『 ざくろ』 皆さんも良くご存知の高級料理店。私のようなOLには敷居が高く普段は行く事ができないお店です。
ところが銀座のざくろではお昼のランチをリーズナブルに提供してくれています。
コースは和定食とお肉の二つありますが、私のオススメはなんと言っても和定食!グリンピースご飯や栗ご飯など季節ごとにメニーが替わります。その時期の旬なお料理がずらりと並び、器の重厚さもあって目にもボリューム満天です。
お味はさすが一流店!!きっと満足頂けるはずです。
ちょっと贅沢したい時はデザートに葛きりなどもオススメです。本場、京都に負けない「はごたえ」と「のど越し」は夏の暑さをふと忘れさせてくれます。黒密も甘すぎず後味もスッキリしていて、お食事の締めにはピッタリです。
少し手を伸ばせば手の届く贅沢を皆さんも楽しんで下さい。いずれは夜の『ざくろ』にも訪れてみたいものです・・・
Y.K
皆さん、こんにゃくのお米ってご存知ですか?
先日、仕事で得意先から問い合わせを受け調べたところ、ある大手メーカーがスーパーやドラックストアー向けに市販用で商品化しており、サンプルを入手することが出来ました。
精製したこんにゃくが主成分で、見た目は普通のお米とそっくりですが、白米のごはんに比べ約16倍の食物繊維を含んでいて特別用途食品、低カロリー食品として、厚生労働省から許可された商品だそうです。
食べ方は普通のお米に混ぜて炊くだけで、最大50%カロリーカットができ、食物繊維もたっぷり摂れるとのこと、早速持ち帰り自分でも試食してみました。水を多めにしましたが何の問題なく、つやつやでふっくらしたご飯が炊き上がりました。見た目や味もいつものご飯と変わらず、水分が多い分もちもちした食感で美味しく頂くことが出来ました。
主食のご飯で満足感もあり、自然にカロリーコントロールができるのでこれはお勧めだと思いました。
S.I
先月の末に伊豆稲取へ行ってきました。二日間とも天気に恵まれ、城ヶ崎の門脇つり橋や河津七滝などへの観光もできとても楽しく過ごせました。
旅行中、気温が高かったので滝の近くはマイナスイオンたっぷりの天然クーラーで、涼しさは格別でしたよ。
旅行の楽しみの一つ夕食は、お刺身やカサゴの天ぷら、海の幸のカルパッチョなどなど食べきれないほどでした。メインは稲取港で上がった金目鯛の煮付け。ご飯と一緒に甘辛いタレをかけて食べたらとっても美味しかったです。
ちょうど宿泊の日は、稲取の花火大会が行われると言うことでしたので、近くの海岸まで出かけました。15分前位に着いたのですが都会の花火大会のような混雑も無く特等席で見る事ができました。期待以上に迫力もあり、すごく綺麗でしたよ。
心もお腹もいっぱいの旅行…夏の良い思い出が出来ました。
まさえ
マンゴーは以前ブームになっていましたが、私の中では今がマイブームです。
一番初めにはまったマンゴーは、ソニプラなど輸入食品を扱っているお店に売っている「ドライマンゴー」です。
甘酸っぱくてクセになる味です。
飲み物もマンゴーティーとかマンゴーオレンジジュースなど、最近よく見かけるので色々試しています。
マンゴーオレンジジュースが飲みやすくてお勧めです。
一番はまったマンゴーシリーズ?は「マンゴープリン」です。
青山にある「糖朝」のマンゴープリンですが、マンゴーの果肉が入っていて甘さも控えめでとってもおいしいです。
テイクアウトも出来るので、青山に行った時は是非マンゴープリン試してみて下さい!
