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せんべい

2007.02.28 UPDATE

先日、名古屋の友人にお土産で“ゆかり”を頂きました。わたしの好物のえびせんべいですが、知らない人はいないですよね、自慢じゃないですが、わたしはこれ1枚でビール1本は飲めますね。
5枚なら5本 d=(^o^)=b 以前勤めていた会社の工場が愛知県の知多半島にあった関係で出張の時は必ず土産に“ゆかり”を買っていました。“ゆかり”はアカシャエビというエビをすりつぶした小麦をつかったせんべいですが、1枚に5匹くらいエビをつかっているのでエビの味があれだけするのでしょうね。“ゆかり”は小麦をつかっていますが、米を使ったせんべいではやはり“柿の種”ですかね、これは小袋1つで・・・・ですね。
すみません、つまみで考えてばかりいますが、お茶を飲みながら、あけぼのさんの“われげんこつ”豆源さんの“塩おかき”忘れてはならないのはなんと言っても天乃屋さんの歌舞伎揚ですね、止まらなくなりますよね。

日本の伝統的な菓子としてこれからも色々なシチュエーションで食べ続けられていくでしょう。
・・・と言うよりは食べていきます。
 
世界同時株安で頭を抱えるMT

居酒屋

2007.02.27 UPDATE

2月25日。横浜女子国際駅伝を見るためにJRで横浜桜木町で下車し、スタート地点のみなとみらい21「赤レンガ倉庫」まで散歩を兼ねて行ってきました。
 先週(2月18日)行われた国内最大規模の東京マラソンとは趣も違いますが、それなりに楽しめる催しです。天気には恵まれましたが、気温は低く、風もいくらか強めなのが気になるところです。
 残念ながら、日本は優勝できませんでしたが、ロシアの2連覇で幕を閉じた強い女性を象徴するような大会でした。
 久しぶりの桜木町を散策し、野毛へと足を踏み入れたのです。野毛は下町情緒あふれた?街で、うまくて安い気取りのない飲食店が立ち並ぶ浅草横丁のような雰囲気の街並みです。
 野毛には懐かしい店が多いのですが、社会人になって、酒の味を少し覚えたころ、先輩によく連れて行ってもらった店で、「武蔵屋」という居酒屋がありました。
 居酒屋らしい暖簾もなく、ガラス戸を引いて入ると、カウンターとテーブル席が二つ、あとは、四畳半ほどの小上がりがあるだけの店。この店は、酒はコップ三杯までという決まりがある。その酒も桜正宗だけ。溢れんばかりのコップ酒をまずは一口。勿論、呑兵衛特有の口からコップを迎えにいく飲み方になってしまう。肴も決まっていて、一杯目は、甘辛のおからと刻んだ酢味のたまねぎ。二杯目は納豆。三杯目がお新香と豆腐。酔っ払う程呑めないのが残念だが、身体を思っての主人の思いやりに感謝して店を出たものです。思い出に浸りながらJRに乗り一路我が家へ・・・帰りに清酒を一本買って帰りました。
T・Y

油 販売してます

2007.02.26 UPDATE

杉山商事はご存知のとおり、食品の原材料の販売をしております。
私はそこで営業職をしているわけですが、ある日のお話。
とある会合に出席した私が、そこで知り合った人とお話をしている時、「ところで、最近調子は(景気や営業)いかがですか?と聞かれたので、「いや~、さっぱり売れないのでお客さんのところ行って油ばっかり売ってますよ~」などと言ったら、「あ~そうですか。おたくはどちらの油会社の販売しているんですか?」などとまじめに聞かれてしまいました。
冗談ですよ、冗談!
この良く使う(?)フレーズ、ふと考えたらどういう意味?と思い、調べてみました。
昔、電気がないころ、蝋燭が高価だったため庶民は行灯を使用していて、その行灯の油は今の油と違い非常に粘度があったそうです。
そこで行商人は柄杓から客の器に移すのに(計り売りしていたんですね)ツーッとたれるしずくが切れるまで世間話をしていた。というものだそうです。サボっていたわけではないのですね。
調べてよかった。サボってないじゃん俺。

