うどん好きの我が家が四国でもう1つ楽しみにしていたもの...
それは、本場香川の讃岐うどん!
地元では本来セルフ店(自分で好きな具材をのせていく)がメインのようですが、まだ娘が小さいので今回は「かな泉」という一般店に行ってみました。
私は数あるメニューの中から迷わず「海鮮かき揚げぶっかけ」をチョイス。
出てくるまでに時間はかかりましたが、揚げたて具沢山のとても大きいかき揚げとコシのあるおうどんで大満足でした。
地元のお客さんらしき人がおでんを頼んでいました。
うどんとおでん?関東人にはちょっと不思議な組み合わせですが、四国では他のお店でもうどん屋さんにおでんがおいてある所もあるようです。
おなかいっぱい食べて三人で1700円。またもや安いです。
うどんはうどんでも面白いものを発見しました。
「本場さぬきうどん揚げぴっぴ」
うどんをあげたもので塩味・甘味・しょうが味3種類ありました。
塩味を食べてみたのですが最初はちょっと薄味かなぁという感じなのですが食べてるうちに後をひきあっという間に一袋平らげてしまいました。
ちなみに、「ぴっぴ」というのは幼児語で「うどん」という意味だそうです。
かわいい響きですね~。
「かな泉」の近くに「瀬戸大橋記念公園」という道の駅があり立ち寄ってみました。
近くに「瀬戸大橋タワー」があったので登ってみることに。
このタワー、キャビンが右回りに回転しながら昇降します。
ちょっと古びていて怖かったですが...、瀬戸大橋を一望することができました。
次回は大好きな神戸でのお話を書きたいと思います。
N.A
先日、実家で「桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油」をもらいました。辛いのか?辛くないのか?分からない長い名前ですが「百聞は一見に如かず」ご飯にかけて食べてみました。
ご飯にかけた段階でごま油とニンニクの風味が香ばしく食欲をそそられます。味わってみると口の中に香りと旨みが広がり程よい塩味で無茶苦茶美味しかったです。かなり前からラー油ブームだという話しは聞いていましたが、品切れ状態でなかなか買えない理由がよく分かりました。
感想としては、フライドにんにくとフライドオニオンが香りとサクサクとした食感を演出していて粉末しょうゆ・唐辛子味噌が旨みを担当しているみたいで非常にバランスがいいと感じました。
どことなく、餃子を食べた後の残ったタレに似ているみたいで「自分でも作れそうだな」と思いました。材料がそろったら自分流の「食べるラー油」を作ってみようと思います。
ごはん党の方、是非スーパーなどで見かけたら買って試してみて下さい。満足してもらえると思いますよ。
Shinjiro Nagai
日曜夜9時放送中のTBSドラマ「新参者」の舞台、人形町。
わが杉山商事(株)も、この人形町のすぐそばにあります。
ドラマ「新参者」がスタートする直前の、先月のある日に、人形町通りにレッドカーペットが敷かれ、たくさんの人が両サイドを囲んでいました。ミーハーな私は「もしや?」と思い、すぐに人だかりの中へダッシュ!
「新参者」の出演者達が、パレードを行っているではありませんか!!
連れがいることも忘れて、一人で興奮しながら見ていました。
ドラマの中では、人形焼きやたい焼き、せんべいなど昔ながらの人形町の銘菓が色々と出てきます。
でも、この町の名物は和菓子だけではないんです。
「シュークリー」という洋菓子屋さんがあります。
こちらも杉山商事の近くにあるのですが、店名からも想像がつくようにシュークリームが有名なお店です。
1日3回、数量限定で販売しているのですが、毎回すぐに完売だそうです。
これは食べないわけにはいかない!
先日、販売開始15分前に並んでゲットしました。
外はサクサクとした、薄めで軽いクッキーシュー。
中にはバニラビーンズ入りのカスタードクリームが、ボテっと溢れんばかりに入っています。
中に空洞がないほどで、シュークリームというより、カスタードクリームを食べているような感覚です。
シューの上面にはゴマのチュイール(フランス語で瓦という意味。薄いクッキー)がトッピングされていて、口に入れると甘さの中に程よい香ばしさが漂います。
これで220円(税込)、十分満足です♪
お近くに寄られた際には、ぜひぜひお試し下さい。
新参者
週末の夜は外食と決めてます。
今回は、酒と魚「基」という今月13日にオープンしたお店へ行ってきました。
店主が日本各地の旬の食材を集めて提供するとか、、。ってことで、おまかせコースの松3800円を注文しました。
先付4種・前菜・造り・蒸し物・焼物・ご飯・止め椀・水物 と略フルコースです。
味・ボリューム・価格に大満足でした。
皆様も是非酒と魚「基」に一度足を運んでみてください。
SN
先日、英国貿易投資総省とブリティッシュ・エアウェイズによる「英国・欧州ビジネスプロジェクト助成」プログラムに受賞いたしました。
このプログラムは、英国を含む欧州でのビジネス展開を検討・拡大を目指す企業が対象となっており、英国大使館貿易・対英投資部/ブリティッシュ・エアウェイズ共同選考委員会より選考されたのは大変うれしかったです。
今後、杉山商事は、英国をはじめ欧州でのビジネス展開を計画しています。
Danny
午前中に上司と同行をした後、お昼に連れて行っていただきました。新大久保の『丹波亭 はなれ』というお店です。
もともと京都にあるお店のようですが、西新宿にもお店があるようです。
写真は注文した牛すじ丼です。(申し訳ありません、正確なお名前忘れてしまったのですが、多分そうだったような...)
