感動しまくり。さて肝心のカニクリームコロッケですが、クリームコロッケらしからぬその大きさに「デカッ!!」っと吃驚!え、クリームコロッケの類ってもっとコロンッてこじんまりしてなかった!?庶民の脳内は軽くパニックです(笑)
その大きさに吃驚しつつ、ひと口パクリ。…美味っ!カニッ!蟹の味がしっかり凝縮されてて、食べた瞬間、蟹の味と香りが広がる×2!衣も程良くサクサク♪何だ、このコロッケ!美味過ぎ!!オススメに乗っかって良かったー♪
当日は雨や雪が降ってとっても寒い日でしたが、ココロ温まるお持て成しに気持ちはホックホク☆な日でした。
4月には入社21年目突入ですよ(笑)なAちゃん
先週の3月3日家に帰ると、奥さんと子供でこんなちらし寿司を作っていました。日記のネタになると思い写真をとっておきました。
うずら卵にのりで帽子と髪の毛、目は黒ゴマ、着物はサーモン、あとはケーキ風に模って、まぐろ、帆立、かに、卵焼き、でんぶで飾ってありました。毎年ケーキを手作りでつくっていましたが、今年不二家さんのひし形のケーキが買ってありました。
子供たちは写真を撮ったらあっという間に切って惜しげもなく食べていました。
雛人形はあわてて2日の日に出したのですが、片付けるのは8日になってしまいました。これで娘の婚期も4,5年遅れてしまうのかと思いましたが、それは迷信だそうですよ、早く片付けないとカビが生えるからだそうです。親に逆恨みしてる人いませんか?
その片付ける時になって気づいたことがあります、雛人形の脇に花が活けてあったのですが、細い枝に赤い花がついていたので私は梅だと思っていました、桃にきまってますよね、情けない(^_^;)
M.T.
日曜日の日本経済新聞に、ちょっと興味ある記事がありました。
最近、料理関係の本がよく売れているそうで、男性の料理への関心が高まっているようです。男は昔から料理に関心が無いわけではなく、きっかけが無い為に、その才能を発揮出来なかっただけではないだろうか?
キャンプなどでは、料理の主役は、男が普通だと小生は自覚しているし、バーベキューなどは、まさに男の代表料理だと思っている。普段女房が作る家庭料理のような繊細さや、お袋の味はなくても、大胆さや、豪快さがある。ただ、毎日バーベキューというわけにはいかないので、家庭では、大人しくビールでも飲みながら出来上がる料理をまっている。
そんな小生と同じ仲間に、今日は、簡単に出来るチャーハンを紹介します。
用意するものは、炊飯器に入っている熱々のご飯と、長ネギ、玉子の3種類でOK!
小生の作る簡単チャーハンは、中華料理の専門家が作るような技はいりません。
準備として、長ネギをみじん切りにして用意しておく。
①ボールに熱々のご飯を人数分入れ、一緒に玉子を人数個入れ、ご飯と玉子を良く混ぜ合わせる。
②次に、フライパンにサラダ油をしき、玉子と混ざったご飯を一人分だけ入れる。沢山入れると、ご飯がパラパラにならないので注意することです。面倒でも一人分づつ作るのが美味しく作るコツです。
③ヘラを使い、大火か中火で根気よくパラパラになるまでご飯を炒めます。水分を飛ばすことで、ご飯はパラパラになります。
④ご飯がパラパラになったら、ネギを入れ、軽く塩、胡椒をし、最後に醤油を小さじ一杯くらいいれて出来上がり。好みで、ごま油を入れても香りがよくなるでしょう。
これで美味しいチャーハンの出来上がり。
この基本形が出来れば、後は、応用を利かせればいいのです。
少し豪華にしたければ、イカ、えびなどの海鮮ものを使い、海鮮ものを湯通しし、油で炒め、鶏がらスープで少し煮て、片栗粉でとろみをつけ、あとは、チャーハンにかけて海鮮チャーハンでもいいでしょうね。
男の料理は、見栄えより味で勝負です・・・なんてたまには家族にご馳走してみてはいかが?
T・Y