今日も油を売る た.み

 先日、あるテレビ番組で紹介されたお店が気になり友達と食べに行きました。
それは銀座にある『miso bank(ミソバンク)』というお店で、その名の通り味噌が売りの和風ダイニングです。
店内には大きな味噌樽、日本酒や焼酎の瓶がたくさん並べてあり、照明は暗めでシブい雰囲気でした。
 味噌料理ばかりだと飽きるのでは?と思われるかもしれませんが、色んな料理が味噌を使ってアレンジされているので飽きることはありません。
私が食べた中で一番印象的だった料理は、白味噌チーズフォンデュです。チーズと白味噌を小鍋で温め、チーズフォンデュと同じようにパンや野菜を絡めて食べます。味噌が強調され過ぎず、少し甘みのある濃厚なチーズという感じで病みつきになる味でした!
他には串焼きに味噌を添えた物、グリーンサラダの麦misoドレッシング、ふぐ味噌雑炊などを食べました。どの料理も味噌はもちろん、野菜やお肉の素材の味も良く美味しかったです!適度にお酒も飲みお腹いっぱい!
 味噌は健康に良い食材として欧米からも注目され、近年輸出料が増えているそうです。コレステロールの上昇を抑制する効能があるので、気になる方は要チェックです☆

うえだ*かよこ

パワーの源!!

2007.02.22 UPDATE

 皆さんは『自分へのご褒美』何をしていますか?
旅行へ行く、洋服を買うという方もいれば、一日の仕事終わりの一杯がたまらない!という方もいるでしょう。
 
 私の『自分へのご褒美』は月に1・2度、普段よりちょっと贅沢な「美味しいランチ」を食べに行くことです。(なかなか頻繁にとはいかないのですが)

 今、一番のお気に入りは 日本橋 『太田寿司』 のお寿司です。ランチはお値段もリーズナブルですがボリュームもしっかりで大満足の一品です。中おちを挟んだまぐろに、ダシがしっかり染み込んだ卵の海苔巻、一度食べたらファンにならずにはいられません。

 仕事の合間の昼休み、「美味しいランチ」を頂いて頭と気持ちをリフレッシュしまた仕事に集中する。これが何よりの『ご褒美』であり、パワーの源なのです。

Y・K

塩らー麺

2007.02.21 UPDATE

またまたラーメンの話で恐縮ですが、先日話題のラーメン店に行ってみました。
場所は神奈川県の厚木市「本丸亭」というお店で、こだわりの塩らー麺が人気のお店です。
待ちを覚悟で行ってみると、確かに厚木では珍しく行列が出来ていましたが、思っていた程ではなく、思い切って並んでみました。
平日なのに女性客が多く一人で並んでいる女性もいて驚きました。
以外とすぐに店の前までは進みましたが、店内でも並んでいてテーブルに座るまで更に倍の時間が掛かりました。待ち時間に得た情報によると、こちらのメインの「本丸塩らー麺」は豚骨、鴨、丸鶏を丹念に時間を掛けて仕込んだスープに九州直送の焼きアゴから煮出した和風スープをブレンドしたこだわりのスープで、麺は栃木県佐野から直送の手打麺とのこと。スープが透きとおっていて非常に良い香りがしました。
具のチャーシューはとろとろで、ワンタンもおいしく、特に春菊の香りが良く、スープはとても身体にやさしそう・・・
いつもはこってり家系大好きの私も大満足でした!

S.I

梅まつり

2007.02.20 UPDATE

日曜日に家族で湯島天神の梅まつりを観に行ってきました。
朝は生憎の雨でしたが、湯島天神に着く頃には雨も上がり、久しぶりに両親と出掛け有意義な時間が過ごせました。
境内に植えてある沢山の梅の木は、早咲きのものは満開でしたが、ほとんどは、まだ五分咲き今週末に見頃を迎えそうでした。

梅まつりは3月8日まで入場無料で開催されているそうです。

前日、アド街ック天国で湯島の特集が放送され、創業75年の和菓子店『つる瀬』が紹介されました。名物は「ふく梅」と言っていたので、お土産に買って帰ることに。
やはり、テレビの力はすごいですよ!ほとんどの人が袋を手にしていましたら(^。^;
お家に帰って早速いただきました。
薄い桃色の梅の花の形をしたお饅頭。真中には種付きの小梅がのっていて可愛らしかったです。中の餡は、白餡に梅じそを加え桃色にしたもの。それを、柔らかいういろうで包むからうっすらとした綺麗な桃色に見えるんですね。
なぜ、食べにくい種付きの梅にしたかと言うと種の中には天神様がいらっしゃるからだとか。
春とともに福が訪れますように…。

M.M

北海道のお土産!