K.T
さっぱりそうめん
暑くなると、毎日食欲も減退し、ついさっぱりした物ばかり食べてしまうものです。
私の実家では、夏になるとほぼ毎日のようにそうめんかそばが夕食に並びます。
毎日同じ物だと飽きてしまいます。
素麺のつゆの中に揚げたナスや、秋刀魚の竜田揚げなどもつゆに入れて食べます。
その中でも変わり種は、きゅうり.ナス.みょうが.生姜が入ったつゆです。
ただつゆの中に生のさいの目切りにした具材が中に入っているだけなのにさっぱりして美味しいのです。
作り方は、まずナスのアクを酢水につけて取りましょう
きゅうりとナスはさいの目切りにしてミョウガと生姜は千切りにします、それをつゆの中に入れたら出来上がりです。
とても簡単なので、皆さんも作ってみては、いかがでしょうか。
ナス嫌いなTさん
おやき
7月28日に信州の白馬に行って来ました。特にこれといった目的もなく自然の中を歩いたり立ち寄り湯に入ったりといったあてのない旅でした。
金曜日の夜11時半に自宅を出発し、中央線の八王子に向かいました。そこから夜行快速に乗れば白馬まで行くことができます。客層は夏山シーズンなのか登山客が多かったです。
私は酒を飲んでいたのかすぐに眠ってしまい目が覚めたのは終点の白馬に着く5分前でした。
朝5時半過ぎに白馬に到着し、近辺の別荘地や森の中を歩きました。幸い天気に恵まれ北アルプスも見ることができました。
2時間ほど歩いておなかが空いたのですが近くにお店がなくしばらく歩いて栂池(つがいけ)高原というところでやっとおみやげ屋を見つけました。そこでおやきというものを初めて食べました。
おやきとは小麦粉・そば粉の皮に野菜や山菜のあんが入ったもので饅頭より少し大きくて平べったいのが特徴です。
あんは小豆のほか野沢菜、きのこ、かぼちゃ、くるみ、切干大根などがあります。
私は野沢菜とかぼちゃを1つずつ買い、焼き立てをいただきました。
おなかが空いていたからか凄くおいしく感じました。とくに野沢菜は皮と野沢菜のしょうゆ漬けとが意外にあっていたので驚きました。
信州といえば蕎麦というイメージがありますがこのおやきも信州の名物とのことです。
おやきの存在は知っていましたが食べるのは初めてだったので今回の旅で新たな名物を味わいよい経験になりました。
S.A
学生時代にイタリアのサルディニア島に行ったことを思い出した。イギリスにホームステイ(わずか2ヶ月ですが)した時、クラスメイトのイタリア人の家に1週間くらいお世話になった。なぜ突然、そんなことを思い出したかと言うと、先日行ったイタリアンレストランのパスタのメニューに“サルディニアのからすみのスパゲッティ”を見つけたからだ。
早速注文する。パウダー状のからすみを麺にからめ、スライスされたからすみを1枚トッピングしたものだ。美味しくいただけたが、私にとってはサルディニアでの楽しい思い出が最高の調味料になったことは言うまでもない。からすみとはいうまでもなく、ボラの卵巣の塩漬けを乾燥させた物のことだが、日本の三大珍味の1つであり、“和”の食品であると認識していたのでちょっと意外な気がした。ところで、三大珍味をご存知ですか?世界の三大珍味(フォアグラ、トリュフ、キャビア)は結構認知度がありますけど日本のそれは意外と知らない方が多い気がする。からすみと海鼠腸(このわた、なまこの塩辛)、雲丹(うに、塩うに)が日本の三大珍味とされているそうですが、なんだかお酒の肴ばかりのような気がする。たしかに日本酒とはあいそうだけど・・・。早速食べたくなり、ネットで調べてみた。どれも高価で、手が出ない。たしかに手に入りにくい、と言う点では珍味ではある・・・
今日はホームステイのときのニックネームで・・・
T.T
先日小田原へ行き、丁度お昼の時間だったので国道255号線沿いにあるそばやへ入りました。
特大かき揚げが有名だと言う事だったので頼んでみたら、直径30センチ、厚さ5センチはあるのではないかと思われるかき揚げが出て来てびっくり。
具材は大き目のエビ、いかの切り身それにホタテまで入っており、そばとのセットを頼んだのですが、到底食べきれず、お持ち帰えりもOKと言う事だったので、家内に食べさせようと思い、持ち帰りました。
店員の方に通常のかき揚げと比べて何人前かと聞けば、大体4人前はあるのではないかと言っていました。
かき揚げ自体はカリッと揚がっており、とても美味しかったのですが、見ただけでお腹が一杯になってしまい、食べきる事ができませんでした。
小田原へ行った際は、探してみてください。
T.Y2号