先日実家に帰り、久々に母の手料理を食べました。
母は自分が好きな食べ物には手を抜かない人で、この日も(写真の)「春巻き」と「山芋とはんぺんの揚げ物」や「寿司の太巻き」など、すべて手作りで出してくれました。
どれも子供の頃から食べているものですが、家を離れてみるといつも以上に美味しく感じられました (T▽T)
母は他にも色々と得意料理があるのですが、特に凝って作るのが、「ビーフシチュー」と「ミートソース」です。
今から考えると贅沢な話ですが、我が家では、シチューやミートソースなどに、市販のレトルトやルーなどを使ったことが一度もありません。いかに母が食に執着しているか(笑)という事もありますが、やはり家族の健康も考えて作ってくれていたのでしょう。
でも母はやっぱりB型だな…と思うのは、そのように凝るのはあくまで自分が好きな食べ物だけだというところと、やり過ぎるところです。寿司が大好物な母は、家で「にぎり寿司」作ったことも何回かあります。さすがに家庭で「にぎり」はあまり聞かないと、友人にも笑われました。
けれど、食に好奇心旺盛なのは良いことだと思います♪
Mioko.W♪