「東北ツアー」
今回は人気秘湯乳頭温泉郷角館銀山温泉
初日はまず芭蕉の句で有名な山寺立石寺(りっしゃくじ)
「 閑さや厳に染み入る蝉の声」
雪のなか階段を上がり山頂の山寺までひたすら階段を登るのです。足元がかなり悪く、凍っているので転ぶ人もいました。私は準備万端、スノーブーツでひたすら山頂へ。次に銀山温泉郷。
そこはおしんで有名な場所でかなり風情があり、友人とはいからさんのカレーパンを食べ、途中の土産物屋でワインを購入。バスで飲むためのグラスがないので木で作ったカップを購入。店でコルクを開けて貰い、美味しく頂きました。f^_^; 一日目の移動距離 494km。
無事に一日目の最終目的地、田沢湖高原温泉。早速夕飯、きりたんぽ鍋御善。ゆっくり一日目の疲れを温泉で癒し早々就寝..zzz
二日目は朝から秘湯、乳頭温泉。昔学校だったところを温泉場に改装したところで、外観がまさに昔の学校。風情がありなかなか良いのですが、かなり熱いお湯で桶に雪を入れ冷まして入浴しました。武家屋敷の角館にて昼食をとりました。その後岩手の一関の厳美渓。ダイナミックな渓谷美が見られるのですが、雪で岩が隠れてまた違った景色だったみたいです。
その後はひたすらバスで南下して新白河駅に到着。二日間でかなり盛り沢山。楽しい旅でした。
食いしん坊Tさん
先日、札幌に出張に言った際、札幌駅でお昼となり、何を食べようか迷って札幌駅ビル内を物色していた所、「自然派ラーメン」と言う文字が目に飛び込んできました。最初は、スープカレーでもと思っていたいのですが、その"自然派"という言葉にどうしても引っかかってしまい、スープカレーをやめて飛び込んでみました。店の売りは「自然は美味しいをテーマに化学調味料は使わず天然だしにこだわり、業務用ラードやエキス類も使用せず、素材の旨味を活かした体に優しい味造りを目指します。」という内容で、スープも「あっさり」と「こってり」の2種類あり、味も「醤油」、「塩」とあり、スープと味を合わせると4種類から選べ、私は元来塩ベースのあっさり味が好きなので、「あっさり塩」を頼みました。
出てきたラーメンを見て、透きとおったスープに先ず、眼をひかれ、またトッピングのシンプルさに気持ち残念さを憶えましたが、スープを飲んでみて、メニューの説明書きにもあったのですが、鶏ガラの甘みと、鰹・宗田節のだしがとてもパンチがあり、見た目以上においしかったです。本店は、小樽にあり、札幌はステラプレイスの6階にありました。皆さんも近くに行ったら一度食べてみてください。
T.Y(2号)
先日シャングリ・ラホテルのアフタヌーンティーへ行ってきました。28Fのロビーラウンジなので眺めもいいし、ラグジュアリーホテルなのでゴージャスな気分が味わえます。
3段トレイで運ばれてきた物は、上段(スコーンセレクション)プレーン・ヒマラヤンブレンドティー・オレンジとチョコレートチップです。あつあつサクサクでどのスコーンも美味しかったです。
スコーンにつける4種類あるジャムとクリームも絶品なお味です。(ストロベリージャム・ブルベリーソース・クロテッドクリーム・アカシアハチミツ)
中段(サンドウイッチセレクション)サンドウイッチとキッシュです。柚子でマリネしたサーモン、ディルとケッパーマヨネーズ、ローズマリーで香りをつけた伊達鶏とクレンソンのサンドウイッチ、ズワイガニとセロリのキッシュ、ブロッコリーとブランダードのオーブンサンドウイッチです。キッシュが特に気にいりました。
下段(スイーツセレクション)チョコレートのロールケーキ、ヘーゼルナッツのフィナンシェ、ピスタチオとラズベリーのムース、完熟イチゴのミルフィーユです。甘さもちょうど良くどのスイーツも美味しく頂きました。
