博多といえば、グルメがいっぱい。
皆様のイメージでは、とんこつラーメン、もつ鍋、明太子、などなど
しかしながら私の中では「博多うどん」が一番好きですね。
中でも必ず寄るのが「うどん平」
タモリさんも寄るというお店で、だしがとても美味しい。
うどんは柔らかい独特の食感で、いつも頼むものが
この「かしわ飯」170円
と「ごぼう天うどん」 430円
この組み合わせが最強! サクサクのてんぷら、脂がしみた出し汁。かしわ飯
このローテーションなら毎日でも大丈夫。
これを食べるととっても元気になります。
はて、そもそも博多うどんってどんな歴史があるか調べてみました。
歴史はなんと900年弱。商人の街博多では、うどんを茹で置きしてすぐ出せるようにしていた。
なるほど、それで柔らかいのね。
中でも一番古い店は博多区にある「かろのうろん」
ん?なんか聞いた時あるぞ。
場所を調べてみる。
「うどん平」から歩いて5分
行けるな!と胃袋に自問自答。
「かろのうろん」に到着。
名前由来は、角のうどん、からきているそうです。
残念ながら店内は撮影禁止 外観はOKとのことで、、
「ごぼう天うどん」520円 ちょっとお高め。
かしわ飯は残念ながら売り切れ。
やはりこちらもうまい。画像がなくて申し訳ない。
大満足の中、帰宅。
腹を見た嫁から「また、美味しいもの食べてきたんでしょ!」
「いや うどんだけだよ」
「2杯も3杯も食べて来たんじゃないのその腹は、、、」
「GPS機能付けられてるの?」
疑ってしまったある日の出来事でした。
E.K