娘の離乳食も中期になり食べれる食材の幅もだいぶ広がってきました。
幅が広がった分、好き嫌いというよりは苦手な食材が出てきたようでその中でも特にトマトの様な酸っぱいものは大の苦手のようです。
食べさせるとまるでマンガのように目をぎゅっとつぶって体を震わします(笑)
でもそんなにすっぱいのか?と思い自分でも食べてみたのですが、そんなリアクションをとるほどの事でもないような・・・。
調べてみたら赤ちゃんは生命を守るための本能で酸味は腐敗、苦味は毒を知らせるシグナルとして危険な味と感知するのだそうです。
なるほど~。これであのリアクションも納得できました。
でも成長と共に様々な食体験をして本来の苦味や酸味の美味しさがわかるようになっていくそうです。
普段、どうしても偏りがちになってはしまいますが味覚を鍛える為にも色々な食材を食べさせてあげたいと改めて思いました。
子供にとって「食育」って本当に大事なんですね。
N.A