私は最近、お菓子教室はひとまずお休みで、フランス料理教室に行ってます。フランス料理と言っても、私が好きなフランス料理は、美しい豪華絢爛フルコースではなく、日常食べらてれる家庭料理。最近行っているところは、フランス人の先生がご自宅で教えてくれるので、ちょっとしたホームパーティーにおよばれした気分になります。
前菜は『アボカドとロゼグレープフルーツのサラダ カシスのドレッシング』と『チーズケーキサレ・オニオン』。アボカドとグレープフルーツって合うの???って思ったけど、とっても合うんです。こんなに沢山と思ったけど、ぺろりと完食。
メインは『牛肉のフィセル ラビゴットソース』。
野菜たっぷりで、冬は温かく、夏は冷たくして食べられるという優れものなお料理。
デザートは『リュバーブのタルト』。
先生がこれでもか~っ!というくらいの生クリームを添えるので、やめて~っ!と思ったのですが、意外にもルバーブの程よい酸味にちょうどよい量でした。
いつか、フランスのマルシェで野菜など新鮮な食材を買ってお料理をするのが夢です。
michico KAMATA