夏から一気に冬に突入した今日この頃。今年の秋はどこに行ったのでしょうか。暦の上では秋真っ盛り、なんですけどね。そんなある日、十五夜のミニ講習会に参加してきました。昼間の講習会だったため、お月見と月見酒とはいかないものの、すすきをあしらったフラワーアレンジメントや和菓子作りを楽しみました。
上生菓子には花弁の真ん中に黄色の練りきりを飾ったり、お月見のプチお饅頭にはうさぎに顔入れをしたり、普段は出来ない体験でした。会場内の販売展には職人技がズラリ。柿栗松茸の秋の味覚、銀杏や紅葉の秋の風景。一緒に箱詰めすると見劣りするけれど、私のうさぎも中々のご愛嬌。一足飛びに通り越した感もあるけれど、この小さな箱の中では今が秋たけなわ。自分でたてたお抹茶と上生菓子も頂いて、あぁ風流、風流。
RK
先日、営業2部のメンバーとふぐを食べに行きました。前菜、てっさ、ふぐサラダ、ふぐ唐揚、ふぐちり、雑炊、食べきれない程のボリュームのコースでなんと1980円という話を聞き、武蔵中原にある『七ふく神』へ。
前菜は、おでんなどの小鉢が3つ。 もちろん各自にあります。てっさも、みんな一度に3~5枚を贅沢食いしちゃいました。ふぐの身が入ったサラダ、唐揚は1人前3個を食べ、鍋に突入です。やはり鍋はメインだけあって、すごいボリューム。ふぐの切り身も1個1個が大きくて、食べられるのかな・・・雑炊までたどり着けるかな・・・と心配がよぎりました。が、さすが営業2部の面々、そんな心配には及びませんでした。鍋もあっという間に具がなくなってしまい、雑炊の準備に。
ふと気がつくと、お店に入ってから1時間しかたっていませんでした。しかも、隣のテーブルを抜き去っているではありまっせんか!!!恐るべし!そして、楽しみにしていた雑炊もしっかり食べ、お会計時にまたもやびっくり。1980円とは、わかってはいましたが、食べた後に改めて安さを実感しました。
そして、そこで終わらないのが営業2部。「ホルモン焼きを食べに行く?」なんて意見もありましたが、結局、コメダ珈琲店へ。
デザートとして、シロノワールやカツサンドをしっかりたいらげ解散となりました。『七ふく神』は、年内は予約でいっぱいみたいでしたが、12月24日ならは若干空いている感じだったので、気になった方は是非。
michico KAMATA
先月、紅葉の真っ只中の谷川岳に登ってきました。谷川岳は群馬と新潟の境にある日本百名山の一つです。山頂部は動物の耳のようにニ峰にわかれていてトマの耳(1,963m)オキの耳(1977m)と呼ばれています。
谷川岳の標高は2,000mに満たないのですが、急峻な岩壁(ロッククライミングでも有名)と複雑な地形に加えて中央分水嶺の為に天候の変化も激しく遭難者数は群を抜いて多いのです。正確に昭和初期より数え800人の命がこの山で落とされています。801人目にならないように、神さまにお願いをして登る前日は同僚のOさんに「行ってくるね、もしもの事があったらよろしくね」と伝えると「なーに言っちゃってんの、大丈夫だよ*了解したよ!」・・どっちなんだって!?
