先日、JRホームにあるコンビニの壁のポスターに目が止まり買おうと思いまいしたが買う勇気がありませんでした。その商品は『ハローキティー黒糖カフェオレ』です。ハローキティーとコラボレーションしたチルドカップコーヒーです。
カップには黒糖と大きく書かれておりその脇に九州、鹿児島県産さとうきび100%黒砂糖使用と書かれています。昨日、勇気を振り絞り買い女性の店員さんは苦笑い?をしておりました。味の方は黒糖の味が後からくるような感じでした。JRコンビニ主催の九州フェアーの目玉商品とのこと。
TA.K
先日、新大久保に韓国料理を食べに行きました!いろいろお店がありすぎて分からなかったのと、前日ということもあり予約が全然取れなかったので、予約もせず行くことにしました。
駅前は人だらけでビックリしました!!当日、早めに行って入れたお店「とんちゃん」に行きました。お店は小さめで新大久保に何店舗かあるみたいです。
まず最初にサムギョプサル(生三段バラ)がお勧めみたいなので頼みました!安くてボリュームがあって美味しい!!!セットにサンチュ・ネギサラダ・にんにく・青唐辛子・辛みそなどいろいろつきました。いろんな味が楽しめてよかったです。これで、お腹いっぱいになりました。
あと、ちぢみ頼んだかな・・・
最後に頼んだのがキムチチャーハンにチーズ!!!チーズが盛りだくさんでビックリ!早く食べないと焦げすぎちゃうので大変でしたが、熱々でチーズがまろやかで美味しかったです。
ゆっくり食べるお店という感じではないのですが、みんなでワイワイするにはいいお店だと思います。
K.O
季節はもう秋になり、今年もあと2ヶ月で終わってしまうカウントダウンとなりました。まだ今年は終わってはおりませんが、不安定な経済状況や異常気象など来年の日本はどうなるのか?など漠然的ですが不安によく感じる年でもありました。確かに今後の不安要素はこれからもたくさんありますが、自分が心の中で心配しても何も変わらないし、心配事は何も改善されませんから。
そんな不安な思いを軽く消せるのは、私の場合には甘いお菓子が一番です。ある日、会社の先輩から頂いた洋菓子に思わず笑顔が自然に出ました。商品は「ポテトバターツリーポテト」でJR東京駅の新スポット(東京キヨスク㈱運営)内に販売します。
私は東京駅ではまだ買ってはいませんが、味は凄くリピートしたくなり、クセになりそうな食感ですよ。ポテトの味がしっかり出ていて濃厚なシュガーバターがしっかり効いて自分にはヒットでなく、久しぶりの大ホームランでした。
ネットで調べて6袋入(12枚)540円です。価格もお手頃だし、是非皆さんも食べてみて下さい。次回はちゃんと自分で買って自分ひとりで全部食べる予定です。
尾澤正道
今回私が紹介するお店は鶴見にあるおそば屋さん「登茂吉」さんです。駅から徒歩15分、バスだと向井町1丁目下車となります。交通の便は若干悪いのですが、私のそば好きが始まった原点のお店です。今年で創業30年。元は牛乳屋さんだったとのことで、地元密着で営業しているのですが、最近では、テレビで紹介されたり、雑誌で神奈川県NO1と紹介されたりした関係で常に混んでおります。
そんな中でもずっと変わらない味と接客。特にそば湯が出るタイミングは、食べ終える直前。いつ行っても。色々なおそば屋さんを渡り歩き、最終的に戻ってきてしまいました。せいろは昔から石臼挽きの星付き。つゆは濃い目のバランスの良い味。慣れた味は体に染みついてます。
つまみが少ない為、酒飲みには若干不便ですが、つまみのメニューであるのが、この「鴨焼き」です。
単価1,500円と高めですが、一切れが非常に分厚く、それが6切れミディアムに焼き上がり、照り焼き風。付け合せの葱、獅子唐がついており、鬼おろしの大根にタレを浸して上に乗せ豪快に食します。鴨の油と大根おろしの絶妙のハーモニー。口の中には至福の時が広がります。
先日友人6人と店を訪問。最初はそば屋で飲むなんてオヤジ化してると言われたのですが、言ってた全員が謝罪して帰りました。ぜひ、一度訪問してみてください。
E.K
羊羹の老舗中の老舗『とらや』は、フランスのパリにもお店があります。そのパリ店が30周年を迎えるにあたり、『とらやパリ祭』が開催されました。フランス好きの私にはたまらないキーワードがいっぱいで、思わず狂喜乱舞してしまいました。見慣れないカタカナばかりの文章になってしまいますが、今回はあまり解説なしで、私の興奮をそのまま書きたいと思います。
まずは、フランスの素材を取り入れた和菓子。和栗と洋栗をあわせた、『とらやモンブラン』、シードル風味の寒天菓子『ルーブルの光・黄』、ゲランド産の塩を使ったお饅頭『ゲランドのめぐみ』など、和菓子が見事にフランスと融合しています。金太郎飴のように、切り口にエッフェル塔や凱旋門が浮かび上がる羊羹『エッフェル塔の夕暮れ』は、見た目にもなんともおしゃれ。
フランスのコンフィズリーを和風にアレンジした発想もステキです。パート ド フリュイをイメージした『カレ ド 羊羹』、ワインのコルク型のチョコレート菓子ブッションを餡子で作ってしまった『餡ブッション』、チョコレートとラムの風味の羊羹をあわせた『羊羹 au ショコラ』など形やネーミングまでフレンチテイスト。
羊羹や餡子をフレンチ風に食べるなんておしゃれだと思いませんか???また、Sadaharu AOKI PARIS とコラボした『カレ オ マロン』は和栗のペーストとサブレがマッチしていて、洋菓子でもなく和菓子でもない不思議な感じ。カフェでは、パリの老舗ブーランジェリー「ポワラーヌ」とコラボしたランチメニューもいろいろやっています。
とにかく、百聞は一見(食)にしかず!是非とも食して、パリの中の日本を感じてください。和菓子好きもフランス好きも、新感覚のスイーツに出会えることでしょう!
