9月に入ってもう半ば、今週は秋雨前線停滞中ですっきりしない天気が続いています。
これから段々と秋めいて、何処の行楽地も沢山の人で埋まるのでしょうネ。でも、天気が悪いと楽しさも半減します。その点、食は天候に左右されないですし、わずかな時間の中でも季節感を充分に味わうことができます。てなわけで私、早々にマツタケを食してまいりました!
横浜は関内の日本料理屋さんにて和のコースをいただきました。三品目に焼きマツタケ参上!
網の上にチョコンとのったマツタケ君、本にいい香り、手で裂いて酢橘をさっとかけて、お口に・・美味しい!
次は松茸の土瓶蒸し、お汁は旨みが凝縮されていて深い味。板前さんがおっしゃるには、酢橘は最初に入れずにお汁を頂いた後に、土瓶にのこった松茸や海老などにかけていただくのがツーとの事で、素材が生き返る感じです。
お酒は宮城の銘酒、浦霞(うらがすみ)さらっと口あたりのよいお酒。人肌にお燗していただきました。お酒は弱く、すぐにザリガニ(まっかちん)のようになる私ですが、美味しい食事には少しでもお料理を楽しむために、お酒をいただきます。
これから味覚の秋・・隣はなにを食べるやら・・
秋の夜長、好きなお酒、お料理、はたまたスィ-ツをゆっくりと堪能しては如何でしょうか・・
hayashi yasumi