今年の夏は暑かったですね、本当に。猛暑、真夏日、熱帯夜という言葉が連日のように新聞、テレビ等をにぎわせていました。ここ数日は涼しい日が続きほっとしている方も多いと思います。でも、本当の夏バテは、夏の疲れが出てくるこれからが本番だと私は思っているのですが・・・スタミナをつけねば・・・・
ところで、スタミナ料理といったら何を思い浮かべますか?私は、ステーキ、焼肉、レバニラ、餃子等々を連想します。肉、レバー、にんにく、うなぎといったところが代表選手。しかし、冷たいものを飲んだり食べたりして消化器系にも夏の疲れが残っているはず。そこで、消化器系に負担をかけないで体力を回復する料理(私はスタミナ料理に対してリカバリー料理と呼んでいるのですが)も大切だと思う。いろいろ試行錯誤しているところなので、具体的なメニューはご披露できないのが残念だが、なんとなく健康にもダイエットにもよさそうなのでいろいろ試してみようと思う。もちろんスタミナ料理も大好きだ。焼肉にビールなんて最高ですよね!気分的にも元気になってきます。
私の夏バテ対策は、スタミナ料理とリカバリー料理をバランス良くたべることと睡眠。これから秋になるとおいしいものが出てきます。私の持論ですが、「秋は夏の疲れを癒し、厳しい冬に備えるために神様がくれた季節。だから美味しいものがたくさんある。」しかし、食べすぎ、飲みすぎにはご注意を。
リカバリー料理という表現はあくまで個人的な表現であって、断食や病後の回復食とは違います。念のため。
残暑の厳しい日は、早く家に帰って「プシュッ」しよう。何のことかって?冷たく冷やしたアレですよ、ご同輩。枝豆と一緒にね。そんな私は・・・・
プシュガッパ
今回は横浜市神奈川区にある「なりこま家」というお店をご紹介します。このお店は横浜の旭区にお住まいの、「た.み」さんも一押しのお肉料理中心の定食屋さんで、とにかくボリュームがすごいのに安いのです!一番人気はカルビ丼500円で、写真はハンバーグ定食550円です。
その他にも唐揚げ定食やメンチカツ定食など、どのメニューも採算度外視のボリュームと美味しさが人気とのことです。食肉卸問屋さんが経営しているそうで、ハンバーグは安くても牛肉100%で良質の旨みと食べ応えがあり、本当に採算が合っているのか心配になる程です。「た.み」さんも大好物の一品で、ガッツリ系の方にお勧めです!
S.I
パラオに行ってきました。
今回は、4年ぶりのパラオです。前回は、海が荒れていて楽しめなかったので、今回にはかなり期待しながら行ってきました。期待通りにアドレナリン出まくり激流のブルーコーナー&ジャーマンチャネルでマンタもみられ、海は、最高でした。
海は、さておき陸のアクティビティジャングルクルーズなるオプションに参加してみました。
先ず川に行く前にちょっとした観光。パラオのホワイトハウスなる場所に立ち寄り、そこは外見は、かなり綺麗で立派なのですが、ガイドさんの説明を聞くとかなりビックリしてしまいました。総建設費25億円を投じて作られた建物は張りぼてで叩くと中が空洞でたまげました。台湾より借金をして作られたとの事地震や、台風の影響が無いとは言え張りぼてとは・・・
さてワニが生息する川へ。川の側には、民家があり、今も自給自足の生活をしていて、子供たちが楽しそうに川に飛び込んでいます。しかし川には、クロコダイル!全長2mもあるのが生息しているのに逞しい!!
