江戸川橋駅を降りてすぐのところに、その店はあります。近くにお客さまがあるので、必ずその店の前を通ります。以前から気にはなっていたのですが、時間帯もあり一度も入った事がありませんでした。
ちょうど一カ月くらい前だったと思いますが、初めてそのお店に入りました。
何種類かのスパゲティーがあるのですが、一般のスパゲティーとは少し違っていて、ひえやあわやきびといった雑穀を使ったソースがかかっているんです。
それこそ初めて食べる味です。美味しいんですけど、表現しずらい、ちょっと変わった感じのスパゲティーです。
メニューを選ぶ時、ミートソースみたいな高きびトマトソースともちあわの松の実入りソースとで迷ったのですが、今回は高きびを注文しました。
写真の中に海老フライみたいなのがあると思いますが、何だと思います?
普通のひとであればほとんどの方が海老フライと答えると思いますが、実はこれ、にんじんのフライなんです。実はちょっと恥ずかしいこともありまして、はじめに店の方からこの店は原料としては植物しか使用していないのですよ、とお聞きしていたにも関わらず、運ばれてきた時からお聞きしたことなどすっかり忘れて、完全に海老フライだと思い込んでいて、一口食べて海老じゃないことにびっくりしてしまった自分に笑っていました。とにかく雑穀をふんだんに使っていて、凄く体に良いと思います。
それから1週間目、また行っちゃいまして、迷ったあげく、前回選ばなかったもちあわのスパゲティーを食べました。
他にも気になるメニューもあり、全種類食べてみようかな?
K.T(♂)
世紀末生まれの年長の姪っ子も、この3月で11歳になりました。おばあちゃん(私の母)とプレゼントに選んだのは、最近お菓子作りに俄然興味をもった彼女にピッタリの最新のハンドミキサーとカラフルなゴムベラ。
もっと小さい頃から遊びに来る度に、「クッキーを作ろう!ケーキを作ろう!」とせがまれては、一緒に作ってました。
簡単なものでも、微妙な出来でも、「すごーい!!」と羨望の眼差しを向けられ、叔母の株は上向きだったのですが・・・。
お正月には、今までのよりもチョット高度なレシピ本を私の本棚から探し出し、大量にコピーを持ち帰り、これで道具も揃えば創作意欲も更にパワーアップするってもんです。
当然ながら、彼女から「簡単?難しい?コツは?」などなどの質問を受ける羽目になり・・・。
どうやら今までのように子供騙しレシピでは通用しないし、「ちょっとスゴイでしょ?」と大きな顔も出来ない!ということで、急遽何年かぶりに真剣に作ってしまいました。
良くも悪くも腕は鈍っておらず(鈍るほどの腕はなかったのですが)、何とか無事に?完成。
お皿に切り分けたケーキを早速写メで送り、日持ちのするものは宅急便で送りました。
「スゴイ!おいしそう!そのレシピも送って~。今度一緒に作ろう~。」とのお言葉。今回は何とか面目を保てたようです。
しかしながら、着々と揃えるお道具類やレシピ、IHや性能の良いオーブンを持つ彼女に白旗を上げる日もそう遠くはなさそうです。
RK
このブログにはあまり関係ないことだが、最近感動したTVドラマがある。山崎豊子原作「不毛地帯」だ。大分前に小説を読んだが、かなり原作に近い脚本ではなかったかと思う。
TVドラマなどめったに観ないが、原作が余りに面白かったので、ドラマがどんなものか観ようと思った。主人公の壱岐正を筆頭に激動の昭和史を生き抜いた登場人物たちは、自分の行動が善かろうが悪かろうがその全てを飲み込んで自分の国を家族を守り、ライバルとの戦いに勝ち抜くことで現代日本の繁栄を築いたのだと改めて祖父母、父母の世代に感謝したくなった。翻って自分は、また現在を生きる我々は必死に生きているのか、仕事をしているのかと反省してしまう。
因みに個人的には不毛地帯の登場人物のなかでは東京商事の鮫島が気に入っている。作品のなかでは会社の利益を上げることのみに傾注し、どんな手を使ってでも目的を達成する。多分、相当嫌われるタイプの人間だろうが、何があっても怯まず、ライバルの壱岐正に煮え湯を飲まされても勝つまで続けるような、仕事に賭ける意気込みが伝わってきて、その図太さは見習いたい。