3段トレイの後にはクッキーとチョコがあり嬉しい限りです。ここのアフタヌーンティーはなんと飲み物が飲み放題なので色々な紅茶を試さなくてはと、メニューにある紅茶を一通り試してみました。一番のお気に入りはシャングリ・ラホテルのオリジナル、ヒマラヤンブレンドです。さっぱりしていて飲みやすい紅茶でした。ウインターハーモニーと言う紅茶はビタミンCと美肌効果があるそうなので女性にお勧めです。色々なホテルのアフタヌーンティーにまた行ってみようと思います。
K・T
先日、甲府に行ってきました。到着がお昼頃になったので、ほうとうでも食べようかと甲府駅に着き改札を出ると。。。『甲府名物 鳥もつ煮』の幟とポスターが目に入りました。そうです、昨年のB1ゴールドグランプリ受賞した鳥もつ煮です。
さっそく、タクシーの運転手に聞いた駅前の店に行くことに決めました。その店はとんかつ屋ですが初代店主が鳥もつ煮を昭和25年頃考案したそうです。5人位並んでいましたが15分程で入れました。店の方に聞くと1月の3連休時には終日満席状態とのことでした。
『鳥もつどんぶり』を食べました、その具材は砂肝、ハツ、レバ、キンカン、椎茸、ピーマン、タケノコで醤油だれで照り煮したもで甘辛、濃厚で美味しかったですが具の量がもう少し多ければと思いました。駅ビルにはラーメン屋、とんかつ屋、すし屋が出店していましたがどの店も鳥もつ煮のメニューがあるのには驚きました。今年のBIグランプリ開催地は兵庫とのこと。どんなご当地グルメが出てくるのでしょうか、今から楽しみです。
KO.T
家の近くで少し前に讃岐うどん屋さん『谷や』が開店して気になっていたのですが、なかなか行く機会がなくて、やっと行ってきました!新しいので店内はキレイで爽やかです。厨房も活気があってよく見えるようになっているので、見ていて楽しいです。讃岐うどんて、いろんな食べ方があるのにビックリしました。
悩んだ末、たしか『とろ玉』というのを頼んだと思います。奮発してえび天もつけちゃいました!えびも想像以上に大きくて、出来たてだし大満足♪麺もこしがあり食べごたえがあって、さらに大満足♪♪また行こうと思ってます!
K.O
本年も宜しくお願い致します。
昨年末に恒例の忘年会を開きました。5年前 3人で年の最後を贅沢に過ごす会を開催したのですが、今回12人に増枠。恐ろしい飲み会の詳細をご報告致します。
PM7:00 スタート
①八海山ビールで乾杯 地ビール 嵐の予兆のうまさ。
②前菜 あん肝 さばいたアンコウの肝の蒸し立て。ほくほくしてます。うまいです。分厚いよー
③日本酒1 吟醸東一、とにかくおいしいです。
④かつお 気仙沼で上がった半身 冬に取れるかつおは脂が乗って最高です。マスター切り方間違ってますよ。厚い!
⑤日本酒2 純米吟醸ゆきの美人 うまい、ペースが早くね。
⑥マグロの尻尾(生) 本マグロ100kg物のしっぽ。デカ!これは見せただけ、これから焼くとのこと
⑦マグロの尻尾(焼) マンモスの肉か!子供の頃の夢がかなう。
⑧日本酒3 (写真なし) この辺りから一人ずつ潰れていきます。
⑨氷見ブリ 今回のNO1。脂の乗り最高 うまかったー。
⑩カキフライ 牡蠣フライにしてはいけない牡蠣で作ったもの この時点で4名倒れてます。
⑫日本酒4 (写真なし) 何を入れたか写真も撮らないぐらい意識が飛ぶ。
⑬馬刺し 熊本産 肉のさしがお見事。やはり切り方間違ってますって。にんにく醤油で御飯とともに。うまいです。 倒れているもの6名 それに襲い掛かるもの、攻撃するもの、ただ笑っているもの カオス。
⑭あんこう鍋 醤油ベース スープ激うまー、、、 腹一杯で入りません。
PM11:55 終了
あんこう鍋の途中から記憶が飛んでおります。一年の自分へのご褒美。人数が多いと色々なものが食べられるからいいのですが、、、
日本酒の飲みすぎにはくれぐれもご注意を。
菊池
