社員ブログ

2024.05

月1ペースでプリザーブドフラワーのレッスンに通っていて毎回完成したプリザーブドフラワーに合うテーブルコーディネートを先生がディスプレイして下さって、毎回お洒落なコーディネートなのでとても参考になります。

 

今月はクリスマスキャンドルアレンジでホワイト、ブラウン、ゴールドとシックな組み合わせなのにとてもゴージャスなキャンドルになりテーブルも華やかです。テーブルが華やかになると食事も楽しくなるのでクリスマス、誕生日などイベント時にテーブルコーディネートで食卓を演出するのも素敵だと思います。 今後もレッスンに通って季節にあったテーブルコーディネートを学びたいと思います。

K.T

銀杏拾い

2010.12.16 UPDATE

私の自宅は文京区にあり、お寺や学校がたくさんあるので、春に桜があちらこちらで見られるのだが、秋にはイチョウが見事な秋を演出してくれる。私が子供の頃の秋の楽しみの一つに「銀杏拾い」があった。風の強い日の翌朝に近所の友達とビニール袋と割り箸を持って近所の大学やお寺に出かけるのだ。ご存知だとは思うが、見た目は黄色いさくらんぼのような銀杏の果肉の部分はとんでもないにおいがする。素手で触ると人によってはかぶれてしまいとんでもないかゆみに襲われることがある。そのための割り箸である。銀杏拾いにも一応のルールがあって、その場で銀杏を取り出し、果肉部分を放置するのは厳禁である。そのルールを破ると出入り禁止になることもある。家に持ち帰ったら、庭に穴を掘り、そこに「黄色いさくらんぼ」のまま放り込み、水をかける(果肉部分を早く腐らせるため)、そして埋めて何日かたったら掘り出して、ゴム長で踏みながら果肉を取り除き、よく洗ってから天日乾燥して、出来上がり。今では、お酒のつまみによく注文するようになったが、私は銀杏が大きらいであった。あのにおいが思い出される上に、子供のわたしにはとても美味しいとは思えなかった。なぜそんなに嫌いな銀杏を拾いに行ったのであろうか。多分、子供心に両親が喜んで食べてくれるのがうれしかったのだ。寒い夜、茶碗蒸し入っている銀杏を食べて、ふと子供時代のそんなことを思い出した。
銀杏について調べてみた。咳止めや滋養強壮等の効能があるのだが、その一方食べ過ぎは厳禁とのこと。特に幼児には注意が必要、真偽の程はわからないが15個の銀杏を食べた2歳の子供が死亡したという報告もあるという。ご用心を。

 

銀杏は食べ過ぎないけど、他のものを食べ過ぎてしまう・・・・・

そんな私は食べ過ぎガッパ。

満足のいく肉ランチ

2010.12.15 UPDATE

東京駅八重洲北口に飲食店街がありますが、先日取引先の方と昼食を食べようという事になり、物色をしていた所、"トンテキランチ"などという看板が目に飛び込んできました。二人ともとてもお腹が空いていたので思わず飛び込んでしまいました。ランチメニューは、トンテキ2種類とモツ煮込みの計3種類しかないのですが、店の中は大変込み合っており、お客様は男性しかいなかったのですが、ほとんどの方がトンテキを頼んでおり、私たちもトンテキ250gランチを頼み、ライスも大盛無料と聞き、迷う事無く大盛を頼みました。

トンテキに使用している豚は、上州(群馬)の榛名産銘柄豚(とことん豚・豚っ娘・榛名ポーク等)などを使用していると聞き、期待度がどんどん上昇し、運ばれてきて現物を見てそのボリュームに言葉が出ませんでした。その肉を一口食べた瞬間に噛み切れてしまう柔らかさと、肉汁が口の中いっぱいに広がり、満足度120%。皆様も東京駅にお出かけの際は、一度行ってみる価値はあるかと思います。店は奥まったとことにあり、ちょっと分かりづらいかもしれませんが、探して見て下さい。

 

T.Y(2号) 

東洋水産のカップ麺『緑のたぬきそば』が発売30周年とのこと。ちなみに『赤いきつねうどん』はその2年前の発売です。先日、コンビニにビールを買いに。おつまみをと物色していたところありました。今、流行のコラボです。スナック菓子になっていて天かすの味、つゆの味がひとつになってビールのおつまみには最高でした。

ところで皆さんは年越しには日本そば、それともラーメンでしょうか。数年前から年越にはラーメンと宣伝され、昨年まではカップ麺そばがスーパーに積まれておりましたが今年はカップラーメンがカップそばより多く積まれるのでしょうか。ラーメン好きな日本人なので将来は年越ラーメンを食べる人が増えていくのでしょう。

 

K.T

ゆば料理

2010.12.13 UPDATE

先日、紅葉をみに日光に行ってきました。日光といえば『ゆば』ということでゆば料理を食べに行ったのですが、ちょうど見ごろに行ったので、いろは坂で渋滞にはまり中禅寺湖あたりに着いたのは3時過ぎでした。。東京とも気温差がだいぶあるようで寒くちらほら雪がふってました。

近くにあったお店に入りました。ゆばあり、天ぷらあり、お刺身ありのランチにしました!少しずついろんなものが食べられて大満足でした。ゆばがいろんな料理に使われていて、ゆばの刺身・煮物などあったと思います。なんとも言えない食感が美味しかったです。

 

K.O

季節はもう冬となり、今年もあと1ヶ月いや、約20日間で平成23年となり、カウントダウンも大詰めです。今年はまだ終わってはおりませんが、世界環境や日本の経済悪化など心配しても仕方ない1年の始まりにも思えています。

