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ストロベリー

2006.04.14 UPDATE

冬の終わりになると、いろんなところでいちごフェアーが開催されています。
季節限定、限定販売によわいので、ついフラフラしてしまいます。

季節限定ではなく、通常にあるいちごのデザートでおいしかったのがあったので、その紹介です!
友達が頼んだデザートで、メニューから消えていて(人気ないのかも・・・)名前も覚えてないのですが、
いちごのシェイクのような飲み物?!っぽいデザートです。
自分でつくるシェイクみたいなもの?!でした。

甘酸っぱいいちごのジュースと、濃厚なバニラアイス(コップにあふれるくらい)の組み合わせがたまらな~い!!
バニラだけでも満足、ジュースだけでも美味しい、でもやっぱり混ぜるのが一番おいしかったです。

K.O

青えんどう豆

2006.04.13 UPDATE

今回ご紹介する豆は青えんどう豆です。
青えん.jpg主な用途としては、嫌いな人も多数いらっしゃるグリーンピースやうぐいす餡、変わったところでは、さやえんどうスナックの原料として使われております。
今現在、ほぼ輸入物が日本では市場を占めており、国産の青えんどう豆は北海道の富良野の中心にごく一部で栽培されており、国産はなかなか手に入りづらい状況になっております。
明治時代には北海道で大規模に栽培されていて、ヨーロッパにも輸出していた時期もあったのですが、いまではカナダ産を中心に輸入している状況です。

ちなみに私、グリーンピースは幼少のころより大嫌いな食べ物であったのですが、この業界に入り積極的に食べるようになり今では好物に変わりました。人間変われば変わるものです。
皆様、豆の消費拡大の為グリーンピースだけでなく色々な豆をもっと食べましょう。

ひとり豆消費振興会会長 お豆屋 菊ぞう

ナポリの味

2006.04.12 UPDATE

江東区森下に 絶品ピザを食べさせてくれるお店があります。
”ベッラ ナポリ”
雑誌等にも紹介されているので行かれた人も多いかと思います。
私は会社で回っている雑誌「製菓製パン」のお店紹介コーナーで知りました。

お店は下町の商店街の中にあり、 間口は狭め。
店内に入ると爽やかなボーダーシャツを着たスタッフが案内してくれます。
オーナーの池田さんは元々服飾評論家。ピザを焼く池田さん自身もボーダーシャツに、白のパンツ、白の靴。
お店の内装も可愛らしくて、なんだかニッコリしてしまいます。

今回食べたお料理は
〇前菜 :カペサンテ アッラ グリリア コン サルサ(トマト,にんにくとバターのソースをかけた帆立て貝のグリル)

マルゲリータ コン モッツアレラ ディ ヨシダ.jpg〇ピザ:マルゲリータ コン モッツアレラ ディ ヨシダ(吉田牧場のモッツアレラ,ミニトマト,バジル,パルメジャーノ レジャーノ)


パンナコッタ・ガトーショコラ.jpg〇デザート:パンナコッタ・ガトーショコラ




お酒をほとんど飲まなかったので、以上二人で8000円程でした。

ピザは 本当に美味しかったです。
モチモチして、ペロっと食べてしまいました。
本格的な石窯がウリのお店が多い中、ここのお店のウリは本場「ナポリタイプ」のピザが食べられるところです。
よくお店で出てくる薄い生地のピザは、ローマやミラノで親しまれているタイプになり、ここのお店はしっとり、モチモチの生地で作ったナポリタイプが出てきます。それが本当にモチモチしてて美味しい!
ピザだけで14種類があったので、4人位で色々頼まれるのがオススメです。

ナポリの味を堪能しに、森下までお出かけしてみては?

Asako Kino♪

カップラーメン!

