採用情報

先日、深まりつつある秋の陽気に誘われてドライブに出かけました。目的地は運転する人任せ。着いた先は、鬱蒼とした森林。こんなところで何をするの??レジャーシートを広げて寛ぐには少し不似合いな感じ。言われるがままに足を踏み入れ奥へ奥へと進んで行くと、ゴロゴロと丸いものが沢山転がっています。何かしら?目が悪いので良くわかりません。確かめようと、そのゴロゴロとした丸い物を無造作につかむと・・・「イッターい!!」それは秋の味覚の代表、イガ栗でした。予め用意してくれていた分厚い軍手とトング?を使って拾いまくり・・満杯の買い物ビニール袋が何袋も!まるで狩猟民族かのように、おばあさんのお見舞いも忘れてお花摘みに夢中になった赤ずきんちゃんのように、夢中になって拾っているといつしか肌寒くなり、「僕も東京へ連れて行ってー」とせがむイガ栗坊や達を泣く泣く振り切り(笑)家路につきました。
 こんなに沢山の栗、茹でて食べるだけでは食べきれません。冒険心旺盛の私達は、栗三昧のディナーに挑戦。栗ご飯、栗茶碗蒸し、栗かぼちゃサラダ、栗グラタン、豚肉の栗衣揚げ、栗と茸とピーマンのオイスターソース炒め、栗アップルパイ、栗アイスクリーム。特にレシピも無いままに創意工夫で作りあげた全8品。総じて中々美味でした。
 残してきた可愛いイガ栗坊や達、来年は東京に連れ帰ってあげるからね!

R.K

作っちゃいました

2006.10.30 UPDATE

季節は少し前になりますが、最寄の駅から家へ帰る途中、ふっと漂ってくるキンモクセイの香り。あっ、もうキンモクセイが咲き始めたんだ、もう季節は秋なんだなと毎年思う。
どこに咲いてるんだろうとあたりを見渡す。日中でもキンモクセイの花はあまり目立たなが、ちょっと遠くにあっても風向きによっては存在がわかるほど良い香りだ。
立ち止まってもう一度その香りを楽しむ、心がなごむ、疲れも取れるような気がする。
そんなキンモクセイでお酒を作っちゃいました。
一般的には香りも良く化粧水として使われる。飲むことも出来、飲むと強壮作用もあるらしい。
今年もあと2ヶ月。キンモクセイのお酒を飲んでガンバるぞ!!
味はどうなの? それは言えない。

K..T(♂)

おでんくん効果?

2006.10.27 UPDATE

最近、巷では「おでん」が脚光を浴びているように思います。(ご当地おでんなど)
個人的には、子供の頃から「おでん」は嫌いなメニューでご飯(お米)大好きな私としてはおかずにならないという理由で敬遠しています。おでんをおかずにご飯を食べると、ご飯がおいしくないという意見は上司も同じだったので一般的なのかな?
結婚してからも家の食卓には「おでん」がでてくることはありませんでした。

しかし最近、子供達が「おでん」食べたーいと言っているので聞いてみるとNHKで「おでんくん」というアニメがあるとのことで早速ビデオを見せてもらいました。
舞台はおでん屋台の鍋の中「おでん村」で、主人公のおでんくん(もち巾着)とおでんの具のキャラクター達(だいこん先生やガングロたまごちゃんなどなど)との色々な出来事をシュールに表現している癒し系のアニメーション。(原作はイラストレーターのリリー・フランキーさんで、おでんくんの声は本上まなみさんでした。)

結構面白かったです。(空から箸が伸びてきてキャラクターを持っていくところとか・・・)
セブンイレブンでもおでんくんをキャラクターに起用しているらしく車で走っていると5分おきぐらいに「おでんくんGET!」と子供達が叫んでいます。「見れなかったー」と泣く子までいるぐらいです。
2週間ほど前から紀文フードケミファの株価が上昇しているのもおでんくん効果なのかな?

これから寒くなりおでんが似合う季節になるので、子供達のためにも食卓に「おでん」をだしてもらうことにしました。その時は「もち巾着」を忘れないようにお願いします。

Shinjiro Nagai

フランケンと那須牛

2006.10.26 UPDATE

先日、秋の那須高原へ一泊で出かけてきました。
宿は犬も泊まれる、オープンしたてのレストラン付きの小さなホテルで、温泉も湧いています。高台にあるので高原が一望でき、開放感があって気持ちが良かったです。
メインのディナーはプロのシェフがイタリアンを主体にした洋食のコース料理を手がけています。オーナーはワインが専門との事で各テーブルに好みを聞いて回っています。
大きな開口の窓の向こうはイルミネーションに輝く木々や花壇がキラキラして・・・
そして、私達は魚も肉も出ることだし、白ワインを選択(もう、ワインを頼まなくてはいけない状態)で進められたのがフランケン!?
ドイツのフランケンと言うメーカーは赤ワインしか作らなかったそうですが、初めて白ワインを作った、それが、そのフランケンの白だそう。形は、丸型で、可愛らしい感じ。しかも都心のワインバーでは¥8000のところ¥4000で頂ける・・それでは!という事でオーダーする事に!ワイン通ではないので、比べる事は出来ないのですが、元々辛口のそのワインはスッキリとして渋みもなく飲みやすいワインでした。
もう一つ!とっておきはメインの那須牛、柔らかで甘味もある美味しいお肉でした。
頂きながら、ほろ酔い気分でお料理にも満足。そんな中、ボルトを頭に刺したフランケンがよぎったのは私だけだったでしょうか・・
フランケンと那須牛は最高でした♪

