最近パスタに嵌まってます。
仕事柄、取引先から色々な種類のパスタの注文を受けるのですが、実際自分では使った(作った?)事もなく、取引先の言われるまま納品していたこともあり、どのパスタが、どんな料理に使われ、味に変化が表れるのか深く考えてもみなかったのですが、今年に入ってから、パスタを作り比べることにしたのです。
難しいものですね。奥が深いというのか、パスタの種類は、名前こそ知っていますが、使い分け次第で料理そのものまで変わるものなのですね。確かに、ラーメンなどを見ても、ストレート麺が良いとか、縮れ麺が良いとか、細麺、太麺ets・・・
スパゲッティも、我が家にあったものは、1.6mmのきわめて標準的なものしかありませんでしたが、今では、1.4mm~1.9mmまで3種類(本当はもう少し色々な太さがあるのですが、とりあえず)。他に、カッペリーニ(バミセリとも呼ばれますが)フェトチーネの用意があります。
カッペリーニは、素麺みたいな細いパスタですが、サラダには、1.6mmのパスタよりサラダの味が生かされる気がしますし、ミートソースや、クリームソースには、フェトチーネや太目の1.9mmくらいのパスタが合うようです。小生、カルボナーラが好きで、よく作ってもらうのですが、太目のパスタの方が、ソースの味を引き立てるように思います。
料理好きな人には、こんな事当たり前なのでしょうが、小生にとっては、大発見です。
まだ、パスタだけですが、ショートパスタ(マカロニ類)にまで範囲を広げると、在庫が置ききれなくなりそうなので、ショートパスタは諦めました。
次はソースも・・と考えましたが、休日だけでは、とても足りそうにありませんので、ソースは女房に譲ることにして、和風味は、何に合うのかが、今の課題です。ご存知の方、教えて下さい。
柳谷 健雄
先日、江ノ島に行ったときのこと。車を駐車場に止めて歩いていると、お店の前になにやら人だかりが。
メインの参道横のお店が込んでいるのはわかりますが、ちょっと離れたところにあるのに、こんなに混んでるのは何屋さん?と思いのぞいて見ると、しらす料理専門店と書いてあるじゃありませんか!お店の名前は「とびっちょ」となんかかわいらしい名前が書いてありました。
メニューを見てみると「釜あげしらす丼」はもちろん、「生しらす丼」さらには「しらすかき揚げ丼」まで!!
うなりました。ヨダレ物です。
しかしこの行列は・・・ムリ。考えたらメシ食った後だったし。
あきらめて釜あげしらすを買って帰って晩飯に食べました。白飯が見えなくなるぐらいしらす乗っけて。当然「おいし~」でした。
ところで、しらすってイワシの稚魚のことらしいのですが、稚魚の間にこんなに獲っちゃって成魚のイワシって減ってないんでしょうか?
しらす好きとしては矛盾してますかね~。
た.み
先日、母の知り合いで歌手を目指している2人組がライブを開くというので家族で見に行きました。場所は江戸川区で、ライブを見ながら食事を楽しめる『HOTコロッケ』というお店。早めに着いた私たち家族は一番前のど真ん中の席を確保し、早速ドリンクと食事をオーダー。食事はコロッケとカルボナーラ、オムライス、カジキマグロのソテー等を頂きました。コロッケは定番のジャガ芋コロッケとカボチャコロッケ、シーフードコロッケの盛り合わせで、お店の名前にもなっているだけあってすごく美味しかったです。
ライブが始まる頃には収容人数30人ほどのお店は満員になり、階段に座っている人もいました。そしてライブが始まると、ボーカルとキーボードの2人が奏でる音楽の世界に惹き込まれました。曲はバラードやポップな感じが多く、全て自分たちで作詞作曲しているそうです。優しいけど力強い歌声は、聴いていてとても心地良かったです。
曲と曲の合間の2人によるトークもまた面白く、2人とも好きな音楽を頑張っているからなのか瞳がとてもキラキラしていて魅力的でした。
素晴らしい演奏と美味しい食事を家族で楽しめることが出来て、いつもとは違う素敵な休日でした♪
うえだ かよこ
『超~ロング』
朝顔市で有名な台東区入谷。
金美館(きんびかん)通りという商店街に石窯パン工房「グーテ・ルブレ」というパン屋さんがあります。
そこは色々な種類のパンがありますが、中でも石窯で焼いたパンが特におすすめ。バケットなど固めのパンがお好きな方にはたまりません!!