ワニ、現れました。早速ガイドが糸に鶏肉をくくりつけてワニを側までおびき寄せるのです。シャッターチャンスは、逃しましたが、ワニの泳ぐ姿は撮れました。途中、マングローブのところにガイドが蟹の仕掛けをしていた籠にマングローブ蟹が、運良く入っていて、捕獲しました。
川下りを終えて アバイというパラオ風の建物の中で捕獲したマングローブ蟹を私たちの昼食に料理してくれました。アバイの中では、小猿とフルーツコウモリとやけにうるさいオウムが出迎えてくれました。フルーツコウモリは、前回の旅行のときにスープの中でしたが、今回は、生きてました。(笑)
仕掛けていてたまにしか捕獲できないらしく食べられるのは、ラッキーでした。味は、どんなか?泥臭いし、私の口には合わなかったみたいです。現地の方は、美味しいと残した物も食べてました。
次回は、フィッシングに挑戦しよっと・・・
T.O
8月後半にほぼ毎年行っている麻布十番祭りに行ってきました。最終日にもかかわらずかなりの人でした。ここのお祭りは多国籍の屋台や麻布十番周辺のお店の屋台も出ているので毎回何を食べるか迷ってしまいます。
今回食べた中でのヒット商品はマンゴーかき氷でした。完熟したマンゴーにかき氷は練乳味で本当に美味しくてびっくりしました。
味はアップルとマンゴーがありましたが、マンゴーが好きなので迷わずチョイスしました。マンゴーかき氷は台湾スイーツで有名との事だったので台湾に行く機会があったら是非食べたいです。
K.T
先日名古屋に出張した時に「六三六」というラーメン屋に行きました。つけ麺が有名なお店で本店は神戸らしいとの事。麺はうどんの様な太さで、かぼすを搾って食べます、スープは野菜のとろみを出したコクのあるスープで、なんともいえないおいしさです。最後に残ったとろみスープに割スープを足してもらい、あっさりしたスープを一滴残らず完食。
いつもは行列のはずが、偶然にも並ばずに座れ、ラッキーでした。つけ麺ブームの今、次々と出てくる美味しいつけ麺を、もっともっと食して行きたいと思う今日この頃です。
H.A
お得意先様への商談に茨城に行くことがあります。その時は必ず午前中の商談になるので商談が終わると昼食の時間になります。そして決まっているかの様に車はその店に向かいます。群馬、長野、茨城に20店舗弱ある珈琲哲学という店です。コーヒーはもちろん、スパゲティー、ピザ、ケーキが食べられ、昼食時は満席になり待つこともあり女性の方が多い店です。
会社の大先輩と入るのですがいつもお気に入りのペスカトーレ(丸ごとのエビ入り)を食べておられます。私はスパゲティグラタンがお気に入りです。一度はこの店の名物である高さ50センチあるパフェを食べてみたいと思っております。
K.T
先日出張で新潟に行った際、取引先の方に連れて行ってもらったのですが、そこでの名物となっている「海鮮丼」があり、是非一度は食べてみてとの誘いを受けて頼んでしまったのですが、実際に運ばれてきてとてもびっくりしました。
丼の大きさは、直径20センチはあろうかという位大きく、イクラ、サーモン、うに、卵、イカ、マグロ、たこ、コハダ、カニのほぐし身などがどんぶりからはみだしてのっていて、ご飯も通常のどんぶりの1,5倍と店員さんは言っていましたが、東京などのすし屋で食べるどんぶりからみると2倍以上はあるのではないかと思われる量でした。
又その上に日替わりの揚げ物が載っているのですが、私が行った日はマグロカツがのっていました。大食漢の私ですが、すべてを食べつくす事が出来ずに、同行した取引先の方に手伝って何とか食べ切れた位でした。
場所は、新潟市内でも結構外れた場所にあり、国道8号線を新潟市内から燕三条に向かう途中にあります。もし、近くに行かれる事があるのでしたら、一見の価値はあると思います。
T.Y