2006.04.11 UPDATE

おいしいね~

先日の昼時期に食事を取ろうとしましたが、ひとりでお店に入るのは嫌で、近くのコンビニエンスストアで買うことにしました。
弁当やパン、おにぎりなどありましたが普段食べているので特にその時は食べたくなく、コンビニの中をグルグル見て歩いているとカップラーメンがありました。
そう言えば何年も食べていないな。と思いながらラーメンの種類をみているとどの商品も特徴があるカップラーメンばかりでノンフライ麺とかカロリーの低い商品もあるのにビックリしました。
私はそのカロリーが低いノンフライ麺を買い、会社に戻りお湯を注ぎ食べてみました。
味は普通のカップラーメンと変わらない。もしかして普通のより美味しいと感じたくらいでした。
カップ麺は若者や保存食としても人気があり相当な市場があるんだろうと思います。
何かヒット商品が売れたら、かなり利益があるのでは?と思ったらもっとカップ麺について知りたくなりました。
カップ麺=保存食についても今後は知りたくなり次回からのひとこと日記のシリーズとして書きたいと思います。

尾澤正道

通勤のお供に

2006.04.10 UPDATE

 私は家が比較的遠く、通勤で片道約1時間電車に揺られて往復している毎日です。いつも混んでいるので、あまり座れません。私は子供の頃から、体調が悪いと「貧血」のような状態になってしまうので、通勤でも倒れることが2年に一回ぐらいあります。(微妙な間隔ですが・・・)
 今までの経験上、とくに空腹時に血糖値がさがったような感じになると危ないようです。なので最近は常に「飴」を欠かさないようにしています。お気に入りは、「チェルシー」です。子供の頃からある懐かしいお菓子のひとつですが、最近は新しい味が色々出ていて、懐かしいだけでなく美味しくなっていて、私
の通勤に欠かせないお供になっています。
 今まで「飴」に注目していなかったんですが、たくさんの種類の飴が発売されていて、選ぶのも楽しいです。「チェルシー」の次のお気に入りを探してみたいと思います。
 
M.T

そのまんま

2006.04.07 UPDATE

アイスクレープ_01.jpgおいしいもの紹介します。
先日、ある中華屋さんで食べたデザートにこんなのありました。黒胡麻アイスをうすいクレープ生地で包み、黒蜜をかけた、その名も「黒胡麻アイスクレープ包み黒蜜掛け」(そのまんまですね)。甘いものはあまり好んで食べない私が、とってもおいしいと思いました。しかも、サクサクさつまいもチップがトッピングされてます。
お店は、家家厨房(ジャージャーチュウファン)銀座店。他に飯田橋と恵比寿にもあるみたいです。

食べ終わった写真も付けます。
アイスクレープ_02.jpg

H.A

波照間島を訪れて

2006.04.06 UPDATE

最近沖縄産黒砂糖がブームになり出荷が好調である。しかし、世の中はうまく行かない物で、ここ数年沖縄の黒糖は減産続きで思うように品物の手当てが出来ない状況にある。
沖縄で生産されている黒砂糖は、離島の小島で作られており台風や干ばつの影響を受けやすい。本島や石垣島などの比較的大きな島ではさとうきびから粗糖(上白やグラニューの原料糖)を作っている。先日視察で波照間島を見てきた。石垣島から高速船で、日本最南端の島まで1時間(時速70kmくらいは出ていると思われる船はすさまじい揺れ方をします)正直、「背広姿で行く所じゃないな」と思いましたが、非常に自然美のすばらしい所であったことは言うまでもありません。南北約2.5km東西で約5kmほどしかない小さな島ですが、沖縄の黒砂糖を生産している7島(伊平屋、粟国、宮古、小浜、西表、与那国そして波照間)の中でもトップクラスの生産量を誇っています。
台風が来ると島のすべてが塩をかぶってしまうほどだそうで、沖縄のさとうきびと島民の力強さを感じました。
今年度産も引き続き減産傾向で品不足が続きますが、大事に販売しなければ沖縄の農家の人に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
余談ですが、当日は石垣島からはじめての甲子園出場を果たした八重山商業と、私の地元横浜高校の試合真っ最中!島を挙げての応援に、思わず八重山商業を応援してしまいました、負けちゃいましたけど。