ヤスミさん

カラスウリの花

2006.10.25 UPDATE

庭に珍しく「カラスウリ」の花が咲きました。8月の話ですが、この花は夜しか咲きません。しかも一夜限りの儚い花です。
カラスウリの花.jpg

秋になると赤い実を付けるそうですが、見たことはありません。お隣さんの庭から蔦が伸びてきたものが我が家のフェンスに絡まり、殺風景な通路に花を副えることになりうれしい限りです。食の話では無いですが、草花を見ることは目の保養になり、癒されます。

石田 照治

地区運動会

2006.10.24 UPDATE

 10月の体育の日、毎年恒例の地区運動会が開催されました。台風一過の晴天にも恵まれて、七町内会900人余りの地元住人が集まった賑やかな運動会でした。
 15競技行われ、それぞれに、老若男女問わず日頃のストレスと運動不足解消の為に汗を流しました。
 この地区運動会は、景品に予算をタップリ使い、全競技、参加者全員に景品が配られるのです。数年前までは、景品も日用雑貨が中心でしたが、子供の参加を促す目的で、最近は、菓子が景品に加わり、今年の景品は、全景品が菓子でした。中年太りが気になり始め、間食を控えていた小生ですが、昔懐かしいお菓子の山には勝てず、貰った景品を全て平らげるしまつです。ポテトチップ、クランキーチョコ、キットカット、キャラメルコーン、カールどれもこれもカロリータップリ、塩分タップリ。普段子供に菓子の制限をしている親達も、この日ばかりは、苦笑いしながら子供たちが持帰る砂糖タップリ、塩分タップリの菓子を許していたことと思います。
小生が子供の頃の菓子といえば、チョコレートとキャラメルが定番で、運動会か遠足でしか食べた記憶がありません。それが最近は、中身が差ほど変わらなくても、キャラクターの入れ替えで、○○チョコだとか、××ガムだとかで、比較的低額で買える子供向け菓子が増え、親が管理するのもうなずけるのですが、運動会当日だけは、嬉しそうに菓子を頬張る子供を見るのも楽しみの一つでした。
甘いもの、塩分の多いものが目の敵にされている昨今ですが、菓子ぐらいはと、甘い考えが過ぎります。大人にも子供にもこの日は、甘やかしの日だったのではないでしょうか。
職業柄、砂糖需要が減って来た事を気にする毎日ですが、この日は少しだけ、業界に貢献できたのではと、くだらない事を考えていたりして。体脂肪だ、血圧だとかをまったく気にせずに菓子をつまんでいた若い頃が懐かしく想われた一日でもありました。

T・Y

気まぐれツーリング

2006.10.23 UPDATE

子供が大きくなってきたので、大きな車に買い換えてと山の神に言われ、10年間乗ったバイクを売ることとなり、最後のツーリーングに出掛けてきました。箱根の大観山を走り、まだ昼には早かったので小田原漁港傍の定食屋は通過、湘南方面へ向かって進みました。茅ヶ崎‘えぼし’通過、江ノ島‘とびっちょ’通過、西鎌倉‘貝魚亭’も通過、134号を南下逗子、葉山を抜け、佐島漁港‘海辺’丁度お昼で満員御礼早々と退散、流れ流れて三崎まで南下、三崎と言えばマグロということで鮨屋で地物盛合せ3000円をひとりご馳、3000円は痛かったですが、おいしかったです。バイクを売ったら、こういう事が出来なくなるのがさみしいですね。
やけに短いので別の話ですが、18日が結婚記念日でした。1年~15年までとそれから5年毎は**婚式(金婚式など)とかあるようですが、うちの場合その抜けてる年月です。と言う事で、先月オープンしたラゾーナ川崎でケーキを探しかなり混んでいる中、客のいなかった店でケーキを買って帰りましたが、家族の者は結婚記念日をすっかり忘れており、その上買ってきたケーキおいしくないようで半分以上残していました。わたしも一口食べてみましたが、まったく甘くない、これでは子供が食べないはずだ。砂糖もっと使わなくちゃ。足りなければ売りますよ。
食べる前に写真撮りましたけど載せるのは辞めておきます。

M.T.