先週の休日、彼が一人暮らしをしている千葉の「下総中山」に行ってきました。住所は「市川市」です。夕飯を食べることになり、一軒いい雰囲気のお店があるので紹介します。
名前は「波葉菜亭」(なみはなてい)といって、焼酎・日本酒が充実しているお店です。(また、お酒好きがばれてしまいますね:笑)
お店の外観はツタの葉っぱが生い茂った、洋風な造りなのに中に入ると和風で、マスター・おかみさん・娘さんの家族3人で営んでいるすてきなお店です。メニューも定番で常時置いてあるもののほかに、季節ごとの旬な料理もお品書きに用意されています。
この間、行ったとき「新さんまの刺身」があり、秋を感じました。でも、私たちはかつおのたたきを頼みました(笑)かつおは新鮮で、野菜も一緒にサラダ感覚で、ボリュームもあり美味しかったです☆
あと、「イカげそのバター炒め」は、ワタと一緒に炒められていて、コクがあって、イカも柔らかくてオススメです★こういったおかず達と合わせて飲んだのがにごり酒で、しかも、シャンパンのように発泡性のお酒だったのです!にごり酒と聞くと、匂いが強くて、クセがあり飲みづらそうというイメージですが、これは、シャンパンのように飲みやすく、あとから日本酒の香りがいい感じできました。おいしい料理もあって、ついついお酒がすすんでしまいます(^v^)v
締めにはチーズ入りの焼きおにぎりと生麩のお味噌汁でほっこり・・。「和っていいなー」思える瞬間です。
このお店は、素材や季節にこだわって、ひとつひとつ丁寧に手作りしているので安心してくつろいで過ごせると思います♪
私事ですが、結婚の予定を控え、来月中旬で退社することとなり、今回が最後の日記となりました。私もなるべく手作りで、季節を感じて旬な物を使うなど心がけていきたいと思います♪
Shinobu Yokota
前回食べたパンケーキがあまり・・・だったので、美味しいパンケーキが食べたいと思ってたところ、ご飯を食べた帰りに噂のパンケーキ屋があることを思い出して行ってきました!
とても混んでいると聞いていたのでダメもとで行ったら、閉店間近だったのもあり並ばずに入れました!
噂には聞いていたのですが、本当にすごい生クリームでした!!シロップがメープル・グァバ・ココナッツの三種類あり、全部試してみたけどメープルが一番美味しかったと思います。
生クリームは軽めだったのでペロっといけるかな・・・と思いつつ、ご飯食べた後はキツイ・・・。
美味しかったのですが残してしまいました。
K.O
有り得ない品質と感動の価格のお店を紹介するシリーズ第二弾 入谷の「割烹さいとう」さんです。
入谷に凄い店があるとの一報が入り早速訪問。真夏の昼下がりにも関わらずお店の前に行列が15人程並んでます。この暑さにも関わらず。期待大です。回転が早いのか15分程で入店。海鮮丼具大盛を注文。10分ほどで料理到着。えっ?皿、しかも平ら?、その皿にあふれんばかりの海の幸
海老の握り、マグロ握り、甘えび、大葉、かまぼこ、鳥貝、あなご、とこぶし、はまち、卵焼き、錦糸卵、いか、貝ひも、カツオ、しめさば、ホタテ、鮭、なかおち(丼もので入っている量)、いくら(丼もので入っている量)それに、きんぴら、漬け物、しじみの味噌汁。
彦麿呂なら「海鮮丼の水族館や~」と言うのだろうか、
また、さかなくんなら「ぎょ、ぎょ」とでも言うのだろうか。
くだらないことを考えながらもなにから手を出して良いかわからない。
悩んだ末、海老の握り→マグロ握り→上に乗っている魚→中落ちいくらを混ぜた丼飯をかきこむ作戦に。
まず握り、そこそこでかいです。当然まだご飯見えません。
続いて魚、終電間際で舟盛り頼んだごとく刺身を食べまくる。10分食べて残るはごはんと中落ちいくらの3つ。すべてよく混ぜたら、米と具が1対1!(あくまでイメージです。)
うまい、でも苦しい。なんとか完食。ご馳走様でした。1050円。ご飯は大盛にしても同じ。メガ盛りなる裏メニューもあるそうです。見てみたい
E.K