先日、上司と横浜のお得意様へ訪問した時、用事が終わり帰り際「近くにわらじカツの店があるけど行く?」とのこと。無類のトンカツ好きの私としては二つ返事でOKでした。行ったのは横浜産業貿易センターの地下。こんなところに食堂街があったのか~と思っていると「どん八」というとんかつ・カツカレーの店がありました。入店すると数人すごくでかい皿のカツカレーを食べてました。すごい量だ!と感心しきり。オーダーするときに、お得意様が「キミはLを頼むといいよ。僕らはMを頼むから」と言い、注文。Lなんか食べちゃダメだよな~。さっきの人たちすごい量だったし、食べきれるか~?。などと思いつつも、「まぁイケルかな」とも少し思ってました。待つこと数分、皿にのったでかいカツが私の前に。???なぜカツだけ別盛り???。そうこうしていると他の二人に「Mお待ち~」と巨大な皿が!・・・さっきの人たちMじゃん!私のLはその巨大な皿にご飯とカレーだけがナミナミと・・・。血の気が引きました。
ただ黙々と。目をむき出して。カレーと格闘する私。「残しちゃまずい、残しちゃまずい」とつぶやきながら。・・・ごめんなさい。もう無理です。
残しました。・・・アト一口のように見えますが、お茶碗一杯分ぐらいはあります。自分で頼んで残すなんて・・・落ち込みます。後で聞いたらお得意様Sでも多いくらい(普通の店の大盛り位あります)らしいが、私をはめる為Mを頼んだらしい。半分ぐらい残してました。私の上司もMでアト一口(茶碗一杯の)残していました。お店のレジ横には懺悔のメッセージが書かれた紙ナプキンが。次はSで行こう た.み