最後に、全部食べたいけど全部は買えなくて、お店で散々迷っていた私に、いろいろ説明してくれたお店の方、親切にしていただいてありがとうございました。
michico KAMATA
杉山商事の社員になって6年半経ちました。今月末で、引越し&子育て等の理由で会社を去る身です。
皆さん仕事を持たれたら誰でもそうだと思いますが、職場を離れて一歩外へ出ても仕事に関連するものを目にしたりするとついつい気になったり心に留めておいたりするようになるのではないでしょうか。
私も我が社に入社してからは、外食などでスティックシュガーやガムシロがあると"どこのだろ?"とつい確認してしまったり、お得意先や取引先の商品がヒットしたり見かけたりすると直接関係はなくても嬉しい気持ちになります。
お砂糖や小麦粉、雑穀など誰もが知っている原材料を取り扱う我が社ですが、価格の決め方や取引きも歴史がある分奥が深く思っていたよりも初めて知ったことが沢山ある職場でした。また、このブログのおかげで(?笑)普段から食について気にかける習慣もついたような気がします。
今後も身近な食材たちを手にするたびに会社の人たちの顔を思い出したり、職場で学んだことを子供に話したりして食と楽しく向き合っていきたいです♪
Mioko.W♪
日経新聞にお砂糖の相場が掲載されていて我々は商売の指標として使っている。その相場が先週13日の掲載で6円値上がりしている。昨今世界レベルで砂糖を見たら、中国やインドなどの旺盛な消費の伸びで需要が供給を上回り特に日本などの東アジアでは砂糖の原料(粗糖)が逼迫して国際相場が高騰している。なんてあまりピンとこないし、イメージが湧く人はどれほどいるのでしょうか?
それはそうと、いったいみなさんの砂糖のイメージとはどんなものなんでしょうか?「いつもスーパーで特売をしている」「ダイエットをするときの敵で肥満の素」などですかね?
ところで、わが国では砂糖は生活に欠かすことの出来ない必要物資と捉えられ、国内の砂糖消費量の約40%を国産糖(北海道のてんさい糖と沖縄・奄美のさとうきびから作る砂糖)が担っている。またその国産糖を安定的に生産、供給する為に法制度で守られており、砂糖の価格の一部にはそれらを維持する為に負担する調整金が含まれていることを知っている人はどのくらいいるでしょうか?
ちなみに我が家の高校生と中学生の息子に聞いてみましたが全く知らない(そんなことどうでもいい)とのこと。
砂糖のイメージを聞いたところ「食べると幸せを感じる」と言っていた。少し救われた気持ちになった砂糖屋けんちゃんでした。
砂糖屋けんちゃん
先日、我が家にオーブンレンジがやってきました。娘も三歳になり、私がやる事に興味を示すようになってきたので、一緒にお菓子を作ってみようかなと思い、購入にいたりました。
とりあえず手始めにクッキーを作ってみました。娘は粘土のようで楽しかったらしく、次々と型を抜いてくれました。
私が以前実家で使っていたオーブンは相当古かったせいか、全ての設定が簡単にできるようになっていて驚きました。ちなみに今回購入したオーブンレンジ、回転皿がついてないので大きいものを温めるときもぶつかることなく大変便利です。
クッキーのできばえも中々のものでした。娘も大満足で沢山食べていました。
次回はパウンドケーキに挑戦しようと思います!!
N.A
辛いもの・ラーメン好きの私にとっては最高のお店、蒙古タンメン「中本」!!上板橋の本店に行きました。久しぶりだったので、最上級に辛い「北極ラーメン」は控えて、「蒙古タンメン」を注文しました、胃がビックリするかと思いまして・・・。
注文し、待っている間、お店の中は冷房が効き過ぎていて、寒いくらいです。しかし、食べてる皆さんは汗だくです。
私も食べ始めたら、すぐに汗だく!!辛~いけどなんとも言えないうまさ。野菜を煮込んだスープと辛い麻婆豆腐を太麺に絡ませながら食べる。
辛いだけではない、この旨みあるスープをすべて完食し、大満足でした。
H.A
千葉方面に営業に行った帰りに京葉道の幕張パーキングエリアに何年かぶりに寄りました。建物が新しくなっており、昔の汚かったイメージは全くなく、まずその事に驚きました。
小腹が減ったので、何か食べる物がないか物色していると、建物の中央部にフードコートがあり、全部で6業態の店が並んでいました。
その中で"宝醤軒"という店があり、下総醤油を売りにしたラーメン店でした。そのメニューの中でとても引かれたのが「"あさり"潮浜らーめん」。思わず頼んでしまいました。ラーメンが出てきてびっくりしたのですが、そのどんぶり一杯に殻付のあさりとあおさがびっしりとのっていて、その殻にはすべてあさりが付いていて、あさりの数を数えたら24個ものっていました。
そのスープを一口啜ったら、塩をベースにあさりの出汁が効いていて、またあおさの香りもその出汁とすごくマッチしていました。
今までのパーキングエリアのラーメンといえば、出来合いのスープをお湯でといだ様な味気ないものでしたが、本当にパーキングエリアで食べているのか疑うほどに美味かったです。
今度行かれる事があったら是非ともご賞味下さい。
T.Y(2号)