先月、毎年恒例の健康診断を受けました。…昨年に続き、今年も完敗。っつーか、惨敗…orz
いえ、受ける前にそんな事はとっくにわかってましてけども、エェ(投げやり)
とりあえず正式な結果はまだ届いていないのですが、受診中にイロイロ記録は見えたので「また食生活から改善してみるかぁ~」と、ふと思いたってみたり…。だが、しかしっ!
ここですんなり改善できれば良いのだが、目の前に立ちはだかるモノが1つ。それは『家族』。「なんで『家族』が立ちはだかるの?」と、フツーは思いますが、この思いついた段階で、改善に協力的な場合は<味方>となり、非協力的となった場合、家族の存在は大きな<敵>になるワケですヨ。我が家の場合、じつは<敵>に回ります。普段「食べ過ぎ」「塩分控えろ」「運動して痩せなよ」と大変こ煩いのですが、いざこちらが健康に目覚めて、身体に良いと言われている食品(例えばオクラ等)を毎日の食生活に取り入れようとすると、途端に「いきなりそんな食べたからって何にも変わらない」と否定的な発言が勃発。塩分控えめな醤油や塩を購入して使用しようモンなら「そんなのより運動しろ」だのと愚痴愚痴…診断結果を見てあーだこーだ言うクセに、大変厄介な<強敵>が誕生するのです(笑えなーいorz)
だが、こちらもせっかくココロに芽生えた健康への意識を早々に潰すワケにもいきません。こーなると家族と火花を散らせて、どちらかが根負けするまで戦います(大概、ワタクシが負けますが/苦笑)さて、今回はどうしようか対策を考案中。家族の健康を気遣う奥様方/親御さん、当人が健康への意識を拡げた時の行動がどんな形であれ、真っ向からの否定は避けて下さい。逆効果です(苦笑)
ヘタレ健康戦士:Aちゃん
家の庭に、明らかに雑草と違う植物の芽らしきものが出てきた。
特に種を植えた記憶も無いし・・・。でも何処かで見たような・・・。そうだジャガイモだ!
ジャガイモの芽が何故出てきたかというと、土の養生の為に生ゴミを埋めており、そういえば実家から貰ったジャガイモを腐らせてしまい、この場所に埋めたことに気づき、そこから芽が出てきたと。
直ぐに育て方を実家の両親に聞き、インターネットで調べ、今年の秋は我が家で取れた新ジャガをたらふく食ってやろうと考えています。
なお、ユリ根も腐り初めていたので一緒に埋めたら、こちらも芽が出てきました。
まさかゴミから芽が出てくるとは。思わぬ収穫?に楽しみが増えました。
石田 照治
邦楽鑑賞に行ってきました。
長唄八番の小さな演奏会でしたが、邦楽鑑賞なんて何年ぶりのことでしょう。多分、十数年前に国立大劇場に行ったのが最後だったと思います。
招待券を戴いたので、ご祝儀を持って楽屋へ挨拶に伺い、お土産を戴きました。お土産は、定番のお菓子とお弁当。いつも思うのですが、戴くお弁当は、何故か、海苔巻きが多いのです。邦楽を鑑賞しながら手軽に食べられるのは勿論ですが、衣装を汚さないことと、手も汚れないことも海苔巻きを選ぶ要素なのでしょうか?海苔巻きも、干瓢巻きが多いように思います。河童巻きや、太巻きは、あまりお目にかかりません。歌舞伎座などでは、中休みに食堂で、立派な幕の内弁当が似合うのかもしれませんが、私個人としては、邦楽鑑賞は、干瓢巻きのお弁当が一番、場にあっているように思います。
邦楽鑑賞で私のもう一つの楽しみがあります。国立劇場にしかない隠れた人気メニュー、楽屋裏の食堂で食べる、普通の醤油ラーメンなのです。
食堂備え付けのスピーカーから流れる舞台での演奏を聴きながら、食べるラーメンの味は格別です。今回は食べられませんでしたが、次回を楽しみに・・・
T・Y
先日の日曜日、小学生の娘の運動会でした。
本当は土曜日だったのですが、あいにくの雨。日曜日に順延となりました。
先週の週間予報では日曜日まで雨の予報が出ており、日曜日もダメだと水曜日になるとのこと。
突然休んだらマズイかな~!などと考えていたのでほっとしております。
上の子はもう中学生。下の子もあと数年したら卒業してしまう。小学生ぐらいしか学校行事を見にいけないのでやはりここは見ておきたいですよね。
天気よくなったのは良かったのですが、腕が日焼けでとても痛いデス。
さて、運動会と言えばお弁当。太陽の下で徒競走の結果や紅白の得点なんかをワイワイと話しながら食べるお弁当は最高です。
特に今回は女房の母方の田舎、福島から送っていただいた大量のアスパラガスを使い肉巻きにしたものや、定番の鳥カラを大量にいただき大満足。
天気のせいで、お弁当のおかずをいつ買うか買わないかでだいぶ苦労していたようですが、お疲れ様でした。
大量に食べ、シートに座っているのがつらかった。
た.み
最もポピュラーな家庭料理といったら、何が思い浮かびますか?私の場合は、「目玉焼き」・・・でも、それって和食?洋食?
