今年も、お休みを頂き、フランス食い倒れツアー(?)に行って参りました。
恒例となったヨーロッパ郷土菓子・料理研究家の並木麻輝子先生と行くフランス視察ツアーです。
観光がほとんどなく、店舗や工場の視察をし、郷土料理・郷土菓子を舌で学ぶことが目的で、食品業界の様々な分野の方が参加されています。
とにかく、寝ても覚めても食べ物オンリーの非常にカルトなツアーなのです。
有名なパティシェにお目にかかれることも多々ありますが、ルーブルのモナリザさんにはまだお目にかかっていません。
3度目にようやくエッフェル塔をバックに写真だけは撮りました。
私の通っているお菓子教室の先生がいうには、ルーブルやエッフェル塔はなくなっちゃう事はないから、歳をとってからでも行けるヮと。
でも、お菓子屋さんは、今しかないお菓子もあるし、お菓子屋さんじたいがなくなっちゃうことだってあるのよと言っていました。
フランスのお菓子屋さんを制覇するまでは、当分観光はできそうにありません。
私がフランスで観光出来る日はいつくるのやら・・・。
michico KAMATA