2007.02.19 UPDATE

今、北海道で大ブレイク中の「じゃがポックル」と言うお菓子にはまっています。
この商品はフレンチフライをお菓子にした感じで、サクサクした食感が何とも言えず病みつきになるお菓子です。
北海道限定で出ているのですが、北海道内の空港等で入手困難な程の人気商品です。
ネットでも常に完売状態で全国販売を願うばかりです。
何度食べても飽きのこないじゃがポックル!北海道に行く際は絶対ゲットしたいです。


K.T

初挑戦です。

2007.02.16 UPDATE

クリームスパ♪

この間家でパスタを作りました。パスタを食べるのは大好きですが、作った事がありませんでした(汗)
その日の夕飯でパスタが食べたくなり、しかもいつもはトマト派の私ですがその時に限ってクリームが食べたくなり、難しそうでしたが挑戦してみました。
具はベーコン・マッシュルーム・ほうれん草と決めた後、味付けで揃える材料などを友達にメールで聞きまくりました!
早速調理開始。
パスタは予め茹でておいてから、ソース作り。にんにくをオリーブオイルで香りが出るまで焦がさない様に炒め、具を炒め、生クリームと牛乳を6:4ぐらいで入れて塩コショウで味を整えます。そこに、パスタを絡めて完成☆最初に自分の食べる分を作ってみたら、麺の量が多すぎてソースが足らなかった為に、食べていくうちにぼそぼそして味は良いけどプチ失敗。。。(‐_‐♯)リベンジで家族の分を作る時は麺の量に注意して作りました。2回目はクリーミーで滑らかなパスタが出来上がって「美味しい」といってもらえました。 
クリームスパ_01.jpg

写真は2回目のものです(笑)

Shinobu Yokota

ビート工場を見学しました
 1月19日~21日に当社仕入先である日本甜菜製糖芽室工場へ見学に行ってきました。
19日は夕方に帯広に到着し、帯広市内にあるビート資料館を見学しました。
日本甜菜製糖の歴史、工場の模型があり工場見学前の予習をしたという感じでした。

 翌日は帯広市内から西へ車で20分程移動し、今回のメインイベントである工場見学に行きました。会議室でビート(さとうだいこん)から砂糖ができるまでの説明を受けてそれから工場見学をしました。
 ビートを洗浄する工程を経てスティック状に細かく刻む工程の時に細かく刻んだビートを工場の方が一部取り出してくれて味見をしました。最初は甘味を感じましたが後から土臭さとえぐみが出てきてまずいと思いました。これでビートがそのまま食用にされない理由がわかりました。
 細かく刻んだビートは浸出塔という機械でお湯につけて糖分をしみださせる方法で抽出します。
その時に糖分を取ったかすが出ますがこれは牛などの飼料になるそうです。
この糖分抽出液を洗浄し、イオン交換樹脂に通して糖分以外の不純物を除去します。
この工程は機械の中で行われており、機械の中まで見ることができなかったのが残念です。
その後、濃縮缶にて水分を蒸発させて、遠心分離機により砂糖と糖蜜に分蜜されます。
砂糖は乾燥させ、包装の工程に入りますが、ここで初めて通常いつも見ている商品が出てきました。
 この工場見学をして感じたことは、日ごろ何気なく使っている砂糖が、多くの工程を経て製造されているんだと思いました。また工場の機械の一つ一つがとても大きくて初期投資が大変だなと感じました。
 砂糖業界に携わる一人として、砂糖の消費量を少しでも増やしていきたいと思うようになりました。

S.A

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