最後の晩餐のメニューに「塩むすびと水」と答えてしまった私としては、我ながら「本当に貧しい人間、味覚音痴な人間」という声を覚悟して、声を大にして言います。最もポピュラーな家庭料理、それは、「目玉焼き」です。
なぜなら、初めて作った料理は?という質問で、最も多いのが「目玉焼き」だと思う。それほど簡単に作れて、日常的に供されるメニューは他にはないと確信するからです。以前に、「目玉焼きに何をかけるか?」ということを書いたことがあるが、今回はその作り方について、考えてみた。一般的に「サニーサイドアップ」と「ターンオーバー」に分けられるのだが、わが国においては(そんな大げさな話ではないかもしれないが)、片面焼のサニーサイドアップが一般的だと思う。我が家でも片面焼なのだが、娘たちの好みが分かれる。長女は半熟が好みであり、仕上げにわずかな水を入れ、蓋をして蒸し加減で仕上げる。このやり方だと、うっすらと白くなり黄身は半熟に仕上がる。次女は固焼きが好きであり、仕上げに水を使わず白身の隅っこかちょっとこげ加減で香ばしいほうが好きだ。書きながら思ったのだが、次女はターンオーバーが好みかもしれない、今度試してみよう・・・・
発展系としては、ベーコンエッグ(ベーコンはカリカリもしっとりもOK 以前イギリスにホームステイしていた時に雑貨屋さんでベーコンをまっすぐ?したまま焼くための文鎮?みたいな道具を見た時は、ちょっとびっくり。今は日本でも見かけますけど。)ハムエッグ、目玉焼丼(私の大好物、焼き立てを熱いご飯の上に乗せて、しょう油をたらしてつぶしながら食べる。目玉焼きとそれについた油分としょう油がご飯にからみ付いて、本当においしいです。)など、多種多様、千変万化。
朝ごはんのメイン・ディッシュといっても過言ではない。ご飯と味噌汁に目玉焼き。トーストと珈琲に目玉焼き。洋食?和食?私の答は「箸で食べれば、和食。フォークとナイフで食べれば洋食。」
卵みたいな私・・って、お肌がつるつる?いいえ、腹囲がふっくら。頭がつるつる。
そんな私は、タマゴガッパ
先日、調布にある今川焼のお店『みやこ焼』さんが暖簾を下ろされることになりました。
社長ご自慢の「みやこ焼」は他のお店の1.5倍はある大きな今川焼です。
大きな「みやこ焼」をふたつに割ってみると中からたっぷりの餡子があふれんばかりに顔を出します。これを口にしてみると、やわらかく少し甘めの皮はしっかりコクがあり、甘さ控えめの餡子とのバランスが絶妙です。
お値段もひとつ90円と庶民の味方!