季節は完全に真冬となり、風が吹くと目から自然に涙が出てしまいます。平成23年がすぐにやって来ました。年を取れば取るほど、時間が過ぎるのが早く感じます。特に冬になるとベッドから起きるのが面倒になります。本当は朝食は適度に食べれば良いのは理解していますが、なかなか起きれないのが残念です。時間ギリギリまで寝たいのが心情です。でも、通勤途中にしっかり腹時計は間違えることなく知らせてくれるのが笑えます。そんな朝食で自分のお腹を満足してくれるメニューがドトールコーヒーでのミラノサンド(タマゴとスモークベーコン)です。値段は@390円ですがしっかり半熟タマゴサラダとスモークベーコンが空腹の自分を満足させてくれます。このミラノサンドの良い点は、食べた後も胃が持たれず、適度な満足感がある点です。他の朝メニューでは確かにボリュームはありますが、食べた後に胃がもたれることが多いからです。ドトールの朝メニューは寝坊しない時に次回はゆっくり食べてみたいです。是非、皆さんも朝から余裕をもって会社が始まる前にミラノサンドをご賞味されてはどうでしょうか。
尾澤正道
先日北海道に出張に行き、地元札幌の知人に「生かりんとう」が美味しかったとの情報を聞きつけたので、ちょっと行ってきましたのでご紹介します。知人の話では江別にある有名菓子店「ベイクド・アルル」がプロデュースしており「札幌駅の隣駅でJR桑園駅前のジャスコの中に小さな店舗が出ていて平日にも関わらず結構人が並んでいた」とのこと。わたしが行ったときも5人くらいではあるがお客さんが並んでいた。店の看板はSugar barと書いてあり、昨年12月22日にオープンしたばかりのようでSugar bar(生かりんとう)のメニューには《いちご、オレンジ、紅茶、黒糖、きなこ》と5種類¥300と生ミルクソフトクリーム¥300⇒(オープン記念¥180)の写真入りメニューがあった。(ソフトクリームは寒いので今回は却下) Sugar barの「もっちもち生かりんとう 北海道産もち米粉100%使用」の文字に期待感大で興味津々。
お店は小さいくそのほとんどのスペースが製造スペースで占めており、中には3人のスタッフが実演で作っている様子が見えていて、待っているのはそれほど苦にならずに買えた。
しかし、商品は黒糖ときなこしか出来上がっておらずその2種類しか買えなかったのは残念。かわいらしい袋に詰めてくれる。
さて、いざ食してみると歌い文句通りのもっちり感がなかなかいい感じ。いちご、オレンジ、紅茶の3種類は味わえなかったが、黒糖ときなこ味は絶妙でこの2種類で十分だったのでは?などとも思った。新食感でなかなか美味しいので北海道へ行く機会があれば一度お試しあれと紹介しておきます。東京へ進出してきても売れるのでは?
砂糖屋けんちゃん
昨年12月、静岡へ出張した時にお取引先様と一緒に食事した、おいしい蕎麦屋を紹介します。藤枝駅近くにある「蕎麦 かわかつ」というお店です。蕎麦屋ですが、シャモ料理も有名らしく、お酒のつまみにシャモ、〆は蕎麦に!!ということになり、早速つまみをオーダーしました。
こちらはシャモ刺です。シャモのレバーやハツをマスタードと食べるということ、初体験でした。しかもおいしい!!
こちらはシャモの粗塩焼。大根おろしと食べます。さっぱりした後味です。
厚焼玉子なども食べながら、お隣の席を見ると、シャモ鍋を囲んでいました。こちらの鍋料理は、要予約らしく、また次回来た時に食べようかと思いながら横目で見ていると、お隣さんがその気配を察知されたらしく、お裾分けしていただきました。
シャモの内臓系はもちろんですが、九条ねぎがなんともいい味を出しており、シャモ料理を満喫しました。
最後にせいろと田舎そば。麺の太い田舎そばは、太打ち粗挽きそばでして、塩を少し付けて食べます。粗挽きそばにはつゆではなく、そばの風味が活きる塩が良く合いました。
次回は、お裾分けではなく、シャモ鍋をガッツリ食べたいと思います。
H.A