採用情報

マグロ

2006.11.30 UPDATE

刺身や寿司の中でも王様の地位にある(私はそう思っている)マグロ。このマグロが最近やたらとニュースで出てくる。
世界中での乱獲による結果の規制でクロマグロは2割削減、ミナミマグロなどは日本の漁獲枠が半減とのこと。
そうでなくてもそんなに食べられないのに、高くなっちゃったらさらに食べられないじゃない。
回転寿司店などはどうするのでしょうか?値上げかな?
さらに薄く切ってペラペラで出すのかな?
日本人のマグロ好きに加えて米国や台湾、中国などで日本食がブームになり消費量が増えてるとのこと。あんまり食べないでよ~と思うが、これは自分勝手でしょうね。
なんにしてもこんな美味しい、日本の食文化である刺身や寿司が、マグロの絶滅で食べることが出来なくなるなんてことになったら子孫に申し訳がないので、皆さん自制しましょう。
・・・我慢できるかな~?

た.み

大阪名物大集合

2006.11.29 UPDATE

 今月初め、大阪へ旅行してきました。行く前から食べたい物がいっぱいで、何を食べようかずっと悩んでいました(^_^;)
大阪に着いてまず、かに道楽やグリコの看板がある道頓堀へ行ってみると『道頓堀極楽商店街』という建物がありました。
関東でいうラーメン博物館やスイーツフォレストのようなもので、大阪名物のたこ焼き、お好み焼き、串カツなどのお店が集まったフードテーマパークです。ここなら食べたい物が全て食べられる!と思い入館しました。中は昭和の町並みをイメージした造りになっていて、最初に写真撮影があります。写真を購入するかは自由ですが、出来上がった写真は昭和っぽくセピア色に仕上がっているので良い記念になると思います。
 お腹が空いていたので早速たこ焼きを食べました。やっぱり本場のたこ焼きは美味しかったです!次に食べたことのない物を食べようと思い、かしみん焼きを食べました。かしみん焼きとは、小麦粉を溶いた生地に鶏肉のミンチとキャベツと牛脂のミンチを乗せて焼いたものでソースをかけて食べます。これは大阪の岸和田名物で、関西では鶏肉のことを『かしわ』と言うことからかしみん焼きと名付けられたそうです。
 そして最後にお好み焼き!これも少し変わり種で、じゃが芋入りのお好み焼きを頂きました。じゃが芋が主張され過ぎず、でもホクホク感はあって美味しかったです!
 他にも串カツやネギ焼き、どて焼きなど気になるお店が色々ありましたが、さすがにお腹いっぱいでギブアップ。大阪名物を色々楽しみたい人にはおススメスポットです☆

K*U

冬の風物詩

2006.11.28 UPDATE

 先日、浅草 鷲神社の 『酉の市』 に出かけてきました。

 本来は商売繁盛を祈願する事が目的ですが、地元に住む私には子供の頃からずらりと並ぶ縁日の方が楽しみでした。

 おなじみの露天商 (お好み焼き・ソースせんべい・チョコバナナ) が並ぶなか、ひときわ行列をつくっていたのは 韓国のチヂミ・ベトナムのフォー・トルコのケバブサンドなど、国際色豊かなお店ばかりで私もビックリ!!

 毎年欠かさず通っている私も今年は時代の流れを強く強く感じさせられました。

 今日28日は今年最後の 『三の酉』!
みなさんも昔ながらの日本の味と他国の味を味わいに足を運んで見て下さい。

y・k

早くないですか?

2006.11.27 UPDATE

今回のひとこと日記も、これといった食の話題が思い付かず、大変困ってしまいました。
11月も残りあと僅かですが、食欲の秋が続いており、脂肪肝で食事のカロリーを気にする様になった私も、少しでも気を緩めると暴走してしまいそうになる毎日です。
話は変わりますが、先日ニュース番組の特集か何かで、日本全国にある有名スポットのクリスマスツリーの点灯が年々早くなっているという話題を見ました。
そういえば今年は特に11月の上旬位から、ちらほらとクリスマスの話題を聞くようになり、紅葉の時期もまだ終わってないのに、幾ら何でも早くない?オウベイか!!
と思わず心の中でツッコミを入れそうになりました。
一方、デパ地下などでは有名シェフのケーキの問い合わせなども年々早くなっているそうで、日本ではクリスマス商戦のスタートが早くなるのも無理もない様です。
お砂糖を扱う営業としては、ともかくケーキが沢山売れて、お砂糖の消費量が少しでも上がることを期待する次第です。

