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下の娘が小学校を卒業したので、卒業のお祝いを近所のチェーン系の居酒屋さんで行った。
店内も家族向けに工夫されており、娘たちの喜びそうなメニューも充実している。禁煙席も家族連れにはありがたい。家内と娘たちの会話を聞いていると、彼女たちの店の評価は、①禁煙席の有無、②きれいで清潔なトイレでほぼ決定されるのでは?と思う。というか、その2点は必要条件であり、料理が美味しい等のメニューの充実(特にデザートだが、酒を飲んだ後にアイスクリームとかパフェを食べるのはちょっと・・それより、ラーメンでしょう。身体には悪そうだけど。)、注文してからの待ち時間を含むサービス内容と同様のチェックがされるようだ。
以前に行った居酒屋さんでは分煙すらされておらず、席に案内された瞬間に彼女たちの拒否権が発動されたことがあった。現在は禁煙しているが私もかなりのヘビースモーカーであったから、全面禁煙までは求めないが、こっちが禁煙席、あっちが喫煙席みたいに決めるだけでなく、風の流れ等で禁煙席のほうに煙が侵入することのないように空調等の店の“くせ”を知った上で分煙すべきだと思う。しかし、会社帰りに立ち寄る居酒屋さんにはそのようなことを求める気にはならない。家族でも行けるチェーン系の店と同僚と会社帰りに行く顔なじみの店は別物だと思う。どちらにも長所、短所はある。チェーン系のお店は、不案内な土地でも料理も値段もわかっているので安心して飲める。顔なじみのお店にはそこでしか味わえない料理がある。その時の気分、状況でうまく使い分けて、これからも家族や仲間と美味しい料理で、楽しいお酒を飲みたいものだ。居酒屋さん、これからもよろしく!

今夜もちょっと一杯・・・ほろ酔いガッパ

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