今年は特別寒かったので温泉は特に沁みました・・・箱根でも毎日、氷点下で記録的な寒さになったようです。横浜支店は冷蔵室があるのですが、今年は冷蔵室が寒く感じなかったですね~むしろ1度や2度の朝は暖かく感じましたよ(笑)このような寒さの中で思い切り手足を伸ばして入るにごり湯の温泉はこれまた最高のご褒美でした!じんわーり・・私は長くお湯に漬かる時は顔にパックをしたり、最大限に癒します。しかも旅館は純和食で手の込んだ素晴らしいお料理が自慢の宿です。
ゆずの白子焼。すっぽりくり貫かれたゆずに白子が焼いてあんかけになっていたのですが、これは「とろり」美味しかったです。
春らしく・・鯛や菜の花のお吸い物
あわびのステーキ。もう成人病になりそうなメニューです。帰りによったガラスの森はキラキラと美しく、箱根に癒された一泊二日でした♪
YOKOHAMA. H.yasumi
最近、名古屋に行く事が多い。名古屋といえば、きしめん、ひつまぶし、手羽先、菓子なら、ういろう、赤福(若干地域が違うかも)等々美味しいものが沢山ある。飲み屋でいうと世界の山ちゃんも名古屋発だ!遠くに行くと、当然ながら夜は飲む。何処に行こうが飲んだ後の締めはラーメンを喰らうという人は多いだろう。ところが、この間、名古屋に住む友人と飲んだ後に連れていかれた店は普通の蕎麦屋。そこで食べたのは、カレーうどん(きしめん)!これが美味い!友人曰く、名古屋の粋な?通人?締めはカレーうどんだそう。よくわからないが美味かった。 石田
先日、神田にあるアジア料理の店に行ってきました。目当ては空芯菜炒めなのですが、普通、野菜のみの炒め物では気分があまりあがりませんが、ここの空芯菜炒めは、ニンニクの風味が強く、ボンゴレのようなうまみがある仕上がりになっていて、メイン料理のように気分があがります。家で作れるかも・・と思っても、ガーリックの風味がでなかったり、そもそもガーリックを焦がしてしまって、全くうまく作ることが出来ません・・・シンプルな料理だけに、難しいです。もちろん他の料理もとても美味しく、店員さんもいい方なので、今後も通い続けたいお店です。 Y・Y
先日の休みに、今年中学生になる娘を連れて代官山のタルト専門店に行きました。そのお店は私が学生時代に何度か行った、大人になった気分が味わえる隠れ家でした。そこは私が学生時代だった時も母となった今も、アップルパイが有名。好みに応じて温めてくれます。そして、好みに応じて生クリームをつけてくれます。欲張りな私は過去も現在も両方お願いしました。ちなみに追加料金はありません。私のDNAをしっかり受け継いだ娘も両方をお願いしていました。 恐らくアップルパイは、ほんのり酸味があるかと思いますが、温める事によりシナモンの香りを少し主張させ、生クリームをのせて頂くと酸味が主張しすぎない様になってるのでしょうか? 美味しいこと。美味しいこと。この味を求めて、今では長蛇の列ができていました。私はこのアップルパイで懐かしい学生時代を思い出し、娘はきっと大人になった気分を味わっていたのではないかと思います。 変わらない味、素敵ですね。そしてその味を子供に受け継いでいける事に幸せに感じました。 H・S
ちょっと前にニュースにもなった口コミサイトの業者やらせ書込み、皆様覚えてらっしゃいますでしょうか?いやはや、アレにはビックリしましたねぇ。むかーし昔から、やらせはなんてどの時代・どの世界にもある話ではあり、やらせの全てがいけないってワケではないのですが、ネットで色々検索して探すのが当たり前になっている今、やっぱりできれば勘弁してほしいですよね。「自分で足を運んで探すのが好きー!」って言う人には関係無い話かもしれませんが(苦笑)私はネットを使って色々探すのが好きなタイプなのでマジ勘弁してほしいです。ああいうのがニュースになると、いざ検索した時、いつも以上に「ここの評価、すごく好評価だけど、本当か?」と、つい疑り深くなってしまい、決めるのになかなか踏ん切りがつかなくなって、あちこちのサイトへフラフラして益々きまらなくなるという、ループ状態に陥りやすいんですよ...orz 先日のV.Dでもそうでした。お世話になってる人達に「こっそりサプライズで送ったろー♪」って思いついたものの、アレコレ検索している内に見事にループ状態にハマり、ギリギリ前々日に決めて手配する羽目に...送りつけた(笑)人達皆、喜んでいただけましたけどね~♪でも、自分が食べる為に検索して購入したモノにはハズレるんですよ、何故か...(苦笑)某ロールケーキとか某タルトとか...(好評価の高いお店なので言えませんが)お願いだから、やらせや過剰評価は止めていただきたいですね。
Aちゃん