S.I

いっぱい歩いた後は

2006.11.24 UPDATE

11月の始め清里に行ってきました。紅葉も見頃でとても綺麗でしたよ。しかし、秋の行楽シーズン、行きも帰りも道路は大渋滞。

早起きしてお弁当を作り、途中の山中湖で湖を眺めながら遅い昼食をとりました。
夕食の1時間前にようやくペンションに到着。駐車場にはネコがお出迎え。ペンションの飼い猫で、外で飼っているそうですが、家の中に入りたくってお客さんが来る度に駐車場まで来て玄関まで案内してくれるそうです。

翌朝、オーナーにお勧めなスポットを聞いて出発!
最初に行ったのは吐滝の滝。滝の近くまで行ったらハイキングコースの看板があったので歩いてみることに。しかし、ハイキングコースといってもほとんど山登り。あげくに一ヶ所道を間違え、どんどん山の中へ。獣道の様な道を笹葉を踏み潰しながら進んで行きました。そう言えば、まだ私達がコースを歩いているとき、途中ですれ違った人が『僕達、道に迷ってやっと出て来たんですよ。熊の糞が落ちていたので熊がいますよ。』って言われたのが頭を過ぎり、ヒヤヒヤ、ハラハラしながら歩いてる私の気も知らず、スタスタ先を歩く連れを追いかけて、やっとハイキングコースに戻ることができました。が、目的地から外れてしまって、またまた歩いて2時間以上のハイキングで足はパンパン。
駐車場に戻ったらお昼時だったので、オーナーが『ここの親子丼は美味しいよ』と教えてくれた中村農場の食堂へ行きました。ぽつんとお店があるだけなのに、席待ちするほどお客さんがいて、よけい楽しみになりました。食べたら期待通り、丼の中には少し半熟でオレンジ色の黄身と大きめな鶏肉。濃厚な味で今まで食べた中で一番美味しかったです。
また機会があれば行きたいと思います。

箕輪 匡恵

先日沖縄に行ってきました。
今回の旅行の楽しみでもあった沖縄料理を堪能してきました。

最初に食べたのが「海ぶどう丼」で海ぶどうが大量にのっていて、プチプチした食感に病み付きになってしまう一品でした。

次に「花織そば」と言う沖縄そばがおいしいと評判のお店に行ってみました。
ここの沖縄そばは、ボリュームがあり3枚肉がとってもやわらかく大満足でした。

沖縄料理で外せない食べ物と言えば「ゴーヤチャンプル」で、どこのお店もボリュームがあって700円台と値段が安く、ご飯、ソーキそば、ゴーヤの天ぷら等がついててこの値段には驚きでした。
味はもちろん言う事がないくらいにおいしかったです。

デザートにはサーターアンダギーを食べました。
国際通りにふと立ち寄ってみると、紅芋や黒糖のサーターアンダギーがあり、揚げたてでサクサクしていてとってもおいしかったです。

次回沖縄に行った時も沖縄料理を更に?食べ尽くしたいと思います。

K.T

急に寒くなってきた。思いつくのは鍋。この日記でも何人かの人が書いているが、野菜、肉、魚等々いろいろな物が入っており、実にバランスのいい食べ物だと思う。湯豆腐のようにシンプルなのもいい。そんな時には豆腐をちょっと贅沢したり。薬味に凝ってみたりする。以前、豆腐だけではさみしいと、たらを入れたりきのこを入れたりしたら、ついついエスカレートしてできた物は「寄せ鍋」になってしまった。鍋の名前の定義がむずかしい。こんなバカなことを考えながら鍋を食べるのも一興である。ちゃんこ鍋と寄せ鍋との違いが私にはわからない。と言うか、わからなくなった。以前、ちゃんこ鍋には肉は鶏肉しか使わない、と聞いたことがある。すなわち四足(豚等)の肉は使わない、ということだ。力士が土俵に手をついて負けることを嫌っての習慣らしい。だから、私の考えでは、豚肉がはいっているのが「寄せ鍋」、入っていないのが「ちゃんこ」と区別されていた。しかし、最近のちゃんこには豚肉が入っているものがある。こうなってしまうと私の単純な頭だと混乱していしまう。まぁ、美味しくいただければどうでもいいことなのだが。たしかに身体が資本の力士にとって昔の習慣より栄養面を重視したり、現代の若い力士たちの嗜好を考えたりすると豚肉でもOKなのだろう。
美味しかった鍋の一つで、神宮前で食べた「たらちり」がある。たらのアラがたくさん入っていて本当に美味しかった。もちろん身もたくさん入ってはいるが、アラから出ただしがたまらなく美味しかったのを覚えている。

