カイエット
去年のクリスマスのコトです。私は御茶ノ水にあるドイツ料理のお店にクリスマスディナーを食べに行きました。そのコースの中に、メインの肉料理で仔牛の肉の「カイエット」という料理がありました。なんだろうと思い店員さんに聞いてみたところ、「カイエット」とは元々南仏の料理で、魚や肉を細かくしてハーブなどの具材と混ぜ楕円形に丸めて網脂で巻いて焼いたもののことだそうです。ハンバーグの網脂包み焼きみたいなものですねー。そのお店ではラズベリーソースが添えられていて肉のジューシーさとソースの酸味がよく合っていました♪網脂がジューシーさのポイントですねぇ。黒ビールがすすみました。。。
あと、ドイツ料理ってフルーツを使ったソースで甘酸っぱい味付けが多いんですね。私はラズベリー系は好きでしたが、オレンジ系(ママレードっぽい)は甘すぎてちょっと飽きてしまいました。ソーセージは途中でケチャップを付けたくなってしまいます。
しかし、お肉とビールは相性バツグンですね!
Shinobu Yokota