先日、横浜の隣花苑さんに初めて行きました。隣花苑さんは三渓園を創設した(後に横浜市に寄贈)原三渓さんの子孫が経営されているお店だそうです。建物は足利時代(約600年前)に造られた家屋を静岡県の大仁から昭和5年に移築したそうです。部屋は足利時代のものと、移築する以前に江戸時代に増築したものと、昭和5年移築後につくったものだそうです。それだけ古くても3.11の地震のときも揺れが感じられない程度だったそうです。工法や材料が違うのでしょうね。今回私たちは足利時代の囲炉裏のある場所で、おでんのコースを頂きました。前菜は山のものと海のもの7品(弊社の黒豆もありました)と三渓そば(三渓さんが自ら考えた料理で一番自信のあった料理で、そば粉を一切使わず、うどん麺を細くしたものに具がのっている)それからメインのおでんでした、おでんの具材は一般的なものですが、3品くらいづつ頼み3回ほどおかわりしましたが、薬味が「からし」と「葱と七味」があったので飽きもせず完食しました。それから小豆粥がでてデザートでした。写真撮ったのですが、翌日見たら真っ暗で何がなんだか判別不能でしたすみません。実は私、三渓園に行った事がありません、桜の季節三渓園を散歩して隣花苑さんでランチでも頂こうと思います。
MT
今年はじめての「男の料理」。少し大物に挑戦しました。豚の角煮です。角煮は、時間が料理を作ってくれるようなものなので、何かをしながらでも作れます。豚肉は、ばら肉1kgを使用。肉を柔らかくするのは、最初に、丸ごと下茹で(2分)し、取り出し、ぬるま湯で余分な油で洗い、水気を取る、次に、フライパンで表面に焦げ目がつくまで焼く(美味しさを閉じ込める)。焼き色がつけば、大きめの鍋に入れ、肉がかぶるくらいの水を入れ、臭み取りの為、生姜の皮、ネギの青い部分10cm位加え、先ず強火で煮る。アクがでてくるのでアクをしっかり取り、湯が煮立ったら、弱火にして、落し蓋をして、1時間半じっくり下茹でする(ゆっくり煮ることで柔らかくなります)。茹で上がった肉を少し大きめにカットして、鍋に移し、タップリの水を入れ、紹興酒(1/2カップ)を加え、再び煮る。沸騰してきたらアクをとり、落し蓋をして、弱火にして15分煮る。15分煮てから、砂糖(大さじ5杯)醤油(カップ1/2)を入れ、落し蓋をして20分弱火で煮る。20分煮たら、落し蓋をはずし、煮汁が半分になるまで40分かけて煮詰める。弱火でコトコト煮込むことで肉が柔らかく味もよくしみこむ。煮汁が少なくなった2~3回肉を返し、表面が乾かないようにし、最後に、みりん(大さじ1杯)入れ照りをだす。これで完成です。時間は掛かりますが、簡単で美味しい角煮が出来上がります。余っても、冷蔵庫で4~5日持つので、他の料理にも使えるので便利です。一度ためしてみて下さい。 T・Y
突然ですが、蒲田は餃子の街って知っていましたか?よくテレビでもやっていますが、羽根付き餃子3店が有名なんです。
「你好(ニーハオ)」「金春(コンパル)」「歓迎(ホアンヨン)」この3店は兄弟らしく蒲田三大餃子店と呼ばれているらしいです。基本、羽根付き餃子ですが、3店とも味は違うとのことです。以前、ニーハオには行った事があったので、今回は金春の新館に行って来ました。ひとつひとつが大きい。普段食べなれている餃子よりまん丸で餡がギュッと入っています。また皮が非常にモチモチしていてつるんとした食感。手作りですな~。肉汁(と言うかスープ?小籠包?)たっぷりでホント美味しい!!いろんな種類の餃子があるらしいのですが、私はスタンダードな餃子を大量に頼んでひたすら餃子をワシワシ食べてました。 あと特筆すべきは他の料理も美味しかったこと。餃子目当てだったのであまり頼まなかったのですが麻婆豆腐や炒飯はすごく美味しい。大人数で行ったらいろんな料理を楽しめそうです。
今度はホアンヨン た.み
私の息子は9ヶ月。離乳食も大人と同じ3回食がスタートしました。これまではお粥・魚・野菜などリゾットのような状態のものでしたが、今は『三角食べ』にチャレンジしています。『三角食べ』というのは、お粥→魚→野菜を繰り返して一品ずつ食べ進める食べ方です。息子は一品ずつ食べる事に抵抗はないようで完食はしてくれるのですが、問題は時間との戦いです(苦笑)『三角食べ』をする事でスプーンを運ぶ回数が増え長い時間がかかるのです。また9ヶ月の頃は色々な物に興味を持ち出し、あっちへ行ったりこっちへ行ったり(汗)。長い時は一時間近くかかることも。最近は掴み食べも始まり、息子が順調に成長してる証なのですが私もついつい「あー」と声をあげてしまいます(笑)。今は母親の『忍』の時期のようです。心にゆとりを持たなければと考えさせられる毎日です。 Y・N
先日、関西方面に出張しました。
大阪で昼食の時間となり、せっかくなので本場のお好み焼きかタコ焼きを食べてみようと思い、始めて道頓堀に行きました。さすがに沢山の屋台やお店が軒を連ねていて何処にしようか迷っていると、ふと通りかかったラーメン店からものすごくいい匂いが・・・それからもしばらくはタコ焼きを探していましたが、どうしても先ほどのラーメン屋が気になり結局入ってしまいました。
お店の名前は金龍ラーメンで写真はラーメン600円です。ものすごくいい匂いの正体はチャーシューでした。豚骨なのにスープはあっさりしていてチャーシューがやはり旨い・・・これは会社の近くにあったら絶対にハマりそうな味でした。うーん・・せっかくタコ焼きを食べにきたのに・・次回はラーメン禁止でがんばります! S・I