スペインといえば「情熱の国」と言われていますが、私が訪れたバレンシアという都市はのどかな雰囲気で人々も穏やかで拍子抜けしてしまいました。百聞は一見に如かず。
しかし、歴史的な街並みを歩いたり、美術館や公園などがとも芸術的で違った意味の「奥深い情熱」を感じました。
私が訪れたのは9月で毎日とても良いお天気でした。午前中は曇が多いのですが、いつの間にか晴天になる流れが多かったです。
闘牛場は工事中でした。
広場にはカフェが沢山あり、オープンスペースで食事をしている人が多かったです。
外から見ておしゃれなカフェがありランチをしました。お水は炭酸入りとなしの2種類があります。
ピンチョスと呼ばれるスペイン料理を食しました。
個々のお店では、好きなものを自分でチョイスし食べた串の数で最後に会計となります。(2ユーロ/本)
バケッドがとてもサクサクで全種類食べてみたかったです!
曜日によって、美術館などが無料で入れるので、下調べしていきました。
旅の最初に訪れた教会にある塔から見る街の眺めがとても美しく、これから自分が行くスポットが見えて方向性が見れて良かったのですが、上り下りの螺旋階段がとてもきつかったです。狭いうえに急だったので、途中立ち止まりながら、すれ違う時は譲り合いながら、200段近くはあったような気がしました。
徒歩とバスと地下鉄を利用し、とても良い経験となりました。
また違う地方も機会があれば訪れてみたいものです。
まめ子。