まずは、夏の季語にもなっている「鮑」。お刺身でいただきました。肝を醤油でといて.・・
お刺身とお造りの違い?諸説あります・・・
ネットで調べたら、こんな感じかな・・・
「切り身」(切るは感じが悪い)→「刺身」(刺すのも感じが悪いでしょ)→「お造り」
関東は「刺身」、関西は「お造り」。 話のネタとしてはこれで十分では
続いて、そろそろ旬が終わる、「稚鮎の天ぷら」。頭から骨ごといただきます。お塩でいただくと腸の苦味がたまりません。「育ってから、塩焼きにすればたくさん食べられたのに、もったいない。」「野暮っていうもんですよ、お客さん。」
締めは、(別のお店でいただきましたが)まさに今が旬、「とうもろこしの釜めし」。
おかわりしようとしたら、なかった・・・釜めしのだいご味のおこげはありましたが・・・
おかわりも釜めしのだいご味だと思うのは私だけだと知りました。
美味しくいただきました・・・もちろんお酒も・・・でも、ちょっと上品に・・・
そんな私は、ほろ酔いガッパ