でも、そんな心配な事があってもお腹は減ります。年末にかけては社内で事務処理も増えるので、ランチは人形町付近で食べることが多くなります。今日はランチにお勧めのソース焼きそばを皆さんに御紹介させて頂きます。

まず値段は850円です。私の場合にはいつも大盛りにして100円増しにしますから950円のリッチなお昼です。写真では伝わらないですが、お肉も柔らかくてソースと麺が絡みあっており私以外にもソース焼きそばを食べる男性や、女性も多いです。
是非、皆さんも少し高いかもしれませんが、大盛りソース焼きそば950円を食べてみて下さい。お店は人形町駅から歩いて3分ほどの仁という洋食レストランです。勿論、メニューには他の洋食メニューも人気ですよ。お店の雰囲気も良いし、シェフの方々が大きな声での出迎えに得した心地よい気持ちになる私のお気に入り店です。

 

尾澤正道

 

つけめん

2010.12.09 UPDATE

私は現在鶴見に住んでおります。鶴見駅から鶴見線という路線が出ているのですが、これが何とも赴きのある路線です。昭和初期を彷彿させる国道駅、鶴見つばさ橋が見えて夜景が最高も東芝の社員しか事実上降りることが出来ない海芝浦駅。貨物列車の宝庫鉄道ファンの溜まり場浜川崎駅。鶴見駅を除き皆無人駅の為、駅猫が各駅で出没するなど、マニアックな路線です。

今回、紹介するお店は最寄り駅が浜川崎となります。名前は「玉」、つけめんのお店です。 鶴見から鶴見線で15分。電車は一時間に一本。浜川崎駅から更に川崎方面に1キロ以上北上したところにその店はあります。

平打ち太麺、魚介豚骨系、濃厚というより、ドロドロ!実はこの系列はあまり好きではなかったです。つけ汁が麺に絡む為この店に出会うまでは。 これがいろいろな旨味が凝縮されており甘みがあり決してくどくなくい。太麺によく絡み付き、見事なバランス!箸が止まりません。チャーシューはトロトロの柔らかさ。、気を付けないと麺が無くなる頃にはつけ汁が終わってしまいます。残り少ない汁をスープ割りに、旨味たっぷりの豊潤さ。わたしの中でNo.1のつけ麺です。 この交通の不便なところですが、AM11時開店時には行列が出来てます。

こんな遠いところに行けるかと思っているあなた。 ご安心下さい。川崎駅から5分に一本バスが出ております。大島三丁目下車徒歩1分 是非一度訪問してみてください。

 

E.K

最近の日本のお砂糖年間消費は約206万トン。内、国産糖が約40%、海外からの原料糖輸入が約60%となっています。国産糖の約90%を北海道のビート糖が締めておりその北海道産ビート糖は今、生産の真最中です。しかし今年のビート(砂糖だいこん)は夏場の高温・多雨により大きなダメージを受けて大幅減産になっており、昨年の約3割減を予想しています。

また海外の砂糖状況は30年ぶりの高値圏を推移しており、砂糖の価格が年末間近に大きく値上ります。これは世界的に砂糖の需給バランスが崩れており、アジア圏では中国、インドなどが需要を増やし砂糖の生産量を消費量が上回っている状況です。日本は砂糖の殆どをタイとオーストラリアから輸入していますが、アジア圏で輸入出来る砂糖が少ない現状のため、いよいよ地球の反対側のブラジルから輸入する事態が起こっています。

砂糖以外にも多くの作物が世界的に高騰しており、食品の価格を押し上げる可能性があり、回復を見ない日本のデフレ経済と、食べ盛りの子供を抱えた我が家の家計簿に大きな打撃を与えないでほしいと思う昨今です。

 

砂糖屋けんちゃん

ラーメン屋さんを、更にはつけ麺を何回紹介したか覚えておりませんが、今回も紹介しちゃいます。静岡藤枝にある「麺行使 伊駄天」です。藤枝には良く出張に行きますが、出張先のお客様がおいしいので是非!!と教えて下さいました。

お昼時も過ぎ、もう14時近かったように思われます。店内は空いていてラッキーでした。定番?のつけ麺をオーダーしました。写真がそれです(大盛)。麺は太麺でもちもちで、すごく長いメンマが添えられてます。つけ汁は魚介系で濃厚ですが、後味さっぱり。前日飲み過ぎた体に染み渡りました!?藤枝駅から徒歩10分ほどです。皆様も是非どうぞ!!

 

H.A

フードファディズム

2010.12.06 UPDATE

先日、東京マスターズロード選手権(ハーフマラソン)に出場しました。今回は21.0975kmという自分にとって未知の距離への挑戦だったので緊張感もありましたが、当日は天候にも恵まれ、また会場となった昭和記念公園の紅葉も綺麗で気持ち良く走ることができました。

ヘトヘトになりゴールした後芝生に寝転んでいると、先に走り終えたランナー数名が隣で話しているのが聞こえてきました。(盗み聞きしていたわけではありませんが・・・)どうやらこの後何を食べに行こうか?という話をしていたようなのですが、そのうち1人がしきりに「あれは身体に良いから毎日食べる」とか「それは身体に良くない」といったことを話していました。もちろん健康に気を遣うのは良いことですが、様々な媒体から流されている情報を丸呑みして過信するのは好ましくありません。近頃では「フードファディズム」という言葉もあるそうです。
「身体に悪い物を摂らない」ではなく、「身体に良い物を美味しく楽しく食べる」というポジティブな発想を持って全体の食生活を見渡し、バランスを考えていければと思います。

 

※フードファディズム(food faddism)・・・食べ物や栄養が健康と病気に与える影響を過大に信じること。

 

田中 宏明

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