先日、岩手県一関に行ってきました。
岩手の旬の食材というと、何とも云えない臭いと味で好き嫌いがはっきりと分かれる物「海鞘(ほや)」を食べました。
私もどちらかというと苦手な部類でしたが、丁度6月から7月が一番の旬の時期と聞いたので生と焼きと両方頂いたのですが、生は独特の臭みも無く食感も弾力があり、噛みしめると磯の香りがして美味しく頂きまいた。
もう一つ焼いた物も頂きましたが、そちらは独特の甘みがあり、生とは違った味わいがありました。
後程調べてみたら、海鞘は「海のパイナップル」言われているらしく、見た目や、食感がパイナップルに似ているからだそうです。
栄養の観点からもガンの予防にきくと言われているそうです。
もし、三陸に行く機会があったら是非とも食べてみて下さい。
T.Y(2号)