新年早々物騒なタイトルで失礼しました。
地下鉄丸の内線 茗荷谷駅から大塚方面に歩いて5分弱、茗荷谷というより
お茶の水大学正門近くといったほうがわかりやすいかもしれないところにその店はあります。
なぜ「鬼門」といったか・・・この場所、前のラーメン屋さんが2軒続けて失敗している場所なのです。
それも2軒とも開店してすぐに店じまい。
「新しいラーメン屋さんができたみたい。今度行ってみようか。」
と家族で話題になったら、もう無くなっていた、というくらい。
でも、今度のお店はがんばっているみたいです。
昨年の夏にオープンして、いまだに健在?です。我が家の訪問頻度も高いです。
肝心のラーメンは、塩ラーメンですが、鶏と魚介のスープに桜えびがトッピングされて、とても美味しいです。
特筆すべきは、メンマ。ぶっといのですが、良く煮込んであってとても柔らかいです。
チャーシューも見た目とは違って、トロトロです。
ジブリの音楽が流れている店内は、女性が1人でも入れる雰囲気です。
お店の名前は「らー麺 たかぎ」応援したい地元のラーメン屋さんです。
私としては麺がちょっと少ないかな・・・。
でも、家族で行ったら大盛なんて注文できません。
娘たちの目線がこわいので・・・・・・なぜなら、私は・・・・・
メタボガッパ。