冷やっこがおいしい季節になってきました。
豆腐といえば、絹豆腐や木綿豆腐などは一般的ですが最近では口どけのいい豆腐や、フルーツソースをかけていただくスイーツ感覚の豆腐など様々なバリエーションがあります。
先日、初めて枝豆とうふを買いました。
ピューレ状の枝豆を使った緑色の豆腐なのかと思いきや枝豆が原形でそのまま入っていました!
豆腐の表面にも中にもたくさん入っており、食感も楽しめました。ちょっと変わった商品ではありますが、同じ大豆なので合わないはずがありません。
これからも色々な豆腐を試していこうと思います。
TK
かりんとうと言えば油で揚げたイメージがあって、ご年配の方にとっては、食べたくても手が出にくいお菓子ですよね。
この前とある百貨店で油を使っていないサクサクと軽い歯ざわりのたべやすい「かりんとう」を見つけました。
今までになかった珍しいかりんとうなので是非食べてみてください。
SN
こんなラテは初めて飲みました。 羽田空港の「よーじやカフェ」のラテアートもおもしろい。
「ラテアート」はオーストラリアに住んでいる時に見たことがあり、オーストラリアでは専門学校で学べるコースがあるんです。
今海外ではラテアートコンテストがあるみたいで。うーん、自分でもやってみたくなりますねー。
そして、ここでは日本初、自動販売機でラテアートが楽しめるようです。
ANAの機会あればぜひ確認してみてください。
味はまぁまぁ美味しかったです。
Danny Daisuke Kobayashi
5月のGWに友人と那須に旅行に行きました。
那須はこの時期、旅行に行く人は少ないんじゃないか?という理由で行くことが決まったのですが、出発時間は朝7:00頃で、現地の那須に着いたのは15:30過ぎ。
普段だったら2時間もあれば着くはずなのに、結構な渋滞でした。
予定が大幅にずれましたが、とりあえず昼ご飯にもありつくことが出来てその後、色々プランはありましたが、時間の都合もあり近くにある那須フィッシュランドに行くことにしました。
到着したところでどしゃ降りになってしまい、釣りをしているのは我々だけになってしまいましたが、釣るのは割りと簡単でイクラを餌にして糸を垂らせばほぼ確実にヒットします。
釣堀のような感じですが、違うのは釣ったものを調理して食べれるところで、バーベキュー等も出来るそうです。
写真は唐揚げと塩焼きで、どちらも臭みも無く美味でした。
出来れば釣ったものを持って帰って調理したいと思ってましたが、時間も無かったのであきらめました。
仕方ない反面、美味しく食べたいならやっぱり調理してもらった方がいいのかな?とも思いました。
H.F
伝統を守り続け、生まれた土地を守り続け、その土地と人々に愛され続けている横浜の銘菓を皆様にご紹介致します。
横浜近辺にお住まいの方は既にご存じかもしれませんが、本牧の通りに位置する建物の屋根に大きい看板を掲げた「喜月堂」という和菓子屋さん。
店内はとても清潔感と開放感があり、日本の伝統色である山吹色や鶯色の暖簾が私達を出迎えてくれます。
あまりの心地良さに思わずその場に腰をおろし景色を眺めつつお茶を飲みたくなる程。
そのようなシチュエーションに、もしなるとすれば当然ながらその場に多数並ぶ和菓子にでも手を伸ばし何かしらつまみたくなるものですが、私が一番にお勧めしたいのが喜月堂の看板商品とも言える「喜最中」です。
世間一般の最中とは圧倒的に違う存在感を醸し出しており、これでもかという程あんこがはいっており、相当な厚みがあります。
食べてみると当然ながら見た目だけで長年続いてる菓子でないと誰もが瞬時に気付くはずです。
大量のあんこであるにも拘わらず日本人好みの適当な甘みが口に広がり、スッキリと美味しく食べきる事ができます。
地域に密着した和菓子店であり、神奈川県外では中々買えないようですが私はそれが丁度喜月堂の魅力を引き立てている物だと思います。
「その場に行かないと手に入らない。」
そこら辺にありふれた菓子とは有り難みが違う訳です。
とはいえ、既に有名な和菓子屋さんですので、神奈川銘菓代表として積極的にデパートメント等の催事にも出展している様ですので皆さんも是非食べてみて下さい。
この味を知っておくと友達や家族にちょっとした自慢話が出来るかもしれません。
H.T
毎度ながら食べ歩きの旅になりました。
まず、第一段目として今回は三重のおかげ横丁で食べたものをご紹介します。
伊勢神宮の帰りにお腹がすいていたのでまず松阪牛の串上げを食べました。1本500円もして少しお高いですがやっぱりその価値はあり、口に入れた瞬間にとろけておいしかったです♪
そのあとに焼きたてのどら焼を食べ...チーズかまぼこ棒を食べ...うどんを食べ...赤福を食べました!!本場赤福はやっぱりとても大繁盛でした。
さすがにお腹が破裂しそうでしたがどれも食べ歩きだとパクパク食べれてしまい楽しさもおいしさも割増なでした☆
ともちゃん
先月末に大学の同級生Kちゃんの結婚式が横浜の山手でありました。同日はあいにくの雨でしたが、山下公園付近の風景はそんな天気でも素敵でした。参加した友人とは昨年のRちゃんの結婚式以来、1年ぶりの再会!!
