先日、急遽帰省することになり、初の生月での正月を過ごすことになり、正月料理を食べてきました。
お雑煮は、丸餅で出汁は、鶏がらから取り、具に白菜と春菊、鳥モモ肉でした。
あご(トビウオ)で出汁を取るのかと思ってましたけど、鶏がらでした。
驚いたのは、マンボウの皮の刺身とクジラの皮の刺身。関東ではほとんど見たことがないのです。マンボウの皮の内側の部分を湯通しして作るらしく食感はプリンプリンとした感じで、、味は、ないのですが私は、大好きです。しかもコラーゲンたっぶり、心なしか肌に艶が・・・他にワラサの刺し身。それは、義母が前もって近所のお魚屋に予約してある5kgのものでした。
実際に主人と私と母で買いに行って、それを義母と主人で捌いて調理してくれました。
のんびりした正月では、なかったものの美味しいものが頂けて満足しました。
九州は、魚が本当に美味しいです!
是非 平戸に行く機会があれば、マンボウの皮の刺し身食べてみてください。
食いしん坊Tさん