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夏休み

2008.08.11 UPDATE

いつもご愛読ありがとうございます。

「我が社のひとこと日記」は8月11日から15日まで夏休みとさせて頂きます。
次回は18日になりますのでよろしくお願いします。

激辛口は誰の口?

2008.08.08 UPDATE

「暑い…」最近はこの一言に尽きます。そんな耐えがたい暑さを吹き飛ばせとばかりに、レストランや雑誌やテレビではカレー特集が大々的に組まれてます。
そこで私も・・・。夏バテ対策にと誘われたお店はスープカレー専門店。一頃話題になった札幌発祥カレーです。
カレーの種類だけでなく、辛さを選べるお店です。単に甘・中辛・辛の三段階ではなく、大きく4段階、細かくは101段階もあります。0~5子供も安心(3が中辛くらい)、6~10辛さに慣れたら挑戦レベル、11~30辛いの大好き、31~100マニア向け。お店の方の忠告には耳を貸さず、迷わず選んだレベル100。
(そこに激辛が有る限り、背中は見せられませんからね。)お連れの方のレベル6と比べると、その差は歴然。色は赤く、大量の辛味スパイスでスープにとろみがついてます。…はて??これがレベル100…?なんて聞き返してみたり…程良く辛く、ごちそうさまでした★

帰り際、他のグループのギャル達が「レベル10、まじ、ヤバくない?!」と騒いでいるのを耳にし、「まだまだ子供ね、甘ちゃんね」と心の中で呟いた私のコメントこそが一番辛口だったようです。

RK

以前のひとこと日記でも書きましたが、私は花粉症です。
今年は花粉症の時期からヨーグルトを食べ続けています。体質改善によってその効果が現れるかどうかは来年になってみないとわかりませんが、おなかの調子は良好のようです。現在は胃酸や胆汁酸に強く、生きたまま腸まで届くといわれている乳酸菌のものを食べています。乳酸菌といってもビフィズス菌、ブルガリア菌、アシドフィルス菌、カゼイ菌、サーモフィラ(ル)ス菌など様々です。今は毎日同じヨーグルトを食べていますが、たまに別のメーカーの商品を食べたくなったりもします。当然乳酸菌の種類が違う訳で、例えば違う乳酸菌を同時に食べた場合、おなかの中で勢力争いなどで潰し合ってしまうのでしょうか?共存共栄するのでしょうか?乳酸菌同士力を合わせて悪玉菌と戦うのでしょうか?相乗効果を発揮するのでしょうか?などを考えると、同じ商品を食べ続けた方が良いのか、それよりたまには別の商品を食べた方が良いのか、どちらが良いのでしょうかね?
数年前から植物性乳酸菌といわれている飲料やデザートなども幾つか出回っており、動物性乳酸菌と植物性乳酸菌も争ってしまうのか?気になります。最後に、これも以前、ひとこと日記に書いた、食べ続けている食材の納豆がありますが、この納豆菌とは共存するのでしょうかね?何方か御存じないですか?

K.T(♂)

ホッキめし

2008.08.06 UPDATE






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土曜日の夕方、魚やさんに買い物に行きました。
天然の鯒(こち)を一匹に、大人のこぶし大のホッキ貝を二つ購入。。
鯒は三枚に下ろしてお造りにしました。鯛のような白身で歯ごたえが良くコリコリした食感がたまらなく美味しい魚です。

翌日曜日に「ホッキめしが食べたい♪」と夫がいうのでそれでは、と仕度にかかります。
貝を開けるのは夫の仕事、新鮮な貝は開けた瞬間は、磯の香りが漂います。
細かく貝を切って、だし汁と酒とみりん、塩、昆布を一枚、香り付けに醤油をひとまわし・・分量は目分量で慎重には測りません、ただ、「美味しくなぁれ!」と想いをこめて、炊き込みモードのスイッチをポンと押すだけ・・

日曜日の昼下がりにホクホク炊きたてのホッキめし!
付け合せは青海苔のちくわの天ぷらにしじみのお味噌汁。
歯ごたえのある風味豊かなホッキめしは味わい深く良い出来栄えです。

ただ我が家には王座を譲れない一品があります。
それは「ぬかみそ」です。本日、食べごろはカブにキュウリ。乳酸菌たっぷりのぬか漬けはヨーグルトいらずです。

美と健康はまずは食事からです。
旬の食材を使ってお料理する事は大のお勧めです**
まだまだ暑さが続きますが夏ばてに注意して、夏を乗りきっていきましょう。

H・ヤスミ

大地の恵み

2008.08.05 UPDATE

この夏、三浦海岸へ海水浴に行ってきました。
三浦は私の母の故郷で、海水浴の後には母と合流して親戚巡りをしました。
農産物直売所を営んでいる伯父からは採れたてのスイカやカボチャをお土産にいただき、夜は叔母夫婦にご馳走になった上に1泊させてもらい、至れり尽くせりの2日間でした。
今回いただいたスイカは昔ながらの大きな三浦スイカと、最近流行?のマダーボールという少し小ぶりのもの。
大きさは、何年か前まで大きなスイカの山の傍らに珍しそうに並んでいた「小玉スイカ」よりはやや大きめ。

