8月に久しぶりに浅草へ出かけました。
目的は超低予算型テーマパークの「亀やしき」です。「花やしき」ではありません!
(でも場所は花やしきです(笑))
ひそかに期間限定で「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の単行本が9月で200卷目が発売(さらに連載40周年!)、亀やしきに変貌を遂げておりました。
↑行った後、突然の連載終了というニュースが流れ、涙しました。。。
こち亀の漫画を持参で先着100人、期間中毎日入場無料になるとのことで、家から持参して開園早々向かいました。その日は天気が午前中荒れてましたが、開催されており一安心でした。
低予算!ということでしたが、わりかしちゃんとした勘吉さんと写真を撮れました。やる気のないゴ久ウ(悟空ではありません)には逃げられました。
園内のキャラクターの眉毛が勘吉仕様になって、いたるところにこち亀を感じることが出来ました。
原作者の秋元治さんからのお花もありました。
しかし予算の都合か、亀やしきグッズが一つもありませんでした。
亀やしきの雰囲気を堪能したのち、天気が急激によくなりカンカン照りになったので、ずっと行きたかった近くのアイスのお店に行きました。「壽々喜園(スズキエン)」です。
抹茶のアイスが味の濃さごとに7段階に分かれており、世界一苦い抹茶アイスが食べれるとのうたい文句につられました。
抹茶が大好きなので、1番人気のほうじ茶アイスと、一番濃い抹茶アイスを食べました。
右のアイスが一番濃いアイスで、左は濃さが4番目となってます。(並べたのに分かりづらいですね;)
一番濃い抹茶アイスは食べてみると濃いは濃いけど、苦みは感じず、抹茶の奥深さを感じました。私にはこれがぴったりだなと思いました。 4番目は比べるとやはり甘みがありそれはそれで美味しかったです。
ほうじ茶アイスはさすが1番人気だけあって、とても美味しかったです。
お代わりしたかったのですが、お腹が痛くなったら、と心配だったのでまた次回・・・と我慢しました。
その後銀座線でぶらり途中下車することなく、渋谷まで座って休憩し、夜まで楽しみました。
天候に臆することなく、楽しく過ごせた1日となりました。
まめ子。