登っていく過程は序々に勾配もきつくなり足元も自然な岩場で不安定。すれ違う瞬間などは緊張する場面もいくつか有り厳しいのですが・・ だからこそ頂上に立った瞬間の感動は素晴らしく、また山に登りたい衝動に駆られるのでしょうね。やっぱり・・ウルウルしちゃいます・・ハイ。
人の手が入らない自然は無いのかもしれませんが人為的なものが最小限の空と山と緑のなかで最高の時間をすごせました。
岩魚の塩焼きと絞りたての牛乳がこの旅の一番のお勧めです。
YOKOHAMA H.YASUMI
最近、大手製菓メーカーがご当地スナック菓子を色々出していて出張などで地方へ行ったときは土産選びがとても楽しい。静岡なら「茶」や「わさび」味、広島なら「広島風お好み焼き」味、仙台なら「牛たん」味、秋田なら「きりたんぽ」味等々。スナック菓子ファンとしてはうれしい限り。ところで先日群馬に行ったときのこと。関越道が大渋滞しており一般道に下りても渋滞しておりイライラ。そこで道の駅に立ち寄り、土産売り場を覗くと昔懐かしい「五家宝」があった。当時は名前も知らずに食べていたが「ごかほう」という埼玉県熊谷の銘菓とのこと。早速食してみたが美味しいのなんの!あのモチッとした食感、砂糖たっぷりのきな粉がたまらない。久々に多分数十年ぶりに食べたが新鮮な感覚だった。やはり昔から残っているものには、それなりの理由があるんだと改めて思った次第だった。
石田照治
11月になりましたが...今年の秋は何だかよく判りませんねぇ。1ヶ月前は凄く暑かったかと思えば、急激に寒くなったり。秋ってこんな感じだったかしらん?大好きな秋刀魚も最初は全然捕れないとニュースになって「だ、大丈夫か?」と思ってたら今度は鮭ですって。どちらも今年の猛暑による海水温度上昇の影響が理由のようですが...。さて『秋』ともなれば食欲の秋でございます♪...かといって最近、秋っぽい食べ物を好んで食べてないワタクシ(汗)小さい頃は栗やら銀杏、柿など家に置いてあったらすかさず食べ尽くしていた(オイ)はずなのですが、大人になってからはそれらに一切目もくれなくなってしまいました...何故だ?そのかわりなのか何なのか、今は秋刀魚や鮭、さつま芋や椎茸等に目がいってしまいます。また秋といえば炊き込みご飯がよく食卓に出てきますが、これもまた『栗ごはん』より『松茸ごはん』のほうに食指が沸くようになりました。何ででしょうね~?オトナになった証拠?でも冬の味覚の代表格ともいえる蜜柑は昔と変わらずがっつくのですが(苦笑)あぁ、でもさつま芋は小さい時は苦手な部類だったのに、今は余裕で食べられるもんな~。もしかしたら10~20年後経ったらまた味覚が変わるのかしらん?その頃にも小さい頃変わらずに同じ旬の味覚が摂れてると良いですね。
新米大好きAちゃん
先月うちにやって来ました2ヶ月の♀のトイプードルです、"チャイ"と名づけられました。2ヶ月にしては大きいようです、トイプードルはあまり大きいのは敬遠されるそうですが、うちはブリーダーではないのでこれ位の方が丈夫そうでいいと思っています。
餌の量は獣医さんに言われて、こんな量で本当に足りるの?程度しか食べさせていませんし、まだおやつの類も与えていません。一昨年まで飼っていた犬は中型犬(10kg)でしたが、餌の量は5倍以上かつジャーキーなどのおやつもバクバク食べていましたので少しかわいそうな気もします。
先日ホームセンターに行ったときに久しぶりにペットコーナーを覗いてみたらペットフードも栄養バランスや低カロリーなど健康志向が強まっているのに驚きました。ペットも日本人も高齢化が進んでいるのですね。
これから外を散歩するようになると、おやつをたくさんくれる人がいて、本当に有難迷惑なのですよね、一度おいしいものを食べるとドライの餌は特に食べなくなりますので注意が必要なのです。おやつで犬の気を惹こうとする人もいます用心です。
因みに我が部右側の列3人はみなトイプーを飼っています。Mさんがシルバーの♂でショコラ君、Hさんがレッドの♂でココ君です。
M.T.
