鍋が恋しい季節になった。我が家での一番人気は「豚しゃぶ」。
我が家流は、長ネギを大量に使うのが特徴。細長く切った?長ネギを鍋に入れ豚肉をそれの上に置くように入れる。ちょうど火が通った頃合を見て、長ネギを包みこむようにとり、ポン酢でいただく。普段は長ネギをたくさん食べることがないが、この鍋の時はかなりの長ネギを消費する。
そのおかげか、風邪をひく事が少ないような気がする。もちろん、きのこや白菜などの野菜もたくさん入れるのだが、メインは長ネギと豚肉だ。
先日、家内と近所のスーパーに行ったのだが、今日の夕食は鍋だな・・と、わかる方が多いので、びっくりした。別に確かめたわけではないが、白菜、きのこ、水菜、豆腐、鶏だんご等「鍋」を想像させる食材がかなりの方のカートの中に見受けられた(別にのぞき趣味があるわけではありません、なんとなく目に入ってしまったわけで・・)。
鍋のバリエーションも増えてきて、豆乳鍋、キムチ鍋をはじめカレー鍋、美人鍋?等の新種も見受けられる。飲食店のメニューで人気があったものが家庭用に普及し、鍋の素?として売り出されたのであろう。たまには、新しい食べ方にも挑戦しよう、と思っていても、結局、定番の「豚しゃぶ」か「寄せ鍋」に落ち着いてしまう。熱々の鍋に冷えたビール、私にとって寒い夜のベストメニューです。
夕食の時間が家族とずれてしまうことが多いので、一人用の土鍋が欲しい。
そんな私は、
鍋ガッパ