名前は忘れてしまったのですが、味はしっかり覚えています。
上には牛すじがぎっしりと、下には出汁のようなものがかかっており、ご飯の上と下の味が違っているのが印象的でした。コリアンタウンのど真ん中にあるのですが落ち着いた雰囲気で、鉄板焼きは自分で作るのではなく作ったものを暖めて食べるスタイルなので油が飛んでしまったりすることも無いので洋服を気にしないで楽しめるのも魅力です。
普通の東京のお好み焼き屋さんではなかなか見ないようなメニューが他にも数多くあり、夜のメニューも気になりました。
H.F
ちょっと田舎ですが鳩ヶ谷駅においしい「パンビジョン」というパン屋さんがあります。ここのパン屋さんはどれも具だくさんでおいしいのですが中でもクリームパンが絶品です!!
クリームが2層になっておりとろとろ濃厚なクリームとさらっとしたクリームが口に入れた瞬間とろけます☆
"美食の王様"で知られている栗栖けいさん御墨付きのクリームパンです。パン屋さん自体もテレビのスッキリで紹介されており遠方から買いに来るお客様も多いようです。 なかなか鳩ヶ谷に行く機会は少ないと思いますが近くまで行ったらぜひ買ってみてください♪
私は野沢菜パンとクリームチーズパンも大好きです。
ともちゃん
最近、やたらと目にする、居酒屋の奇妙な看板。
「全品 270円」
その隣りの居酒屋の看板には、、、
「全品 268円」
店名は下の方に小さく書いてあります。
なんだか、、、
切なく感じてきますね。
「デフレを背景に、食品に「安全性」より「安さ」を求める消費者が増えていることが、日本政策金融公庫が発表した消費者動向調査結果でわかった。」
そうです・・・。
どっちも大事だと思いますが、、、
やっぱり一番は、
「味」
ですよね!
H.T
今週末に毎年恒例の健康診断がまわってきます。
管理本部の男性は4月初めからすでにダイエットに取り組んでいました!偉い!!
結果が楽しみですね♪
私本人はお正月太りから戻らず、何回かダイエットに挑戦しましたが、私が甘い物を控えようとすると毎回不思議と社内での頂き物が多くて身の回りに食べ物があふれます。
そんなわけで、とうとうGW突入~
会社が休みの今しかないと決意して食事と近所のジムでの格闘技エクササイズで挑戦する事にしました。
食事を控えると代謝が落ち、逆に痩せなくなるので今回は代謝を上げるスープを食事に取り入れてみました。
自己流ですが、酢辣湯(さーらーたん)スープを作り、熱々をジムに行く前と夜に食べました。
この酢辣湯には生姜のせん切りと酢がたっぷり入っています。たんぱく質も必要なので、鳥のむね肉を皮と余分な脂を取り除いてからいれました。その他に野菜と春雨なども入り具沢山でかなり満腹になります。
コショーやラー油をたらすと風味も増し、汗も噴出してきます。
GW中での唯一の外食は、親友のAズマと池袋に出かけた際に食べたハンバーグ専門店ゴールドラッシュの焼きトマトハンバーグ!
ここのハンバーグを食べに行くと体中に煙とハンバーグの匂いがついてしまいますが、肉だ~って感じでとても美味しいです。
私は魚よりはお肉派なので、このハンバーグは大好きです。
GWから健康診断まで約2週間、結果が楽しみです!
みやちゃん
GWで筍堀りに出かけたご近所さんから、大きい朝採り筍を頂きました。
さて、こんなに立派な筍をどうやって湯がこうか?田舎ではドラム缶で一気に茹でてしまうらしいですが・・。
我が家で一番大きいお鍋を引っ張りだして、たっぷりのお湯に沈めてみても、ぴょこんと頭が出てしまいます。
近所の馴染みの八百屋さんから糠もおすそ分けしてもらったことだし、仕方ない、このお鍋でやってみましょう。
5月に入って好天・高温続きの日中にグラグラと湯気が立ち上り、茹だりあがるのが早いのは、母と私か、筍か。
ボーッとした頭で思い出したのは・・
まだ私が今の半分以下くらいの年齢だったころ、母の入院中に筍を頂いたことがありました。
この時こそ、人生初めての丸のままの筍。学校帰りに病院に立ち寄り、指南を受け、早速挑戦。
穂先を切って、糠を入れ、竹串が通るくらいまで茹でたら、そのまま一晩放置。
いざ、皮を剥き・・あれあれ、アレレ?どこまで皮を剥けばいいの?白いし、柔らかそうだけど、これも皮?
だって、剥けちゃうから・・。まるで、ラッキョウの皮むきに挑戦するお猿のよう。
案の定、皮を剥き過ぎだったらしく、あんなに大きな筍が何と可愛らしいサイズになってしまいました。
新鮮旬の筍の醍醐味・柔らかい穂先は気づくと姿を消していたのでした。
自分と家族は涙を飲んで、入院中の母に何とか一人前の若竹煮(もどき)を差し入れました。
懐かしい話に花を咲かせつつ、あの時に作りそこなった(食べ損なった)筍料理の数々を美味しく頂きました。
やっぱり、穂先は美味しいですね。
RK