ところで本題。僕のお気に入りのビールが1アイテム増えた。最近発売されたエビスビールのシルクエビスだ。宣伝に「きめ細かい泡、絹のようになめらかな口当たり、上品な味わいを実現」とあるが、まさにその通り。このビールも技術の積み重ねと他社のビールより旨いビールを作ろうとした開発者達の不断の努力が生んだ一品なのだろう。そう思って飲むとまた格別な味がしてくる。それにしてもエビスに限らず日本のビールは本当に美味しい。次に生み出されるプレミアムビールはどこの会社だろうか。楽しみだ。
石田 照治
昨年末に神奈川の霊峰、大山に始めて登りました。
今まで、登山などアウトドアなものはチャレンジしたことがなく夫に誘われた時は正直不安でした。
大山の1252mをケーブルカーを使わずに6:30から登り始めて、4時間弱、頂上に立った瞬間、秩父から南アルプス、箱根と一望の中、目に映る自然の素晴らしさと達成感で気持ちが高揚しました。
そして先日、残雪が残る筑波山に登ってきました。
877mと比較的に上りやすい初心者の山です。男体山と女体山からなっていてトレッキングに最適な山です。
こちらも頂上からは栃木は日光の男体山などがはっきりと見ることができて富士山も望めます。
頂上の大きな岩の上から一面を見渡していると、すべてが小さな事に感じて気持ちがスーっとしてくるのです。「なぜ、そんな事にこだわっていたのだろう」なんて感じで・・
一日楽しんで山の中腹にあるホテルに一泊しました。
天空の温泉なんてネーミングがある露天風呂で疲れを癒して、
待ちに待った夕食タイム。
その晩に食べたお肉は近年で一番美味しかったのです。
自分にとっては良い発見で「体を自然の中に置くこと」それは体にも、心にも良い事だと実感しました。
これを機会に段々大きな山に挑戦したいと思います。
夏には穂高に行ってみようと考えています。
ちなみにリュックにはチョコレート、これ鉄則です!
YOKOHAMA H・ヤスミ
最近のワタクシのマイブームは某コンビニのいちごサンド。
じつは毎年このシーズンになると発売されるので、コンビニへ寄って見つけたら即買いの日々を送っております。連日食べる事を厭わないくらいのハマリよう(笑)
生クリームと苺が大好きな人にはたまらない組み合わせ☆
このサンドイッチを買う度に思い出すのが、中学生時代の学校近くのパン屋さん。コレと同じサンドイッチとフルーツサンドがよく店頭で販売されていましたが、この2組のうち生徒達に大人気だったのはやはりいちごサンドでした(笑)
女子生徒だけでなく何故か男子生徒にも人気で、買いに行く度によく売切れていたのを思い出します(苦笑)
期間限定商品なのでもうじき販売終了になるかと思いますが、学生時代に中々食べる機会が少なかった分、今の内にがっつり食べておこうと実行中です。
Aちゃん
最近、昼はほとんど決まったものしか食べていない、それも麺が中心だ。
月曜は「大洋軒」でワンタンと半チャーハンのセット、火曜は「刀削麺」で坦々麺、水曜は「彩華」でつけ麺(胡麻味か塩)、木曜は「串衛門」でとりのから揚げ定食、金曜はまた「大洋軒」に戻り味噌ラーメンとなる。たまにパスタの店が入るのだが、茅場町の「スパゲタータ」は1月末に閉店となり、いよいよ行く店が限定されてきたという感じである。
夜はというと、この時期残業が続き「大洋軒」(稀に昼、夜、昼と3食連続で大洋軒ということもある)や近くの居酒屋で済ますことが多い。なにをぶつぶつつぶやいているのかと言うと日記のネタがないのである。
それでと言ったらなんだが、うちの倅が日曜日に奇妙なおもちゃを買ってきた。カブトムシなどの型にコーラなどのジュースにゼラチンを混ぜたものを入れ固めるもので、よくゴムのおもちゃであるようなものが出来上がる。一度試作したら手足がくっつかず、胴体だけの失敗作をどうぞとくれたが、黒いカブトムシの胴体だけじゃ****(一度入ったらでられない別荘をもっている奴)の様で気味が悪くて食べられなかった。ところで彼はなぜこの時期にこのような物を買ってきたのだろか?まさか・・・今度の日曜日に配るのはよせ!来年は一つも貰えなくなるぞ!
そういうことが実は嫌いではない
M.T.
