明日はバレンタインデーですね。義理チョコ、友チョコ、自分チョコなどいろんな進化を遂げているバレンタインデーですが、今年は『逆チョコ』だそうです。
その名のとおり、男性が女性にチョコレートを送るのが流行り(?)の様です。
その影響か、売り場での大半が女性ですが例年よりは男性客も増えているなぁと感じました。
結局のところ、やっぱりチョコレートは断然、女性のほうが好きなんだと思います。
チョコレートをあげるという習慣も、逆をいえば、女性がチョコレートをショッピングするのを楽しむ為のイベントなのかもしれない…なんて思います。
私も沢山買ったチョコレートは、自分もしくは女性同士で楽しんでいます。
話しは変わりますが、毎年の恒例で、今年も伊勢丹のサロンデュショコラ(チョコレートの祭典)に行ってきました。6日間の開催中、4日間も行ってしまったほど私もチョコレートが大好きです。
悲しいことに、ユーロ安の影響がまだでていないうえに、加速する高級化。1箱4000円前後が当たり前。以前は1粒250円くらいでも高いと思っていたけど、今年は1粒400円から500円が平均価格。まさに食べる宝石ですね。
今年気になったのは、マカロンの進化系。チョコレートがけマカロンで、セバスチャンブイエの『マカリヨン』やサダハル・アオキの『ショコロン』、テオブロマのマカロンそっくりのチョコレート『テオロン』など。マカロンは形も色もキュートなお菓子だし、さらにチョコレートの要素が加わったら、女子は絶対欲しくなりますよ
ね。。。
michico KAMATA