先日、家内と近所のスーパーに買い物に行ったら、梅酒用の青梅が店頭に並んでいました。入梅もしたし、そんな時季になったのですね。
毎年、我が家では梅酒を広口のビンに2本作ります。1本はその年に飲みきってしまい、もう1本は翌年に作るときまで実も入れっぱなしで保管し、その年の梅酒を作る時に実を取り出し、別のビンに保管します。
ここで困るのが、漬け込んだ梅の利用法。そのまま食べても美味しいのだが、他の方法も模索してみたい。もう時効ですが、私は小学生の頃からこの梅が好きであった。祖母がおやつにくれたのが始まりでした。最初は1個ずつだった気がするが、最後は梅酒を漬けてあるビンから自分で出して、1回に2,3個食べていた記憶がある。家内にその話をして、「娘たちにも食べさせよう!大人になっても、酒くらい飲めないようでは困る。今から(娘たちは高1、中2だが)仕込めば、晩酌のいい相手になる。」と提案したら、しこたま怒られた。それも真剣に。娘たちまで一緒になって。私だって(半分は)冗談のつもりだったのに・・・
さて、梅の利用法だが、ネットで見たら様々な利用法があった。梅ジャムくらいしか思いつかなかったので、ちょっとびっくり。娘たちに食べさせるのはあきらめて、いくつかの利用法を試してみようと思う。自分なりのレシピができたら最高ですけどね。私なりの梅酒作りのこだわりは、水洗いした後、よく乾かすこと。
週末は梅酒つくりに精を出すことになりそうです。そんな私は・・・・・
うめぇ酒ガッパ