8月頃から、土曜日の朝食の一品を私が作っています。朝晩寒くなり、布団の温もりから離れがたくなって来たのですが、一大決心をし、布団から起き上がり、コーヒーを入れ、気分を高めます。特別な物ではありません。たまたま、作った、ジャーマンポテト(風?)が好評で、調子に乗って毎週同じ物ですが、続けて作っています。
ジャガイモ(メークイーン)を茹で、粉吹き芋状にし、一口大にカットしたものと、ウインナーソーセージ(これだけは拘って、ニッポンハムのシャウエッセンを使用)の輪切りに、調味料として、塩少々、粗挽きブラックペッパー、マヨネーズ(少な目のほうが美味しい)を良く混ぜ合わせ、パセリの微塵切りを振りかけて完成。勿論、パセリの微塵切りは、混ぜ合わせても彩りが綺麗です。多めに作れば、夜のつまみにもなります。
昨日、実家から、メークイーンが10kg送られてきたので、朝食の一品はまだ暫らく続きそうです。
T・Y
先日同僚と定食屋さんに行きまして昼ごはんを食べている時に、定食屋さんのテレビで「宇都宮餃子と浜松餃子の争い」みたいな内容の特集をやっているのを見ました。先週11月6日、7日に宇都宮餃子祭りが開催されて大盛況だったとのこと。もともと餃子消費NO,1の街宇都宮に対して、ちょっと前に浜松市が独自調査をもとに「日本一宣言」をしたが、調査内容が根拠の無い数字だとかなんとかで、宇都宮市民が怒っているとか。昼ごはん食べながらなのであまり詳しいことはわからなかったのですが、そんな内容でした。
そんなことど~でもいいじゃない。などと思いながらも。そういえば自分も今年B-1グランプリ行って1時間以上並んで浜松餃子食べたし(ほんのちょっと!)、先月は仕事で浜松行った時にメーカーさんと浜松餃子の有名店探して入ったし・・・。
やっぱり、ご当地グルメとして有名になれば経済効果はすごいのでしょうね。餃子に限らず皆さん必死になるのもわかります。
ちなみに宇都宮も浜松もそれぞれとても美味しいし、我われの地域には「蒲田」(杉山商事の元本社のあった場所)という餃子の有名な地域がありますし、なんなら鶴見には満州園あるし、王将もあるし・・・。
まぁご当地グルメもほどほどに楽しくやりましょ。
我が家の1回の餃子製造、消費量は全国でも上位に行くのではないか・・・
た.み
最近私がお昼によく利用するお店、人形町の『BALLONDOR』(バロンドール)。イタリアンのお店です。メニューはパスタ、パニーニ、キッシュなど各々日替わりで楽しませてくれます。
人形町にはイタリアンのお店がたくさんありますが、ついつい私が通ってしまうお目当てはセットメニューのスープです。 このスープももちろん日替わり!ミネストローネやかぼちゃのポタージュなどなど。コンソメの野菜スープに至っては具だくさんで驚きます。野菜好きの私にはとても嬉しいメインに匹敵するほどの一品です。先日はニンジンのポタージュ。ニンジンの甘味がよく出ていて、ついついおかわりをしてしまいました(笑)。
これから寒い日が続き、体の温まるスープが益々楽しみになる季節。このお店に足が向かう回数が増えそうです。
Y.N
鶴見にまたまたお勧めのラーメン屋さんを発見しました!『男の花道』というお店で京急鶴見駅の東側にあり、昨年12月にリニューアルオープンしたそうです。先日会社の同僚とお昼ごはんの新規開拓で飛び込みました!(仕事で新規開拓しなければ・・・)写真はタンタン麺『750円』です。
他には『醤油肉そば780円』、『味噌ラーメン780円』などがあり、『醤油肉そば』はニンニクかワサビを選ぶことが出来ます。(次回は是非ワサビを試してみたいと思います。)タンタン麺は挽肉と溶き卵がタップリ入っています。
ピリ辛でニンニクがガッツリ聞いており危険とは思いつつ、つい注文してしまいます。とても美味しいのですが食後にブレスケア1ケースと牛乳を飲んで口臭対策を取りましたが、全く効き目が無い事が判明、先日ついに『タンタン麺、仕事中禁止令』を自分に発令しました。でも大丈夫な時には何時かまた、ガッツリ行きたいと思っています!
S.I