今夜は何の鍋にしようかな・・と思っている私は、
鍋ガッパ

秋の思い出

2006.11.20 UPDATE

芋煮会

日に日に気温が下がり、秋の深まりを感じるようになりました。
みなさんは秋の食べ物といえば何を思い浮かべますか?
栗、柿、ブドウ、りんごといった果物やまつたけ、秋刀魚などがあがりますが私の場合、真っ先に思い浮かぶのはさつまいもです。

 私が通っていた小学校では毎年、校舎の裏の畑にさつまいもを栽培していました。この栽培は植付けから収穫まで全校生徒で行っていました。
 6月に植えた1本の苗が根を伸ばし、葉も盛り土を越えるぐらいに広がる様子は生命力の強さを感じました。
 そして待ちに待った収穫は11月のはじめに行います。
 土の中から芋を掘り出す瞬間は今でも忘れません。どんな形をした芋が出てくるのか楽しみなのです。誰が一番大きな芋を掘るのか競争したりしました。
 そして収穫した芋は給食の豚汁にでました。
 やはり自分達の手で掘った芋の味は最高でした。

 今でもこの時期になると豚汁にさつまいもが入っていないと何だか物足りない気がします。

S.A

秋田の思い出

2006.11.17 UPDATE

先月、秋田に出張に行ってきました。
出張に行った時にはその土地の郷土料理を食する事を楽しみにしています。
今回の出張は新規の取り組みの話で、商談も順調に終わり意気揚々と秋田の町を見て周り、駅前のイトーヨーカ堂を覗いてみて、やっぱり僕の住んでいる東京とは品揃えで「きりたんぽ」の新米で作った物が山積みになっていたり、あきたこまちの5kgが1,500円と、東京より1割強も安く売れいたりと驚かされることばかりでした。
次に郷土の味を楽しもうと街中を歩き回ったのですが、僕のお財布と相談するとちょっと入れないな。とあきらめかけた所、秋田駅の駅ビルを覗いてみたら扇やというお店があり、メニュを見て思わず飛び込んでしまいました。
秋田の思い出セット.jpg
セットメニュで「秋田の思い出セット」というのがあり、品数にも内容にも期待を持って頼みましたが、その期待を裏切る事無く、納得のいく内容で、特に美味しかったのが「ハタハタ寿し」で、僕の知っている寿しはご飯(シャリ)の上に種がのった物ですが、ハタハタを酒粕に漬け込んだ物が寿しというのかと感心して食べたのですが、これも口では言い表せない香りが口の中一杯に広がりとても美味しかった。
きりたんぽ鍋も自分で作るのとは大違いでとても満足でした。
秋田に行かれたときは覗いてみてください。

T.Y

チキンアドボ

2006.11.16 UPDATE

美味しいんですけど~!

随分前になるのですが、フィリピンの友人から鶏肉料理をご馳走になりました。その料理が忘れられなくて、作り方を教えてもらいました。
アドボとは、肉の甘酢煮みたいな物を言うそうです。

鳥の手羽元 10本
玉ねぎ     1個(みじん切り)
ニンニク    2カケ(みじん切り)
ジャガイモ  3個(半分に切る)
砂糖       1/2カップ
醤油       1/4カップ
酢        大さじ3
油        適量
コショウ     適量

まず、ニンニクを油で炒めます。
そこに玉ねぎ・手羽元・ジャガイモを入れ、コショウを振って炒めます。
少し鳥肉に焦げ目が付いたところで水を入れます。(肉が出るくらい)
沸騰してアクを取り除いたら、砂糖・醤油・お酢を加えて煮汁が無くなるくらいまで煮詰めたら出来上がり。

仕上げはご飯の上に半熟玉子とチキンアドボを乗せればフィリピン風になります。

鳥のモモ肉や豚肉でも作れますし皆さんもぜひ挑戦してみて下さい。
美味しいんだから~(笑)

食いしん坊Tさん

12

pageTop