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節分の思い出

2008.02.04 UPDATE

 2月3日は節分でしたね。まだ年が始まったばかりだと思ったらもう2月。月日が経つのは本当に早いですね。

 さて節分ということで私の節分の思い出を書こうかと思っています。
 節分と言って真っ先に思い浮かべるのは豆まきです。
「鬼はー外、福はー内」と叫びながら豆を撒きますね。
私の小さい頃は父親が鬼の役目になって父親をめがけて豆をまいていました。
 そして自分の年の数より1つ多く食べると一年間風邪をひかないと言われていたので素直に実行していたのを覚えています。また、普段炒った大豆を食べる機会がないため、子供のときから豆がおいしいと思い、もっと食べたいなと思って我慢していました。(翌日こっそり食べていましたが・・・)

 そして我が家では作っていなかったので大人になって知ったのですが恵方巻も節分ならではの食べ物です。
 その年の縁起のよい方角に向かい目を閉じて願い事を浮かべながらまるかぶりすると願い事がかなうそうです。
 最近知るようになったのはスーパー、コンビニの影響です。
現在食品を始め、あらゆる商品が値上げしていて消費者に価格を転嫁できない状態で利益を出すのに四苦八苦しているようです。
 そこで何か行事があると大々的に宣伝して少しでも売上と利益を上げる努力をしているようです。
 以前に比べて福豆も恵方巻も目立つところに置いてあったり、POPが目立つようになったのもこんな理由かもしれません。

S.A

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