比べてみるとこの通り↓

すいか

最近スーパーでは、大きなスイカはカットして売られることが多く、店頭に山積みされるのはマダーボールがメインのようです。
実際、立ち寄った伯父宅の倉庫に並んでいたのも、ほとんどがこちらのタイプ。
確かに大きなスイカは、5人家族の我が家でも消費するのも冷蔵するのも大変です。
丸ごと冷蔵庫に入れられ、核家族にはぴったりのサイズということでしょうか。
…と思っていたところ、そのマダーボールを叔母の家で食べながら叔母と母はこんな話をしていました。
「今はみんなこのサイズよね」
「作る方も歳とって運ぶの大変だからねぇ」
「昔は大きなスイカをポイポイ放り投げて車に載せてね…若い頃はよく手伝わされたわよね」
なるほど、マダーボールが出回るのには、作り手側のそんな事情もあったのかと納得した次第。
そういえば昔、畑からトラックの荷台までキャッチボールのようにして積み込む収穫シーンをテレビで見たことがあったが、わが母たちもやっていたとは…脱帽!!
他にも叔母宅ではトウモロコシやトマトなどの地元野菜が食卓に並び、どれもしっかりとした味と甘みがあって激ウマでした。
数日後、母からも自宅で取れたインゲンやトウモロコシなどがどっさり届き、夏野菜を堪能する毎日。
写真のトウモロコシは加熱前のため白っぽく見えますが、ゆでると真っ黄色に輝き、甘みたっぷり。

夏野菜

インゲンは長さも太さも市販の倍以上ですが、やわらかく甘みもあってて塩茹でするだけで子供たちがつまみ食いするほどです。

このご時勢に「作り手の顔の見える」「国産」の野菜を、間近でふんだんに味わえる贅沢を噛み締めています。

石田 照治

真夏にもんじゃ

2008.08.04 UPDATE

先日の連休にネット仲間と久々にお出かけしてきました♪仲間の内の1人が岡山在住の方で、今回は某アーティストのライヴを観に行く事が決まり「じゃあ、皆で逢おうよ!」という事で、滅多に逢う機会が少ない彼女のリクエストを受け、中野・浅草・アキバ・丸の内ぐるぐるツアーを決行(笑)

リクエストの中に「もんじゃ焼きを食べてみたい!」と唯一、食のリクエストがあり(笑)各所を検討した結果、浅草でもんじゃ焼きを食べる事に決定。…だが、ココで問題発生。私を含む関東在住者3名全員がもんじゃ焼き未体験…もんじゃビギナーズだったんです!(笑)さて、どうしたもんか…(悩)と、ツアー決行前に頭を捻ったところ、仲間の弟さんにいきつけのお店があり、ソコはどうやら美味しいらしい…との情報が入り、ビギナーズな私達は藁をも縋る気持ちで(笑)そのお店『お好み焼き・もんじゃ焼き つくし』へ行ってきました。

場所は浅草演芸ホール近くにあり、店内に何枚ものサイン色紙が飾られていました。私達が座った席の壁には、ますだおかださん達の色紙がありました。さて、店内へ入ったツアーご一行、メニューを見てアレコレ選ぶのは良いが、そもそも作り方が解らないままどうするつもりだよ?(苦笑)…かと思いきや、もんじゃ焼きの作り方手順表が写真付でメニューに挟まれてました。なんて親切なお店!ありがとう、ママさん♪早速『めんたい・もち・チーズもんじゃ』『お好み焼きデラックス天』を注文。具材が入ったカップが運ばれ、いざ、チャレンジ!「あー、具と汁は混ぜちゃマズイみたい」「え、マジで」「具を先に炒めて、その間で汁の味付けするんだって」「味付けってどれで?」「土手の大きさってどの位?こん位?」「良いんじゃない?…多分」汁を土手に挿入し、周りから流れる事無く土手のサイズがピッタリ合っていた時には全員で拍手!(笑)

見様見真似で作った為、食べ慣れた人の目線で見たらソレがもんじゃ焼きらしいもんじゃだったか定かではありませんが(笑)皆で作って食べたもんじゃは美味しかったです♪この後『ねぎもんじゃ』『五目もんじゃ』を食べました。満足、満足♪

Aちゃん

焼き鳥屋

2008.08.01 UPDATE

連日の真夏日でほとほとうんざり気味の夕方、気心知れた仲間との一杯は、活力を取り戻す唯一の方法と勝手に決め込んで、いざ居酒屋へ。
目的地は、JR京浜東北線鶴見駅東口徒歩2分「焼とり のんき」。
数年前、店を改造し、女性客でも気軽に入れるシックな店へと変身した鶴見でも老舗の焼き鳥屋です。1階は、カウンター席含め、20人も入れば一杯になりそうなスペースですが、二回は落ち着いたテーブル席。換気も良く煙が立ち籠める事も無い客席の半分は、女性客です。改造前は、間口一面ガラス戸で、まさに焼き鳥屋と言った店構えで、会社帰りのサラリーマン憩いの店でした。
さっそく、生ビールで乾杯! 正肉、砂肝、かしら、レバー、つくね、うずらの卵、椎茸、しし唐を焼いてもらい、後はうんちくを披露して、話が盛り上がります。
今回は、焼き鳥のネタに話が集中しており、一部披露してみたいと日記に投稿しました。

ぼんじり脂ののったオス鶏の尻回りの肉(メスの場合は みさき)
げんこつひざの骨関節部分
おたふくリンパ腺の肉
ちょうちん鶏の胎内で殻が形成される前の卵。卵黄と卵管がつながっている
さえずり食道、気管。焼くとコリコリとした食感。
小豆脾臓のこと。形状が小豆に似ていることから呼ばれる
べら十二指腸のこと。ごく小さいため稀少な部位

残念ながら、小生は、これらを食べたこともなく、ぼんじり以外は、呼び方すら知りませんでした。もし、これらを食べさせてくれる店をご存知の方は、是非、弊社にご一報下さい。一度食してみたいと思っています。他にも、幾つか披露された部位があったのですが、酔いとともに忘れました。御免なさい!

T.Y

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