砂糖屋けんちゃん

ガレット

2006.04.05 UPDATE

そば粉のクレープ『ガレット』
最近、クレープリー(クレープ専門店)が増えています。クレープといっても、そば粉のクレープ、『ガレット』。そば粉といえば、なんとなく日本の食材というイメージがありますが、このそば粉のガレットは、フランスブルターニュ地方の名物料理なんですよね。パリなどでも、気軽に食べられていて、あちらこちらにクレープリー(クレープ専門店)があります。
たいていのお店に行くと、メニューには大きく2種類のクレープがあります。
ひとつは、そば粉の生地のクレープに、ハムやチーズ、卵、トマトなどをトッピングしたお食事系。ガレット_01.jpg
茶色で、四角に折りたたんだタイプで、香ばしい生地に具沢山がうれしいです。

ガレット_02.jpgもうひとつは、みんなが食べなれている小麦粉生地のクレープ。トッピングは、ジャムやフルーツ、アイスクリームなどで、甘いデザート系。グランマルニエ(オレンジのリキュール)などでフランベしたタイプも、お酒が好きな方にはお勧めです。
もちろん、お食事系とデザート系両方食べます。そして、シードル(りんごのお酒)を一緒に飲むのが定番。私はこのフランス人にはお決りの食べ方が好きです。

michiko KAMATA

お袋の味

2006.04.04 UPDATE

皆さんにもこれぞお袋の味!ってあると思いますが、私にとってのお袋の味は「オムライス」なんです。
オムライスといっても最近よくある半熟卵がのっているものではなくケチャップご飯を薄焼き卵で包んだ昔ながらの物で必ずその卵の上にケチャップで自分の名前を書いてもらいました。
小さい頃、友達が遊びに来たときにもよく出てきたメニューでそれぞれが卵の上に名前だけでなく好きな文字や絵を描いたりして大好評だったのを覚えてます。

実家にいるときは当然のようにご飯が用意してあって当たり前すぎてお袋の味なんて考えもしなかったんだと思います。
会社から帰って自分で夕食の支度をしてという生活を続けてきて初めてありがたみもわかったような・・・。

今度実家に行った時、久しぶりになつかしのオムライスを作ってもらおうと思います!

N.T

ブルーベリー

2006.04.03 UPDATE

昨日、花園インタチェンジー(関越道)の側にある『花園町農産物直売所』に行ってきました。
ここは道の駅に隣接しており、家内の実家である長瀞に行く時に横目で見ながら気になりつつも通りすぎていた場所でした。
目的はブルーベリーの苗木を買って長瀞の畑に植えるためで、昨年の夏に同じ埼玉県の美里町を車で通った際にブルーベリー果樹園が多くあり「自分でも育ててみたいな」と興味を持っていたのです。
もともと子供の頃から家庭菜園などを手伝ったりして土いじりは好きなほうで、今もイチゴを路地栽培したりパセリ・バジル・ローズマリーなどのハーブを育てたりしています。
はっきり言って今回は育て方もよく知らないまま購入して植えてみましたが、インターネットで調べてみたら酸性土壌を好むためPH調整していないピートモスで酸性にした方がいいと書いてあり、また品種についても大きく分けてハイブッシュ系・ラビットアイ系・ローブッシュ系の3種類があるそうで、ラビットアイ系では異種交配しないと実があまりつかないなどなど。
「事前の確認はしっかりやりましょう。」って思い知らされました。。。
苗は1本1500円前後なので比較的お手頃だと思うので来週また行って植え直してこようと思っています。
今回は木いちご(ラズベリー)の苗も一緒に購入し植えてみたので、こちらもちゃんと調べてみないといけませんね。
また、花が咲いたり、実がなったら写真つきで報告する予定です。お楽しみに!

Shinjiro Nagai

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