今回結婚したKちゃんは彼とのお付き合いも長く、出会いはバンド活動。彼がボーカルでKちゃんはドラム!
2人の結婚は、初めKちゃんのお父様に反対されて、それでも彼は諦めず何度も彼女の実家に足を運び結婚の許しを得ました。そんな困難を乗り越えたからこそ2人を心から祝福したい気持ちの参列者。ちょっと年上の彼はとても優しそうで2人をみていてほのぼのしました。
震災後の結婚式なのであまり派手にはせず、終始アットホームな雰囲気の結婚式でした。
新郎の伯父様が今回式を挙げたホテルで長年料理長をしていたそうで、今回のお料理には力をいれたとの事。
スープの中に浮いている紅白の鶴と亀の演出。
シェフが切り分けて出されたローストビーフはジューシーで大人気でした。
デザート大好きの私が最後に残してしまう位ボリュームもあり、大変美味しかったです。
Kちゃん末永くお幸せに☆
みやちゃん
昔から胡麻は好きな食べ物のひとつです。例えば、何種類かの御煎餅が置いてあるとしら、間違いなく、胡麻せんべいを選びます。あの香ばしさがたまりません。
パンですと、アンデルセンの「トレコンブロート」が大好きですね!先日、青山アンデルセンへそのトレコンブロートを購入しようとお店を見渡したのですが見つからず、あれ!もしかしたら売り切れ?と思い、お店の方に、胡麻のパンは売り切れですか?とお聞きすると、こちらです!と案内された場所へ、そこには以前のものとは少し感じの違うものが並んでいました。
以前のものと比べると、色が少し黒っぽくなっていたので気づかなかったんです。お店の方からリニューアルで小麦粉を変えた事をお聞きしました。
昔から「トレコンブロート」が大好きで購入していましたので、味も変わってしまったのでしょうかとお聞きしましたら、シュタインメッツという特別な製法の小麦粉を使用した事で、もっちりとした食感で、胡麻に関してもひと手間加え、以前のものより風味、香ばしさが更にアップし、より一層美味しくなったとの事でした。レストランでもそのパンは出されているとの事だったので、レストランへ直行。凄く美味しかった事と、うれしいパン食べ放題で、食べ過ぎてしまった事は言うまでもありません。ちなみにお料理はデンマークのハンバーグでした。
私のわがままとしては、以前の「トルコンブロート」と両方食べたいです。それは欲張りでしょうかね?
余談ですが、胡麻好きの私は、「白松が最中の黒ごま」も大好きです。私の選ぶお土産ベスト3のひとつです。(あとの2つは、ひ・み・つ です)
K・T(♂)
先日、久しぶりに山に登って参りました。
皆様ご存知の「まさかり担いだ金太郎~♪」の箱根外輪山の金時山です。
金太郎の生家跡や金太郎が遊んだ岩やら登山途中にあるのですが、幼いころよりなじみのある童話の世界なので親しみを感じるんですよね。
童話の世界ですが、標高1213mでやはりラストは険しく息もあがってきますが初心者むけのハイカーお勧めの山だと思います。
頂上からは富士山が美しく、ご希望であらば金時娘さんの営む山小屋でお味噌汁など召し上がれます。
往復、3時間くらいで、思ったより早いペースで登れました。
念願の「まさかり」を持って記念写真です。
帰りは箱根の秘湯「姥子温泉」によってパンパンに張った足をほぐして来ました。
古くから病気療養の湯治場として知られてきましたが、近年の新しい施設の温泉に押されて影を潜めてきましたが、お湯の良さと最近古いものをそのままにリニューアルされたレトロな赴きのある建物に、再度脚光を浴びてきた温泉なのです。
石鹸、シャンプー等は一切禁止です。
静かで神様がやどっているようなとても神秘的な温泉でした。
帰りは箱根に行くとお土産で買ってくるローストビーフが美味しいお店「相原生肉店」で箱根と紋次郎、二つともローストビーフの名前で霜降りの程度が双方違うのですが、お好みですね、とにかく美味しいのでお勧めです。
購入して帰って参りました*
山に登る→温泉に入る→美味しいものを食べる
良いですよ~
横浜支店 H.Yasumi
チャリティーシンポジウム「SouL OF TOHOKU 東北の食を守ろう」に行ってきました。「全国の料理人が集まり考える。今、東北の農業を守るためにすべきこと」と題されたシンポジウムです。
普段は個人ではまず利用しない、出来ないだろう有名店の屋台が所狭しと並び、食べたい放題!(もちろん会社の経費ですが・・)趣旨は東北の食を守る為に超一流の料理人達が東北の食材を使い、料理を振る舞い、参加費をチャリティに充てるらしい。立派な趣旨で感銘しましたが、正直、食べることに精一杯で他のことは考えてませんでした。兎に角、何を食べても美味しい。参加費も結構高いらしいですが、十分元は取ったかな!惜しむらしくは、全品食べられなかったことです。
石田 照治