今回の3連休は災害についてとても考えさせられました。
7月としては異例の大きさの台風4号が日本列島を襲い各地で死者や行方不明者をだし、多くの方が被災されました。
そして昨日の午前中には「平成19年新潟県中越沖地震 」が発生し、大きな被害をもたらした。
もっとも揺れの大きかった柏崎市には知り合いもおり、2004年10月の新潟県中越地震からまだ3年も経っていないのにまた余震などで不安な生活を続けなければならないことがとても気の毒に思います。
ここ東京でも近いうちに大地震があると言われ続けて子供の頃から防災訓練などを頻繁に行ってきました。「災害は忘れた頃にやってくる」とよく言われますが、自宅では2ケース備蓄していたはずの水がもうすぐ飲み終わり、非常食も買おうと思いながらそのままになっていたりボロボロです。。。
本当に来るの?って考えてしまい真剣みがなくなっているので気持ちを引き締めて備えていきたいと考えます。
会社では簡単な防災セットに加え、水・アルファー米・カセットコンロ(当然、ボンベも)などを用意しています。これらを使う日が来ないことを願いつつ被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
Shinjiro Nagai