今朝電車内で、何気に1つの広告に目が行きました。『給食が育てた、世界記録。』それは公共広告機構のキャッチコピー。子供達を飢えから救い、学ぶ機会を拡げようという、支援団体:WFP国連世界食糧計画「学校給食プログラム」の広告でした。モデルにケニアのマラソンランナーである、ポール・テルガト氏が起用されてました。その広告を見てふと脳裏に浮かんだ事。それはクリック募金『クリックで救える命がある』というHPの事。こちらのHPでは、協賛しているスポンサー企業の募金ボタンをクリックすると、クリックした側の代わりに企業が1クリックにつき1円支援団体へ寄付をする…という仕組みになっているのです。この中には環境活動や社会貢献活動等、様々な団体がありますが、幾つかある企業の中にはやはり、「国境なき医師団」や「日本ユニセフ協会」への寄付を行っている企業があります。この有名な支援団体も飢餓に襲われている世界中の子供達を1人でも多く救おう/支えようと積極的な活動を行っていますね。普段、募金活動を行おうとする自分を想像すると、正直何だか自分じゃないみたいで嫌気が差し、自分の気持ちのままに活動に積極的に参加している人達は本当にすごいなぁ…と思いますが、この仕組みなら人目を気にせず素直に募金できそうだなと思い、ここ最近時々ですが自宅でアクセスしているのです。特にこの2団体へはアクセスの度に必ず。日本に生まれ育った私達の殆どが<飢餓>というものを知りません。知っているのはそれに関する情報のみ。でも世界の中にはその<飢餓>に直面している土地に生まれて苦しんでいる子供達がいるのですよね。「食べる」=『生きる』が正に直面している子供達。飽食の時代、と世間では言いますが、だからこそ「食べる/食べられる」という事がごく自然に当たり前になっている私達は無駄にしちゃいけないんじゃないかな…と、ふと広告を見て思ったのでした。

Mちゃん

世界食べ歩き

2006.10.19 UPDATE

先日、世界一周旅行をして各国の料理を食べ歩いてきました。
なんて書き出しが出来ればいいんですけど・・・。
旅行してません。パスポート持ってないし。
行ってきたのは、まさに地元!山下公園です。
10月の7日、8日に「ワールドフェスタ・ヨコハマ2006」という、いろんな国の文化を体験出来、また「世界の屋台村」が設けられ食文化も体験できてしまうという面白いイベントが行なわれておりました。
1995年から開催されていて、もう10年以上やってたんですね、知らなかった。
行ったのは8日。とても良い天気で、散歩するだけでも気持ちも良い日でした。
お昼頃に到着したのですが、人人人・・・すごく混んでおりまして、何を食べたい!と思ってもすごい行列。待っている間にビールとワインをガバガバと飲んで、いい加減酔っ払いながら10ヶ国制覇してきました。
アメリカのチキンバーベキューに始まりメキシコのタコス、スペインのパエリヤ、ベトナムのフォー、トルコのビーフとチキンケバブ(シシケバブは食べられず)、ギリシャのビーフコットロティー等々。
美味しかったですが夕方までダラダラと飲み食いしていたんで、胃袋パンクするかと思いました。
その後、すこし運動しなければということで、歩いていたら、赤レンガ倉庫でドイツビール祭りが行なわれていました。
ビールとウインナー!・・・ギブアップ。もうムリです。

た.み

思わず笑顔に。

2006.10.18 UPDATE

 何度も笑顔になってしまうお店を見つけました。高円寺にあるパンケーキ専門店、『PANCAKE DAYs』です。まず入ってお店の内装にニッコリ。白を基調とした店内の壁にはかわいいキャラクターの絵があり、その日は天気も良く窓からは明るい日射しが入ってきてとても居心地が良かったです。メニューを見てまたニッコリ!メープルパンケーキ、バナナパンケーキ等のデザート的なパンケーキから、手作りソーセージ&スクランブルエッグパンケーキセットやハンバーグパンケーキセットといった食事としたものまでたくさん種類がありました。別料金でアイスや生クリーム、あずき等のトッピングも出来ます。
パンケーキというと日本ではおやつのイメージですが、欧米では朝食やランチとしても定番メニューなのだそうです。
 2人で食べに行ったので、悩んだ末にチョコレートパンケーキとクリームシチューパンケーキセットを頂きました。ちなみにチョコレートパンケーキにはアイスと生クリームをトッピング!パンケーキはどちらも3段重ねでかなりボリュームがあり運ばれてきた時は思わず、「すごーい!」と声を上げてしまいました。一口食べてみると、ふんわりしているのに少し弾力があって何とも言えない絶妙の焼き加減!!
パンケーキってこんなに美味しいんだ~!としみじみ感じました。クリームシチューと食べるのは初めてでしたが、美味しかったです!チョコレート&アイス&生クリームの組み合わせは言うまでもなくバッチリ☆
お店に入ってからお店を出るまで終始笑顔のランチタイムでした♪
 
K*U

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