私の一押しは 『超~ロング』 。
名前からも想像できる通り、長さは1m弱あるバケットの中に同じ長さのウィンナーが入っているパンです。一日に2回焼かれるこのパンのファンも多く、スーツ姿の男性が4・5本持ち帰るほど。この長さのまま持ち帰るもよし、4等分に切ってもらうもよし。「長い」と分かっていても、実際に目にするとチョット感動します。お土産にもインパクト ”大”です。味は噛めば噛むほどパンとウィンナーの旨味がでてきて、コクのある味わいです。
この他にも黒米の食パンやごぼうの入ったパンなど、一度食べたらクセになるパンがいっぱいです。今はデパ地下に美味しくて有名なパン屋さんがたくさんありますが、街のパン屋さんもなかなかなものです。
皆さんも上野や浅草に遊びに来た時は、途中下車をしてこの長さを確かめてみて下さい。
Y.K
普段はデザートなんぞ洒落たものは、あまり食す機会のない私ですが、先日横浜中華街の得意先のお店で、杏仁豆腐とマンゴープリンを頂き食べてみたところ、あまりの美味しさにビックリ! 以来すっかりハマッテしまいました。
杏仁豆腐はミルクの味が濃厚でトロトロとした食感、マンゴープリンも果肉がたっぷり入っており自然な甘さでした。
最近はコンビニやレストランなどでも中華系のデザートがすっかり定番になり、たまに食べたりはしましたが、本場の味はさすがに違うなと感動しました。
中華街では他にも多くのお店が中華菓子やデザートを販売しており、杏仁豆腐やマンゴープリンはもちろん、ゴマプリンや愛玉子、タピオカ入りココナッツミルクなど、趣向を凝らした中華風デザートが味わえます。
みなさんも、是非一度食べ歩いてみては如何でしょうか?
S.I
先月の初めに京都旅行に行きました。若葉がとても綺麗でしたよ。
新緑と八重桜を眺めながら、銀閣寺から哲学の道をテクテクテクテク歩いて行き、ちょっと疲れたのでどこかでお茶でもしたいなと思っていたところに『よーじやカフェ』を発見!!立ち寄ってみることにしました♪
ワクワクしながら門を入ると目の前に旧家屋の玄関が…。お店はここ?と思いながら恐る恐る声をかけてみると中から店員さんが(^^; 靴をぬいで2階に案内されると、旅館を思わせるような個室になっていて窓からは美しい庭園が眺められました。
早速メーニューを手にして悩みに悩み注文したのは、バニラアイスの上に黒蜜がかかっていて、その横にあんこと白玉が入っている和パフェ。
黒蜜とバニラの優しい甘さと、ゆったりとしたお部屋の風意気で疲れがそっと癒されました。
箕輪 匡恵
今までは焼肉と言えばカルビでしたが最近はホルモン焼きにはまってます。
昔はホルモンって見た目が気持ち悪いとか、ほんとにおいしいの?なんて思っていて食わず嫌いでしたが、一度食べたらすっかりはまってしまいました。
特においしいと思ったのは「ハチノス」です。蜂の巣のように見た目は良くないのですが食感は軟らかくとってもおいしいのではまってしまいました。
最近良く行くお店は六本木にあるホルモン焼きのお店です。
コースにしても3000円台でホルモン・キムチ盛・サラダ・上カルビも付いててかなりのボリュームで大満足します。
今までホルモンが食わず嫌いだった方一度食べたらはまるはずです!?
是非一度チャレンジしてみてはいかがですか?
K.T
夏の和菓子と言うと「水ようかん」「葛ざくら」「水まんじゅう」と、主に「水菓子」と呼ばれる物が主流ですが、古都の菓子として有名な「わらびもち」が最近コンビニエンスストアでも良く見かけるようになりました。
「くず」「わらび」と植物の根より澱粉を取り、その澱粉を使って菓子を作りますが、根から取れる澱粉の量は非常に少なく、高級な「本葛」「本蕨」と云う1キロ当たり、5千円から1万円程するそうですが、大体の場合甘藷澱粉等を代用して作られているそうです。
和菓子は、米を始めとして穀物・植物を主原料に作られていて体にも優しいですから、日本の文化を大切にする事も含めて、私たち若い世代にも広がっていけばよいなと思っております。
T.Y
さくらえび
皆さんのご家庭では天ぷらといえば何が出てきますか?我が家ではイカが誰も好きではないのでまず天ぷら種になることはありません。キス、メゴチ、アナゴは時々私が釣ってきた時だけ食卓にのぼります。
となるとさつまいもや人参、かぼちゃ、インゲンなど野菜中心の天ぷらとなりますが、我が家で必ず出てくる天ぷらがあります。それはさくらえびのかき揚げです。私も天ぷらの中で一番好きです。
まずあのぱりぱりした歯ざわりが何とも言えず、それと同時にえびの香ばしさが口に広がってきます。
これに天つゆをつけてご飯と一緒に食べるのが一番好きです。
ちなみにさくらえびは全国でも駿河湾でしかとれないようで、静岡県の由比~蒲原の海岸沿いでは水揚げの時期になるとさくらえびが天日干しされていて海岸が一面ピンクに染まります。
水揚げされた直後のさくらえびのかき揚げは最高の味とのことなので是非食べにいきたいと思っています。
S.A
正式名では、無いと思うのですが、先日友人宅でじょっぱりそばなる物をご馳走になりました。
どんなそばかというと、普通の盛りそばに付け汁の中に納豆が入っているだけなのですが、シンプルなのにとても美味しくて、たくさん食べてしまいました。
作り方は、簡単です。
まず、そばをゆでて、ざるに盛る付け汁は、市販の麺つゆ その中に適量の納豆を入れるそばではなくそうめん、冷麦、うどんでも代用できます。
付け汁は、納豆を入れるので、濃い目にした方がいいです。
じょっぱりとは、青森の方言らしく、意味は、頑固とか言う意味のようです。
私が、思うに納豆は、粘りがある為そのような名前になってるのでは、ないでしょうか?
T.O.