社長によると、豆を炊くところからご自身でされるのでこのお値段が実現できたとか。
今回あとを継がれる方がいない為、暖簾を下ろされるそうですが、社長こだわりの「みやこ焼」が、食べられなくなるのはとても寂しいです。いつか、どこかでこの味を復活して頂ければと心より願っております。
Y・K
ちょっと前の話になりますが、ゴールデンウイーク中に子供達の手前、どこにも行かない訳にもいかず、三崎港の朝市に行ってきました。今年はETC割引で高速道路はかなり渋滞すると思い、朝6時頃に家を出て藤沢~鎌倉~葉山~三浦ルートで一般道を走りました。早朝ということもあり渋滞にはまる事も無く以外とスムーズなドライブでしたが、それでも途中休憩したりで約2時間位かかりました。三崎港の朝市は毎週ではありませんが日曜日の朝6時から10時までということで、到着が8時過ぎになってしまったので、すでに駐車場は満車で時間がかかり、やっと朝市会場に付いた頃には新鮮な魚介類はほとんど売り切れ状態でしたが、何とか冷凍マグロをゲットし持ち帰りました。その後は城ヶ島や三浦海岸をドライブして昼食にはお目当てのマグロ丼を頂きました。
おみやげのマグロも帰ってからお刺身で頂き、子供達も大満足でした。
S.I
柄ではありませんが・・・
先日、田町(三田)で行われたワインの試飲会に行ってきました。今回のテーマは、『南仏・スペイン~ラファージュ特集』。
いつもと違うのがジャン マルク ラファージュ氏
(フランス人でニコラス・ケイジ似とのことですが・・・???)
参加者が多くすごく混雑していました。試飲も人を掻き分けながらラファージュさんが挨拶(フランス語)している間も試飲する人人人・・・(私)
今回の試飲では白ワイン×2、ロゼワイン×1、赤ワイン×6の合計9種類。フランス産とスペイン産が半々でした。
ラファージュ氏は、自社畑のワインのみならず 世界中のワイン生産者に向けてコンサルタントとプロデュースして作っているそうです。
今回は、フランスとスペイン両方の試飲ができてとてもラッキーでした。
ワインの味は、あんまり詳しくないのですが、一番値段の高かった(とは言っても4000円でおつりがきます。)「ラスロカス ガルナッチャ ヴェリーオールド ヴァイン‘05 (赤)」が大変おいしかったです。
今度は、試飲ではなく 素敵なレストランで飲みたいものです。
のん兵衛 Tさん
先日六本木にあるL Gardenでランチしました。
ここは六本木?と思える程落ち着いた場所で日本家屋なのでどこかに遠出した気分になりました。
食事はイタリアンのランチをコースで堪能しました。
前菜、パスタ、メインディッシュ、デザートとどれも美味しかったです。
こちらのお店はレストラン、バー、サロンが併設されているので食事をしたりバーで飲んだり出来るので大人の隠れ家的な空間だと思いました。
晴れた日にはテラス席で食事するのも気分が良さそうなので次回はテラス席でランチをしてみようと思います。
K.T
先日、家内と二人で私の両親が住む小淵沢へと言って来ました。
今回の目的は、家内が体調を崩し、入院した際に両親がわざわざ小淵沢から横浜までお見舞いの為だけに上京し見舞ってくれたお礼と、お墓参りに行く事でした。
高速道路の通行料金が安くなった事もあり、中央道が渋滞20km超えで、通常2時間半もあれば充分着けるはずでしたが、4時間半といつもの倍近くの時間が掛かりました。
墓参りを終え、両親の所へついた時には、上りの渋滞が始まっており、往復渋滞を抜けて帰るのでは、家内の体調も心配であったので、両親と一緒に夕食をしようということになりました。
そこで、今迄も何度かチャレンジをしたのですが、いつも長蛇の行列で入る事の出来ない鰻屋へ行こうと言うことになり、オープン時間を30分過ぎたあたりに店に到着をしたのですが、店はもう満席で、5組程待っている状態でした。
急ぎ帰る事もないので、とりあえず待ってみようと言う事になり、待つこと40分やっと席に通さされ、注文してからまた出て来るまで30分程待たされました。
しかし待った甲斐があり、蒲焼も、白焼きもふっくらと焼きあがっており、海がない山梨・小淵沢で鰻なのか分かりませんでしたが、とにかくおいしいのでいいか。と思って居ります。
場所は、小淵沢駅より徒歩5分位です。小淵沢にお出かけの際は、是非とも行ってみて下さい。
T.Y(2号)