卒業式を目前に控えた2月20日土曜日、地域の小学校では文化祭が開催され、子供達が父母はじめ地域の人達に日頃の学習成果を発表し、父母は、お礼に子供達に焼きそばとホットドックを昼の給食として作りました。
当日、父母代表60人は、朝8時半に集合し750人分の給食作りです。家庭のフライパンで3、4人前作るのとはわけが違い一度に30人前を作るとなるとかなりの重労働です。
市販のソース焼きそばを使用するのですが、ここで、一人のお父さんからの提案で、商品裏側に書かれたレシピーではなく、一工夫した作り方で作ることになりました。
レシピーでは、肉、野菜を炒めた後、麺を加えお湯または水で蒸し炒め、粉末ソースを加える作り方ですが、今回は、あらかじめ粉末ソースをお湯に溶かしておき、野菜と肉を炒めたあと、ソースを加えて味付けしておく(ソースも三分の二程度を加える)。
麺は、良く揉んでほぐしておき、水を加えず鉄板で炒める(麺には、あらかじめ油が付いているため、焦げ付く事はない)。麺は生ではなく、茹で麺なので、比較的簡単に炒め上がります。炒め上がった麺に、先ほどの野菜と肉を混ぜて出来上がりです(残りのソースは使わない)。
出来上がった焼きそばは、べた付く事も無く(蒸し揚げ時の水の入れすぎによる)、ソースも加減できたので、サッパリと驚くほど美味しい焼きそばとなりました。
レシピーに慣れた現代社会では、たとえインスタントでも、工夫次第でこんなに美味しい食べ物に変身するこが驚きでした。
提案者は、テレビの番組で紹介されたと照れていましたが、父としては、子供たちが喜んで食べている姿を想像し、鼻高々だったことでしょう。
T・Y
先日、お客様の担当変更の為、私が担当していたお客様へ新担当とご挨拶まわりをしておりました。
そのお客様は現在、築地に工場があり和惣菜などを製造し、デパ地下に展開していらっしゃるのですが、昨年11月より新業態「海鮮BBQ」のお店を出したとのことでご挨拶に行ってきました。
お店の名前は「北海番屋」。
惣菜工場でお世話になっていた方が新店長になられてました。「おめでとうございます。」
お店はとてもきれいでオシャレ。
お店の手前にある冷蔵ケースから好きな物を選び自分のテーブルで網焼きできるとのこと。
美味しそうじゃないですか。面白そうじゃないですか。
築地ですよ。経営は水産会社。美味しくないわけが無い!
他にお惣菜や切り身、西京漬け、黒酒粕漬け、干物などもその場で召し上がっていただけます。ですって!
く~っ!たまりませんな~
その日は当然お店に腰をおろすことはありませんでしたが、夜は17時から21時までやっているとのこと。
絶対に行こうな。と新担当と誓いを立てながらお店をアトにしました。
BBQ大好き
た.み
先日買い物の一休みに『nana's green tea』というカフェに立ち寄りました。お店の名のとおり抹茶をベースにした"和"がメインのカフェです。
メニューは抹茶ラテや抹茶パフェ、ワラビもちの乗ったフロートなど数十種類!もっと甘党の方にはおしるこも用意されています。
私は抹茶白玉フローズンをオーダー。
買い物で疲れた体を甘味と苦味でさっぱりと癒してくれます。
ちなみに私が頂いたのは¥600。
¥120のコーヒーがあるこの時代、価格はちょっとお高めですが、店内は席を待つ人の行列が出来るほどいっぱいです。
お客さんは女性が多いようですが、待ってでも頂きたい魅力あるその味に納得!
店内の雰囲気に"和"がなく"洋"で統一されている事も人気のひとつのように思います。
次はどのメニューにしようかな~。
また足を運びたくなるお店です。
Y・K
マンハッタングリル
ひな祭りの夜、品川のアトレ4Fにあるニューヨークスタイルのレストラン『マンハッタングリル』に行ってきました。
その日は、お店の6周年記念で一夜だけビュッフェスタイルで食事でした。
昼のランチビュッフェとは違い、かなり豪華でした。
価格も2人で¥6666とかなりお安いです。
まず、店員さんが赤ワインをグラスに注いでくれたのをグビっと飲み早速、料理を取りに・・・
「すずきの塩釜焼」「ローストビーフ」「パスタ」「しゅうまい」「マグロのカルパッチョ」「魚介のマリネ」「ワカサギのマリネ」「豚の丸焼き」などいろいろな物が並んでます。
中でも一番は豚の丸焼き。シェフが切り分けてくれたものを口の中に入れたら、びっくりするほど軟らかいのです。
食べるは食べるで貧乏症なのか、ここぞとばかりに何回も取りにいきました。
店員さんにも運ばせてしまうくらい。。。最後のデザートは、全く食べれなくなっていました。
翌朝の体重が増えたのは、言うまでもありません・・・
昼のランチビュッフェもなかなか良いので皆さんも機会がありましたら行ってみてください。
この頃食べてばかりのTさん